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一緒にこの世と向こう側を描いた時間

波動絵  この世とあの世を描く

先日一つの波動絵クラスのメンバーさんから、「向こう側の話を聞きたいんだけどね、お坊さんも他の偉い人もあまり話してくれないんだ。」

という話が出て、私の母の臨死体験の話をして、向こう側は明るいらしいと話すと、その方の知り合いも三途の川に行ったことがあり生還したという話を思い出されたので、生きている世界と徐々に向こう側に上がっていく世界を描いてみましょうという事になり、なんとなく色を選び描き始めました。

今の自分は暗めの色を選ばれます。その方が落ち着く様です。

上に向かって行くイメージで色を選んでもらうと、明るめになり、輝きたいという気持ちが自然と湧いてきました。40分くらいで描いた作品ですので仕上がっていない部分もありますが、不思議な世界が現れました。

お二人の言葉

「茶色の大地に白い自分がいて、青い空は向こう側でもあり、亡くなった夫がいる世界!夫のこといっぱい思い出した。夫が待っていてくれる気がする。」

「暗い今から、3本の花火が天に向かってドカン!」

私も一緒に描いたのですが、それはそのメンバーとそのスペースだから出来た絵だと思います。

自己否定の言葉が多かったその方は、前向きな言葉が多くなり、向こう側に行くのが怖くなくなったと、次の絵の時間に話されました。

この時の時間は私自身にとっても、生きている世界その後の世界を、お二人と共有できた奇跡の時間だったと思います。感謝です。

 

ドド〜んと、エネルギーアート(波動絵)

1月の皆さんの作品

ささえ愛よろずクリニック波動絵のクラスでは、2020年のスタート  自分の形と自由になる形  という意味を込めて「手」をテーマにしてみました。3から5番目の作品は90代の認知症高齢者の利用者さん4名の力作が含まれています。

手きっかけにどんどんダイナミックな作品も生まれました。

 

人の大いなる可能性を目の当たりにし、記憶とは何だろうと考えさせられていま。記憶が無くなる事で、生活に支障があり、その不安にさいなまれる言葉、行動。

描く事に集中している時にはその不安は何処かに飛んで行くのでしょう、無心にただ生きている証の様に作品が生まれて行きます。

その光景はfuxanntasutekkuでamazingでした。

 

2020カレンダー 2種類 

すでに、12月あと半月ですが、2種類のカレンダーを製作しましたので、ご紹介します。

 

 

ささえ愛よろずクリニック デイケア利用者皆さんの作品と、高齢者認知症デイサービス利用者皆さんの作品が入っております。
どんな状況でも、波動絵は自分の中の光を探す作業ですので、出来上がった作品は癒しの力を持っており、見る人を優しく包み込んでくれるエネルギーになっております。
1冊500円 送料360円 3冊以上は送料無料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020Heart Window Artカレンダーも販売しております。

こちらはダイナミックな作品が満載で、困った時や元気がなくなった時、心の後押しをしてくれるようなエネルギーに包まれています。
また、出展者2020を意識して、どんな年になるかの予測も書いております。

皆様のご連絡をお待ちしております。

1月2月11月12月の作品を掲載しました。

1冊500円 送料360円 3冊以上は送料無料にさせていただきます。

ご購入いただけますことを願い、ご連絡をお待ちしております。

ご連絡は、mitsuko.spirit.room@icloud.com でお願いいたします。

 

 

「共に生み出す」コンタクト

新潟でのチャネラー養成講座アドバンスで、見えない存在から教わる事は多いです。
『与えられながら、与えるものの一員としている
これこそ神が望み、あなたの真我が望んでいる生き方でしょう』
この言葉のコンタクトを受け取りましたので、お伝えします。
夕陽の頃、陽の光がいく色も重なって変化していく
人が描こうと思って近づき、近づくが遠ざかってしまう
夕陽の美しさ
それをただ見つめるのではなく
一緒に作り上げるものとして、その場に立ちなさい
あなたの今まで持ち得なかった想像力が奥から引き出されてくることでしょう
与えられながら、与えるものの一員としている
これこそ神が望み、あなたの真我が望んでいる生き方でしょう
外からも見る
作り上げている
太陽と水分の状態
季節の状態
瞬間の気象状態
見せるものを選ぶ力
誰でも見るわけではない
それを見ることによってその状態を作り上げている
どこに加わっても良いのです
ハプニングがいつも重なって、何かを生み出しに来ているのです
貴方が一部となれば、大きな事件の瞬間に立ち会える
全部だと思うと小さな事にしかならな

学会中にきたコンタクトメッセージ 第2弾

東京の有名な寺院で行われた学会の最中に、見えないたくさんの存在もご参加されていたのだと思います。

チャネラーTOMさんが自動書記で受け取ったメッセージをお伝えします。

TOMさんは、受け止め書いたメッセージには執着も興味もないのですが、発信させ頂く事をお伝えしたら、これで良いのですか?良かったらどうぞと許可をいただきました。

死を持って  この世界からの永遠の別れである

その別れは自然で

それぞれの場で  別れは行われてきた

しかし  今は  他の死に接する事がなくなり

生きるはあっても  死に向かう姿は  近しい人間であっても  わずかしか

行く人も送る人も経験がない

だから  今の時代は

人の手を借りなければ死の経験が少ない

それぞれの場で  死に接する事が日常である事が  希望である

死を取り戻してください

人を見送ってください

自身の手で  死を迎えてください

 

 

 

 

 

 

他人は他人  自分は自分  この事は  感じかたが違う

この考えでは  自他が分離である

自分の中に他があり  他に自分がある

それがあれば  他人は自分である

その事は

他を痛めることは  自分を傷つけ

自分だけを生きることは

他の立場に立つこと事によって

自分は他の中の我であるという事を知る

それによって 自他は共有され

その中での生き方は

相手の痛みも喜びも感じて

その事で 生きることは 大きく世界が広がり すべてを受け取り

排除することは 自分を排除する悲しさがある

他は我の中にあり 他の中に我がある 事は

魂が大きく拡がりを持つ事ができる

 

 

 

 

 

 

 

以上で、今回のコンタクトは終わります。

お読みいただきありがとうございました。

TOMさんだけではなく、みなさんお一人お一人の心の奥からの厳しく暖かいメッセージが届いていると思います。

その声を大切に受け止め、実行するのは自分しかいないので、声の内容を受け止める勇気を持ち、実行する勇気を持ちましょう!

そのみなさんと、共に生きていきたいと願っています。

ありがとうございました。

わっぽー代表  踏江みつ子