天の声とHeart Window Art

(Yosiko)                                             (Mitsuko )

セミナー の経験が変わるんです。たくさんの玉がある。それを全部経験する事は無いのです。

どの玉が来ても大事に受け取りそれを味わい、そして味わったときに内側で芽生えた感覚だったり新しい考え方だったり新しい今まで見たことがない世界観だったりが伸びていきます。あなた方はその玉はきっかけに過ぎず、このきっかけによって始まった自分の新しい世界観、これを掴みに来てるのです。
どの玉を持つかで経験が違い、その後広がる世界観が変わります。たくさん経験し深く味わい、そして育てなさい。
自分が今まで思わなかったような大きな玉が突然ポンと訪れることがあります。怯まずそれを受け取り、感謝と言う助けを使い、自分のものにしていきなさい。
感謝はあなた方を助けてくれます。そしてあなた方を成長させてくれます。大いに使うと良いでしょう。

 

質問です

今思ったんですが、この感謝と言うこの人間が持ってる感情なんですけれども、これがまぁ神様が人間に与えてくれたものなんですが、この感謝と言う現象は宇宙空間の中で感謝と言うエネルギー現象が近いものありますでしょうか?
教えてください

これは例えば隕石が星に衝突した時、その衝撃が起きますね。これに近いものなんです。ですので取り方を変えると破壊されたと言う感じになる感じに受け止めるものもいますが、それは新しいことが始まるわけですので、衝撃がありそして壊れて次の形が生まれる。
この形を圧縮したものが感謝なんです。嬉しいと言うのはほっこらと暖かいと言うだけではないのです。
衝撃がありそしてそれを受け入れ認め、次の展開に行った時本当の感謝になります。
ここに置いたまま瞬間に弾けます。弾けます。いろんなことが起きます。これを自分の中に入れ経験として怒りだったり衝撃になりますけれども、それを智慧に変換して体験として情報を入れていく感じです。
そうすればわかりますね。
成長しています。自分がね。
自分のままでこのままおくと言う事はそれはありえないことです。
なぜかというと玉自体が弾けたがってます。起きる事は起きるのです。
起きることが起きないように望む事はありえないのです。

弾けた時に怒りだとかいろんな感情がわき起こった後に経験として感謝だって思えるようになるまでのものって基本人間は全て持ってるというか?
何が聞きたいかって言うと、捉え方によっては感謝じゃなく恨みっていうの終わるのはその人それぞれってことでしょうか?

感謝と言う言葉を聞かれたのですけれども言ってみればですね、パンって言う光に近いんです。ですので衝撃があったとき光ります。
恨みが強い時も光ってます。
怒りも遠くに光ってます。
それに愛に変換されてる時も光ってます。
ちょっと光の質が違うだけなんです。時間の経過が必要的なことを思いましたね。実はですね。光なので瞬間的に手に入ることです。時間が必要と思ってるとこれは恨みや怒りの時期があるんですけれども、光の法則で行くとですね。すぐにパパンと、例えば赤い光だったのにがすぐ発光して白に変わるってことも十分あり得ることなんです。
自分の中で刺激をもらったありがたいと、単純に思うだけで即感謝に変わります。左の頬をぶたれたときにとあーありがたいと思ったら即右の頬を出す。これができる人が即座に出来ているのです。それで相手のためではありません。

(Mitsuko)                                   (JUN).

訓練がいりますか?

その言葉は何を生みますか?

後から思えばって言うのって結構あって、あの時のこの辛いとかその刺激とか事柄が後から思えばあれがあったからこその今があるなっていうのが時間が経過が必要だったっていうのはあったりするので。

あなたの概念の中にその今言った。一言一言が訓練がいるか時間の経過が必要だった。そういう言葉自体がですね。その現象を作ってます。逆に言うとですね。そういう訓練もいらない。すぐに感謝するんだとだけ入れた場合ですね。痛い目にあった時、あー生きてるからだな。と。

すぐに出来る自分にすれば良いということですね。

ありがとうございました

 

波動絵

久しぶりに波動絵
をどドンとアップします。
デイケアで参加されたみなさんも、ワークショップに参加された皆さんも、ただ単純な動きを繰り返すことで、メディテーションの世界に入りそこで湧いた形や色を足して、自分が描きたかった事を見つけていく絵です。
上手く描こうと言う気持ちを排除して、ただ点描の音で元気になったり、緩やかな線を描き続けているうちに穏やかになったりした先に現れた形です。
ただ、自由であること。脳スペースを広げて、宇宙にいる感覚を意識してもらう事を心がけていますので、声掛けをしています。

コンタクト (体について)

コンタクト

体という形を持っている者たちに伝えましょう。
体に不満を持つ事は体に対し失礼である。
体に対し思って欲しい事は、共に生きる相棒であると言う認識を持って、いろんなことを相談し、共に人生を創り上げると言う体験をすべきである。
今ある体はたくさんのことを行っている。あなた方が寝ている時も、あなた方が死ぬまでたくさんのことを行っていく相棒である。
あなた方は体を酷使しているのである。自分が会社や人から酷使されていれば、当然労働条件等を持ち出し反対するであろう。不満を言うであろう。しかし体はあなたが生きるために行っていることを何一つ文句言わず行い続けていることに気づくべきである。
それだけで、あなた方はもっと知恵がついてきます。
今行ってる事は体をどう使ってくれてるんだろうとイメージするだけで、体と今ここにあると言う奇跡の状況が創られます。
ただ思いを寄せればいいだけなのです。
それが日頃できるならば、あなた以外の人の体とその人の対話に参入できていくでしょう。アドバイスはしやすいのです。自身の相棒を大事に大事にし、共に作り上げていく感動を分かち合っていきなさい。
何か質問があれば答えましょう。

 

Q:無理しないといけないこととかはちょっと無理するけど、一緒に頑張ってねって声かけるって感じですか?

 

A:あなたの意識以上に体のほうはかなり予知ができるのです。
ですので、頑張らなくてはいけない時、既にいろんな準備もしてます。
エネルギーを高めていたりとかですね。アドレナリンが出やすい状況に作られたりとか例えば感覚器官ありますね。あの聴覚視覚臭覚そのどれを使うかはもう体の方が察知してですね。使うもの以外のところは少し休ませてるようなことをしてます。ですので共に生きると言うのは自分がしたいことをまず言うわけです。自分はこれをしたいお願いねと言う事が共にと言う意識をあなた自身が持てるのです。
感謝は当然ですけれども、お願いこれをしたいのと言うふうに自分で言葉にするだけで聴覚によってその言葉をもう一度魂のほうに刻む作業を体と一緒に行う事が大切です。
すると、願いが実現しやすい状況が作られます。同時に体はそれをするための予測をして、今後こういう風な動きをするであろうと言う準備を始めます。
振り返ってみると良いでしょう。
夏海に行くときに決して昼寝をする前の状態ではありませんね。海に入ると言う皮膚たちももうある種緊張感を持っています。頭も全てが個と言うものを認識しやすい状況になってます。それで水に入ったときに、全感覚で危険な状況をすぐ察知するとか、この今までと違う浮力があるところに入るって言うんで、違う環境に入ると言うことを体が順応しやすいよう準備をしてます。

 

Q:つまずいて転ぶ時も察知してるのですか?

つまずいて転ぶまたはその年齢でのその事故に遭う、事故に遭って、どんな状況が起きるかということをトータルで知ってます。
例えば若くしてそこに何かがあって、こけて骨を折って1ヵ月入院すると言うことになるようなことであるならば、そのトータルでも予測してます。
ですから体の方がパニックを起こす事は無いです。
人の気持ちはあるでしょうけれども…

踏江質問に対してアドバイス:
ちょっと忠告をしておきましょう。ちょっとエリアが少し狭いようですので、自分が思ったり言葉にした後少し広げて全体を見るようにした方が良いでしょう

 

(2月新潟セミナーにて)

以上ありがとうございました。

 

踏江感想

神の答えは学びになりますが、チャネリングしている時、かなりのエネルギーを使い集中し続けます。質問は神の中に深く入っていくきっかけを作ってくれますので、とても重要です。核心を射抜く様な質問が来るとワクワク感が増して、チャネリングをとても楽しめます♪

いざ熱田神宮

6月28日〜30日 熱田神宮に行って来ました。

神宮の杜は深く、水のエネルギーも動き回っているように感じ、元気と力をもらいました。

 

剣のエネルギーを体内にしっかり入れる事が今回の最重要事項だったので、粛々と行えたことに感謝です。

絵の展示は、熱田神宮内宝物殿の中の講堂スペースに飾られておりました。

そして、大好きな叔母にも会えて、叔母の人生、他のシスター達の人生そしてそれらと繋がっていた私の人生を確認できました。

縁は幾重にも絡み、重なり合うものだと実感出来た時間でした。

感謝です。

一年前の写真を添えて、叔母との記録です。

「貴女はそれで良いのね!? 自分の気持ちにも責任持って、そこでしっかり生きていたら、神と共にいられるでしょう。あなたを信じていますよ!」と幼い頃から言われて、私の人生の大事なところで関わってくれてくれました。言葉は少なかったけれど厳しい中にも愛たっぷりを注いで頂きました。

「もうあなたには帰るところはないから、いつでもここに帰ってらっしゃい」と90歳過ぎた叔母が、歴代のシスターが眠る場を見せてくれて、自分もいずれここに入るからと話してくれました。

歳を取ると、初めて知る生きて死ぬことを生々しく教わり、分かって来ます。

とても濃い3日間でしたが、私が奥出雲に生まれ、明治時代の人々に育てられ、神話の中の生活を実践していたこと、その後の体験、神に多くを教わりながら、人々をサポートさせていただいている私の働き、それらを内包した絵を描いてみよう!

法隆寺に向けスタートです!

 

 

 

熱田芸術祈願祭と、法隆寺芸術祭2024との関わり

インターネットで私の作品を見つけていただいた企画会社担当者のご縁で、6月28日〜30日 愛知県 熱田神宮で行われる熱田芸術祈願祭みことの杜 に2点出展します。
ちょうど1年前に熱田神宮初お参りして念願成就祈祷していただいたので、ご縁がつがっていたのかも知れません。
御神体が 草薙の剣 と知ったのは昨年お参りした時でした。
草薙の剣はスサノウの尊が斐伊川の源流を辿り出会った稲田姫を守るために八岐大蛇を退治した時尾っぽから現れてきた剣と言われています。私の出身は奥出雲町で、まさにその伝説のエリアです。家の屋号下鍛冶屋と言い、裏の畑から大量のたたらクズが出土され、たたら、剣に縁が深い家であります。幼い頃から大国主、スサノウの尊、稲田姫、神々の存在はそこに在られるかの様な祖父母や近隣の老人たちの言葉の中で育っていました。
改めて今回のご縁を噛み締めてみると、感慨深いものがあります。
実家の祖父母、両親、兄と、踏江の昔々の物語を語り受け継いできたものたちは他界しましたが、未だ生きている自分自身を使い何かを繋げたいと願っているのかもしれません。
剣は国譲りにより大和に奉納されたとばかり思っていました。
また、本当につい先日、奈良の法隆寺芸術祭(2024年11月22日〜24日)への出展依頼があり、緊張しながらお受けしました。新作を出展することになり、法隆寺、聖徳太子、その時代を勉強し、作品を描き始めました。
今ここでうっすら気づいたことは、全く違う企画の展示会ですが、私にとって意識を超えた繋がりがあるように感じています。
ご報告までに発信させていただきました。お読みいただきありがとうございます。