今年秋からの皆さんの絵です。
新潟市秋葉区の「ささえ愛よろずクリニック」デイケアでの作品と、わっぽーフリースペースに集まって描いた作品です。
その日の天候や出来事や、抱えている何かが他人に見えなくても、自分は知っている。
それを描こうと思わなくても、無意識に現れてくる。
どんなものも素敵だと思う!
ただ、クレヨンで線を描いているうちに、自分と向き合い、何かを認め、受け入れ、育てたり、溶かしていくのです。
ドラマは一作一作にあります。
言葉で紡ぐ前にただ絵を見てください。感じてください。
今年秋からの皆さんの絵です。
新潟市秋葉区の「ささえ愛よろずクリニック」デイケアでの作品と、わっぽーフリースペースに集まって描いた作品です。
その日の天候や出来事や、抱えている何かが他人に見えなくても、自分は知っている。
それを描こうと思わなくても、無意識に現れてくる。
どんなものも素敵だと思う!
ただ、クレヨンで線を描いているうちに、自分と向き合い、何かを認め、受け入れ、育てたり、溶かしていくのです。
ドラマは一作一作にあります。
言葉で紡ぐ前にただ絵を見てください。感じてください。
昨年9月くらいからの波動絵です!
パワー受け取ってください!
新潟市にある ささえ愛よろずクリニックでデイケアプログラムでの作品をかなりアップしていますが、一般向けに、新津駅側新津交流センターで月2回、長岡市のアートスペースWAで月1回、東京では現在はコロナで開催しておりませんが、コロナ終了後には再開いたします。また、よろずクリニック 統合医療デカバリー研究所がオープンしますので、そこでも検討中です。
どのクラスも2時間1500円で、スケッチブック、クレヨンをご持参ください。
開催日時はカレンダーで公開します。
ちなみに私の新作ご紹介します。
3月4月のクリニック波動絵
コロナの不安の中、参加なさったメンバーにより、不安も吹き飛ぶ集中力で力強い絵が描けました。
無意識に互いに影響し合います。また、意識的に誰かの力をもらい、今の自分を超えるきっかけを作る事もあります。言葉を交わさずとも共同している信頼関係が生まれ、その力が今抱えている何かを超えた自信になるのだと思います。
「知らなかった自分を知った気がする。意外といい絵が描けている!自分は自分で良いんだと思った。」
「人の目が怖かったから、自分に無理していた。まあいいか!と思えるようになった。」
参加者の言葉です。
何かを思いっきり出来ることが、とっても素敵に今を生きていることなのだと思います。
もう少しです。
みんなで乗り切りましょう!
波動絵 この世とあの世を描く
先日一つの波動絵クラスのメンバーさんから、「向こう側の話を聞きたいんだけどね、お坊さんも他の偉い人もあまり話してくれないんだ。」
という話が出て、私の母の臨死体験の話をして、向こう側は明るいらしいと話すと、その方の知り合いも三途の川に行ったことがあり生還したという話を思い出されたので、生きている世界と徐々に向こう側に上がっていく世界を描いてみましょうという事になり、なんとなく色を選び描き始めました。
今の自分は暗めの色を選ばれます。その方が落ち着く様です。
上に向かって行くイメージで色を選んでもらうと、明るめになり、輝きたいという気持ちが自然と湧いてきました。40分くらいで描いた作品ですので仕上がっていない部分もありますが、不思議な世界が現れました。
お二人の言葉
「茶色の大地に白い自分がいて、青い空は向こう側でもあり、亡くなった夫がいる世界!夫のこといっぱい思い出した。夫が待っていてくれる気がする。」
「暗い今から、3本の花火が天に向かってドカン!」
私も一緒に描いたのですが、それはそのメンバーとそのスペースだから出来た絵だと思います。
自己否定の言葉が多かったその方は、前向きな言葉が多くなり、向こう側に行くのが怖くなくなったと、次の絵の時間に話されました。
この時の時間は私自身にとっても、生きている世界その後の世界を、お二人と共有できた奇跡の時間だったと思います。感謝です。
1月の皆さんの作品
ささえ愛よろずクリニック波動絵のクラスでは、2020年のスタート 自分の形と自由になる形 という意味を込めて「手」をテーマにしてみました。3から5番目の作品は90代の認知症高齢者の利用者さん4名の力作が含まれています。
手きっかけにどんどんダイナミックな作品も生まれました。
人の大いなる可能性を目の当たりにし、記憶とは何だろうと考えさせられていま。記憶が無くなる事で、生活に支障があり、その不安にさいなまれる言葉、行動。
描く事に集中している時にはその不安は何処かに飛んで行くのでしょう、無心にただ生きている証の様に作品が生まれて行きます。
その光景はfuxanntasutekkuでamazingでした。