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11月9日深夜から13日まで奈良 春日大社と薬師寺 飛鳥に行って来ました。

多機能型精神科診療所研究会 新潟大会11/8〜9   テーマ トラウマに応えるケア社会のスタッフとして頑張った。大会終了ご11月9日新潟空港に同行者とおおさか向かい深夜から13日まで奈良 春日大社と薬師寺 飛鳥に行って来ました。

春日大社で元樹木医の正岡明先生とお会いしました。

鎮守の杜に降りる光と、奥出雲の森にある不思議な閉された聖地のお話から宇宙と交信している樹々の話まで通じる幸せな時間となりました。

 

奈良薬師寺 食堂 素晴らしい空間で入室した瞬間に圧倒されました。

壁画も素晴らしく、天井も素晴らしい光の演出で、まさに極楽浄土でした。

そこのスペースに自分の絵が存在している事がありがたく、場と地と宇宙を感じる事ができる時間となりました.余韻は2週間経った今も肌の反応があるほどリアルに残っています。

絵をもっと描きたいと思います。

読んでいただきありがとうございます。

踏江みつ子

ユネスコ世界遺産 春日大社鎮守の森と繋がり描かせてもらった作品、まだまだです。

奈良 春日大社 感謝.共生の館 古都芸術祭が開催されます。11月8日〜10日

 

 

 

 

 

春日大社鎮守の森の樹木医をなさっていた正岡明先生(正岡子規の義理孫)が主催である、古都芸術祭が開催され、出展させていただける事になり、半年前から春日大社鎮守の森に降りる神と繋がりたいと願い描き続けた作品を置かせて頂きます。本の入り口を見せて頂き描かせて貰いました.まだまだです。これからも繋げていきたいと願っています。
心からこのご縁に感謝しております。

開催日が、勤務しているクリニック院長が大会長である第10回日本多機能型精神科診療所 新潟大会と日時が重なってしまい、特別参拝には参加できませんが、最終日に奈良に飛んで行ける事になり、10日の日は会場におります。
楽しみです♪

 

 

 

 

作品未完成時の写真

これしか記録残っていなかった。

島根県奥出雲町で育った私は小さい頃から山に入ることが好きで、小学生の時は一人で山神様に入るご挨拶をし、許可をもらってから山に入るようにしました。人が入ってはいけない時があるのだと納得して遊んで良い場所で遊んでいました。誰かに聞いたわけではありません。誰かに見られない様にして自分一人の秘密の時間でした。
木の種類で気が違い、受ける感じも違います。例えば竹藪は人の手が必要で凛と美しく気高い竹藪は筍を採り空間を作る必要がある事を父から教わりました。どんぐりやぶな林は空気が澄んで気持ち良く遊べましたが、徐々に杉の木が増えていきました。父が植林をしていました。その頃から自分も成長して、山には入らなくなった記憶があります。
今回春日大社芸術祭に参加できるお話を頂き、春日大社鎮守の森の情報(写真)を見ながら絵を描がせてもらった時間は本当に幸せな時間となりました。幼い自分と一緒に山神様の声を頼りに山神様に少し近づいた感じがしました。まだまだです!と聞こえますので、この旅はまだまだ続きます。

 

*春日山原始林を未来へつなぐ会HPより

春日山原始林は、平安時代に仁明天皇の勅命により狩猟伐採が禁じられて以来、春日大社の神域として、千年以上もの間守られてきた森です。

ひらけた都市の近くに今も原生のすがたを残す森は、極めて珍しいことから、1955年(昭和30年)に国の特別天然記念物に指定されました。

また、1998年には春日大社と一体となった文化的景観が評価され、ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一つとして登録されました。
古くから万葉集をはじめ、古歌などに数多く詠われてきた、奈良に欠かせない「鎮守の森」です。

第10回日本多機能型精神科診療所研究会 新潟大会 ご案内

11月8日、9日 新潟市 JR新津駅すぐそば新潟薬科大学 新津駅東キャンパスで、生きるために知る必要がある トラウマ について学べるイベントです。こんなに真摯に取り組んでいらっしゃるDrたちがいらっしゃる事に希望が持てる時間になります。また、自分にも何かが出来ると考えるきっかけにもなります。
勤務している、ささえ愛よろずクリニック 院長 今村達弥Drが大会長を務めるので、私も含めクリニックスタッフがこの大会のスタッフとして勤めています。日々の業務もこなしながら、互いに支えあい、後1週間に迫る本番に挑んでいます。
秋の行楽シーズン、お忙しいと思いますが、是非おいでください。
まだ枠少しあります。
あなたのご来場をお待ちしております。

パリから池袋へ 

一年ぶりにパリに出展

現地スタッフから連絡もらいました。
アベックが作品を見入っていた。黒人の彼は薄く涙をしながら、この絵が訴えていることが分かる.心に響くと言い、白人の彼女は全くこの絵は分からないと話していた。反応する人と素通りする人がはっきり分かれていたと!

この絵は描いていた私自身もよく分からないまま手が止まらず描いていました。止まり、何かがスッキリする時が完成だろうと思ってました。奥から溢れる感覚は、隣り合わせに全く別の世界が存在して、それぞれがそれぞれに営む感覚でした。とてもクールな関係性とでも言えるかと思います。緊張感もありながら慈しむ目も👀ありました。

 

 

 

 

 

 

このグループでの今年最後のイベントは、クリスマスに池袋芸術劇場にて、『日本ヨーロッパ3カ国合同交流会 2025』です。

2点出品予定です。

コンタクト 神が願う達人とは

コンタクト(エネルギーを感じ、言葉に変換して伝える)

本当素敵な分かりやすいすぐ実践出来るアドバイスでした。

 

9月13日コンタクト

それぞれがそれぞれに肉体を持って限界まで生きることに挑戦してます。それを理解しているものも、または周りの人間がその人の限界への挑戦を応援してるものも少ないです。
なぜなら、自分のことで精一杯できていないところに目を向ける癖がとてもついているから。精一杯頑張ってるのにまだマイナスに目を向けさせていると言う。ここに疑問を持ったがいいです。
よく頑張ってるなぁというのを大前提にしたものの言い方、ものの見方、これをしていくと、社会はとても余裕が生まれてきます。助け合うこともしやすくなります。

相手を認め、よく頑張ってると言う応援の言葉を伝えることが互いを育てていく力になるでしょう。
それの達人になっていって欲しい。
軽くて、何かこそば良いような言葉の出し方ではなく、心からそうだなぁと立ち止まって聞けるような、そんな奥からの認め合う言葉、これが出せるような人になってほしい。これが私の願いです。
信じて実行していってください。

何か質問があれば答えます

相手を認めるという事が相手を損なう?と言う事?の意味が?

よく頑張ってると言う事を大前提で見るという事です。どんなに怠けているように見えてもよく頑張ってると捉えてみると誰が見ても怠けているとしか思えない人がその人がよく頑張ってるとするとどこだろう?と言うふうに見る。こちら側からの視点ではなく、当人が頑張っていると言うところが湧き上がってきます。
それを認めると言う言葉を出すのです。
わからないのによく頑張ってるのにねと言うとですね、何もわかってないと言うふうに言われて、そこでの交流はなくなるし、せっかくのチャンスも消えてしまいますが、よーくその人観察して、この人は頑張ってるんだ。どこが?どんな風に?見つめてあげるこの目線が既に応援になってます。
これの達人になってほしい。

Q:自分の見方ですよね。なんかそう見方をすごくそう達人になるっていうのホントそうなんですが、結構文句ばっかりずっと言ってる人っているじゃないですか。

文句ばかり言ってる人も「よく頑張ってる」と言うワードで見るのです。
そうすると「よくまぁここまで相手の悪い所が見えるんだなぁ」「自分がこうして欲しいのにって言うところをよく思いつくなぁ」そうすると言ってみれば欲が強い訳ですけれども、それを言葉にする力がすごいわけですね。ですから「力強い言葉素晴らしい」と思ってあげる。
否定をせずに例えば「心に響く声の出し方ですね。いい声ですね」と言う方向でも良いわけです。
「文句ばかり言ってる。それは相手の心に響く声ですね」など…
言い方はそれぞれですが「探す」「認める」と言うのが普通の概念から言うとハードルが高いわけですね。
でもこのハードル超えないからこそ、その人は誰からの認められると言う体験がないわけですよ。
それを提供できる人になってほしいと言うことです。

Q:その人の良いところを観察して認めていくって言うのに、自分の良い所を認めるっていうことができないと人を認められないのかなと思うんですけど、なんか自分に足りない足りないって私なんか思いがちなんですが同じように?

良いですか?私は「良いところ」とは言ってません。私は「頑張っている」良い悪いかは置いておいて「頑張ってるところを認める」と言う事です。
本人は誰も願いをしたわけでもないけれども、穴を掘り続けてるかもしれない、頑張って穴を掘り続けてるんですね。
これを「頑張ってるんですね。」それを認めることです。
そこに「良いところ」と言う無意識なジャッジメントが入ってますので、頑張ってると言うのは事実です。
みんな頑張ってます。
歩くことも頑張ってるんです。
寝ることも寝れないのに行い続けてる頑張ってるんです。
そうやってみると頑張ってると言うワードがですね。意外と使えやすいんです。
なので自分に言うならば「今日も頑張った」と言い続けてください。
すべての時間頑張っています。
呼吸をすること自体かなりの筋力を使ってます。それを中に取り込んで、しっかりと酸素脳に送るって言う必要があるわけですので、かなり思考をしたり言葉を出しても作業してますので酸素が足り無いと脳が枯渇し障害もおきます。「頑張ってるねー脳」これは自分を認めなくてもできるはずです。
事実ですから。認める必要はないです。
言い続ければいいだけのことです。
達人になっててください。