1月の皆さんの作品
ささえ愛よろずクリニック波動絵のクラスでは、2020年のスタート 自分の形と自由になる形 という意味を込めて「手」をテーマにしてみました。3から5番目の作品は90代の認知症高齢者の利用者さん4名の力作が含まれています。
手きっかけにどんどんダイナミックな作品も生まれました。
人の大いなる可能性を目の当たりにし、記憶とは何だろうと考えさせられていま。記憶が無くなる事で、生活に支障があり、その不安にさいなまれる言葉、行動。
描く事に集中している時にはその不安は何処かに飛んで行くのでしょう、無心にただ生きている証の様に作品が生まれて行きます。
その光景はfuxanntasutekkuでamazingでした。