メッセージを受け取りそれを理解し智慧に変え実行するのは「ひと」

縄文式チャネラー養成講座基礎コース(11/20)中に降りたコンタクトをみんなで受け取り、理解し、智慧に変換する楽しいワーク

学ぶことは沢山ある
けれども 一番大事な事は「今を生きる事」です!ここで生きる事  電車に乗って生きる事
家族と共に生きている自分と ここでチャネリングを学んでいる自分を分離させない
区別はしていいです。色々なバージョンの自分はあっていいのですが、どの場に置いてもあなたはあなたの考えを表わし、行動し、自分を知り、もっと自分になろうとする。

家族と話をしている時も、自分の湧き上がらる真実を誤魔化さないように。
誰と話している時も自分を誤魔化さないように。
些細なごまかしが、大きな自分の岐路になります。
自分を生きるか、都合で生きるか、そういう岐路になります。
その岐路は魂は望みません。
あなたが立つ帰路は、右でも左でも選べる岐路に立つべき。

今ここで生きる事をしていきなさい。

 

直線がゆがんでいくようなエネルギーが降りてきて、みんなで受け取りました。

特別なものはない
思考は楽しみむ為のもの
感情は彩
体は道具
それぞれが持っている能力
これこそがあなたが決めた無くてはならないもの
才能とは人間社会に生かされるもの
才能とはその人の特色 それは人とは違った歪なるもの
才能とはあなた自身
その才能の中で生き切れば
人間は共に暮らすという醍醐味が分かるだろう

しかし 人の才能は側にいるものにとって不都合なものだから
人は人の才能をつぶそうとする
不都合だから認めようとしない
才能の中に生きようとして、生まれてきても、その才能に入る事さえ許されなかった者たちがどれだけいるか・・・・才能に入りなさい
それはあなたがあなたを生きる事です

参加者の一人が、「聞いていたら、図形が観えた」

この後、自分自身の事と照らし合わせ、コンタクトを咀嚼していきました。

才能と言う事を歪なものと言っている感じがした。例えば障害がある事を才能と言っていた。
変わっている事も才能と言っている。人と違っている事を才能と言っている。
それは、次の時代の感覚を持っている者たち
本人にとっては普通だけれど、周りの人と調和しずらい。
でも、堂々と自分を表わす事が、周りも自分も共に認めあう事になる。

お互いにつぶし合うではなく、認める、才能を認めあう
うまくいっていないところに才能は発揮されている
他と違うという事を堂々と表わしていい。

自分の癖を隠そうとするとうまくいかない
自分の癖を堂々と出す
すると、一つにまとめようとしなくない
ひとつの価値観にまとめる事ではない!

 

参加者のひとりが「どうしてもパーフェクトにしたいし、パーフェクトでないと安心できないからイライラして子供に対しても言葉が出てしまう。でも、子供は なんでそんなこと言うの?変だよと言って取り合ってくれないから、そうだよなと気持ちを切り替えるけれどまた同じ癖が出てしまいます。」

それに対してのアドバイス
自分の癖を自覚したならば、その癖が生まれた時からのものと、育つ過程で自分が創り上げたものかを判断し、自分の本質のものではないならば、強い意志力を持って手放さなければ開放はできません。自然に無くなるものではありません。意識して、もうそこはいらないと自分に言ってください。
その癖はいつか消えています。

 

感想:言葉の奥にあるものを一つひとつ魂に染みこませ、そして閃いてくる情景で理解を深めるような作業でした。
参加者4名で上も下も無く、自分はどう思う人なのかを掘り下げ、魂をぶつけ合え、認めあってる人々との対話は、心がしびれるような感動を与えてくれました。

きっと国同士もこのような意識でいないと、互いを理解しにくいだろうなと言うところまで話が及び、このコンタクトについては終了となりました。
コンタクトは突然来ますので、カリキュラムをこなしていても、すぐに予定変更になります。
けれど、知らない世界観・宇宙観を提示してもらえるので、興味津々、心ワクワクして、受け取っております。

 

お読みいただいてありがとうございました。

我々は言葉を持たない

昨日から新しい縄文式チャネラー養成講座基礎コースのクラスが始まりました。
私は録音を取らなかったので、自分が受け取ったコンタクトの記憶は曖昧ですが、内容をお伝えします。

天から何かが降りてきて、気づくものは関わり
気づかぬものは、通り過ぎる
何かは、気づかぬものに、仕掛けをする
その仕掛けを、見つけると、人生が面白くなる

質問 仕掛けとは何ですか?

何かの現象

質問 言葉も(コンタクト)そうですか?

我々は言葉を持たぬ
ただ、あなた方が理解をするために便宜上言葉を使う

ざっとこんな内容だったと思います。
言葉・・・・・
言葉を使わない伝達・・・・・(Heart Window Artも言語だと思っています。)
でも、それでは、内容が分からない。

感じる事で、その内容を受け取れる回路を創っていくのだと、改めて確信しました。

人は何かを感じているのですが、自分なりにストーリーを創り、言語化しているのだと思います。
コンタクトは、エネルギーを、五感で受け取り、そのまま脳に伝達して、エネルギーソースが言葉を組み立てたものを出すという作業だと思います。
五感で感じたものを言語化する。
感じたものをイメージ化しない。
その訓練は意外と大変です。なぜならば、人は自分が創り上げたイメージで多くの事を受け取っているから、何を感じたのかをキャッチせず、感じた情報から湧いた事柄のみに意識を向けていることが多いのです。

チャネラー養成講座では、とにかくこの訓練をしていきます。
すると、自分の思考癖や、囚われているものが浮上してきますので、それを認識して頂きだけで、心の開放が起きます。
チャネリングは、特別な技を手に入れるのではなく、もっと自分になるための具体的な方法なのです。

今日の夕日と縄文式チャネラー養成講座での太陽の支援

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今日のチャネラー養成講座中、修行好きなメンバーが、もう遠回りをせず、魂からのメッセージを聞き効率よく自分を変えていきたいと宣言したにもかかわらず、もう一歩進もうとした時、後ろを振り向くような発言がでてしまった。

 

彼女の状態を転写してみると、頭上半分位がぼわーっとし、思考が停止している。
それまで行ってきたワークも記憶に残っていない感じだった。

転写している私のハート当たりから怒りが湧いてきた。
彼女の魂がしたいと想っている事を、邪魔していると!

わざわざ気づきにくい状態を繰り返し創り、自分には出来ないと想わせているように感じた。そのエネルギーは自分の魂とは別モノ。

「怒りを感じない!もっと怒って!」と伝える。

「それを許している自分に怒って」と何度も伝えるけれども反応が鈍い。

手を合わせ、もう嫌です。。と言っていた。

「そんな事では、そのエネルギーは外れないよ。」と言葉をかけ続けた。

なんとその頃から、光がさしはじめ、彼女にスポットがあたっていく!!

本当に雲の間から太陽が顔を出してきた。
自分をパンパン叩いて、「もうこの状態から卒業します。出ていって!!もういらない!」と彼女が言い続けた。

随分してから彼女の声に力が入って来た。エネルギーも軽くなってきたころ、太陽からの光は雲に消された。

まるでショーを見ているようだった。

彼女の意識が変わった。

良かったと胸をなでおろした。これを越えなければ、この1ヶ月変な感じを持ち続けなければいけないのだから。。

怒りのエネルギーは人に向ける必要はないが、ここぞという時には必要なエネルギー。
火事場の馬鹿力は怒りのエネルギーに似ている。
腹から湧き上がってくる底力だ!

みんなが帰る頃、夕陽がお疲れ様と言うかのように我が家も人々も照らしてくれた。

神と共に行えたワークの数々。

あまりに沢山の事を4時間の間にやらされるので、急いでいるのだな~と実感している。
昨日の養成講座もそうだった。

時間が速くなっているしね。

頑張ろう!

 

感情についてのコンタクト

17日の縄文式チャネラー養成講座で、感情について教わり、「今を今と理解する」のコンタクトについても教わりました。

この内容は、4時間の講座中、最後の30分で行った感情についてのコンタクトと対話でした。テープ起こしをしていただきました、Kさん、Sさんありがとうございました。文章にするにあたって少し手を入れていますが、ほとんどがコンタクトのままです。
文章にして読むことで、その時のコンタクトの意味を講座中より深く理解できたと想います。
ただこれも、欲のかたちであり、講座中に起きていたエネルギーとは違うものであることを分かった上で、アップさせていただきました。
大いなるソースは求めれば、自分が納得するまでコツをおしえてくれるので、その後は自分次第です。

 

感情というものをもっと理解した方がいいでしょう。
感情というのはちゃんと周波数があり、エネルギーを持っています。
エネルギーがそれぞれ違って存在しています。
今のあなた方の感情の使い方を例で説明しましょう。

怒りと悲しみが同時に起きたときに、どちらが強いかというと
実は悲しみの方が強いのです。
悲しみが怒りを飲み込み、そして悲しみを怒りが増幅させます。
この時に起こる事が、
被害者の意識になり、もっと 自分はダメなんだと思って
他に責任を置くようになります。
怒りが強くなったとき、人を攻撃しながら悲しみが内側にあります。
しかし、怒りが出たときこの怒りは自分をも燃やすので
痛みがすぐにわかるのです。

または、

喜びと妬みが同時にあった時、喜びがねじれを起こし
喜びにまだらな色がつくのです。
純粋な喜びだけではなくなり、妬みのうねりができ、そこに
浅い知恵、こざかしい知恵が生まれやすくなるのです。
喜びと妬みが一緒にあった時、
化学反応が小賢しい知恵をつくって薄っぺらな作戦を練って
自分に喜びを与える手法を得るのでしょう。

単純な、単体でいる時にその感情は単純なもので表現され
その単純な感情はそれだけで消滅するのです。
ただ、体験になって
泣いてさっぱりする
怒ってさっぱりする
笑ってさっぱりする
という状態を作ります。これが神が与えたものです。
そこに思考を乗せたときこの感情は変化します。
また、感情が単体でいたその後に思考が乗った時
違う感情を引き寄せてねじれを起こさせた時は
その感情がしつこく違ったものとして体にへばりつきます。
今、人々はこれによりあがいているのです。
自分のその感情から、離れられない囚われの身になっているのです。

単純な単体での感情を求めれば、それはとてもスッキリとする体験になるだけです。
もう少し分析するときに、そのような方法論もたせるといいでしょう。

感情は複雑に絡んでいるあなた方の今の状態です。
質問があれば答えます。

Sさん:その瞬間以外での出来事というのがあるじゃないですか
その瞬間の喜びであるとか怒りとか悲しみっていうのがあって、その瞬間が本当の意味での怒り悲しみ喜びであって、その後に湧き上がるものっていうのは、結局自分の思考が乗ったものですか?

そうです

Sさん:絡めるようなものなんですね

そうです

Sさん:そこに人と言うのは、思考を乗せる、なぜ乗せるかと言うと、その・・・

欲なのですよ

Sさん:あーー欲ですね

その体験した瞬間、あっ そういう事かと単純に納得したくないから、思いたくないからです。
いろんな欲がありますが、自分と言う存在をもっと大きくしたかったり、相手に何かをしらしめたいという思いがあったり、何かの欲の思考が乗っていくんです。
この欲が無ければ、あーーなーんだ よく解らないけど笑ったな、なんか怒ったな、と言う単純な感情だけになるんです。

Sさん:喜びとか楽しさっていうのは、後から思い起こして結構また楽しめたりするものじゃないですか?

それがもうすでに欲なのです

Sさん:っていう事ですよね

そうです。それさえも。
後から楽しむ時も思考が始まっています。
分析をしていって、そこにもう捻じれが起きてくるのです。
もうその時しかないのです純粋なものは。

もう一回あの感じと思ってしまうと、もう意識があってその時に違うものになってし
まう。

Sさん:それも意識させてしまえば、あの時こうだったねとただ言うだけなんですね。

ただ言うだけであれば、その言った瞬間に起きた喜びの感情がその時に起きるんです。
前に、一番最初に感じた喜びの感情とは違います。
実はもう色あせるんですよ。
だから人はそこにもっと足したくなって、あれだこれだと言っている。
だけどもうすでに、あの時のものとは違ってきている。
で、ここで想像すればいいんです。

あの時の物を火種にし、今を楽しんでいる。
今は火種から炎に変わったのに、
今楽しんでいる炎を、過去の火種と捉えると、全体がずれてきます。
過去の火種だと想っているものは過去には炎だったのに。

楽しみたいと言う今を、楽しむと言うならばOKなんです。

Sさん:またはない、またこの楽しみはありえないですね

そうです。楽しみたいと言う今を楽しむ・・・・

踏江:これだ!「今を今と理解する」のコンタクトの意味・・・

7月13日のコンタクト
今を今と理解していれば

どのような迷いも
どのような驕りも
どのような自己否定も
どのような心の不安定も
消えるであろう
病気を抱えたモノも
金銭で苦しんでいるものも
今を今と理解するだけでそのマジックは溶ける仕組みになっている

こういうことなんですね

Sさん:そっかー

踏江:そうすれば自己否定も不安も驕りも迷いも消えるね

Sさん:今のものは違うものですよね

踏江:うんそうそう

Sさん:その時に起きた不安とか驕りとかは今もっている不安や驕りとはこことここは違うということですよね。

踏江:そうそう、違う違う。
おもしろいねーーー(資料を見て)
何でこれ(yukaさんの20歳のチャネリング)<インナーチャイルド>を資料に出したかわかった。

これで、コンタクトとコンタクトが繋がった話になりました。
長い文章、最後までお読みいただきありがとうございます。

踏江みつ子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、祐加さんのコンタクトと繋がった話になりました。

 

赤は踏江さんで、黒は私です。

 

○○の時と言うのは分析するときでした

 

私の方にはノイズははいっていませんでしたーーー

 

 

 

ではよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

縄文式チャネラー養成講座体験談

今月の講座ではありませんが、参加者から昨日ご連絡を頂きましたので、アップします。
お読みいただき、感じていただければ幸いです。

 

去年の12月、
踏江みつ子さん主催の
わっぽー縄文式チャネラー養成講座http://mitsuko-fumie.com/?page_id=211
基礎コース第3回に行ってきた。
その日は、
長岡市の馬高縄文館http://www.museum.city.nagaoka.niigata.jp/umataka/への遠足だった。
一昨年、父と二人で行った時は、何のエネルギーも感じなかった馬高縄文館。
今回も初めは何も感じなかったが、
踏江さんから
「寝ているエネルギーを起こす」 という方法を習って
ガラスの向こうの土器に向かって手を動かしているうちに
エネルギーが動くのを感じた。
で、それはどういう意味があるのだろう・・・
踏江さんが 「一晩寝れば、変化がわかりますよ」 と言うので、
どうなるのだろう、と思っていたら、
翌日から、体の中で何かが燃えているのが感じられた。
冷え性が少し緩和されたみたい。

 

 

わっぽー縄文式チャネラー養成講座基礎コース第4回

2月に、
わっぽー縄文式チャネラー養成講座http://mitsuko-fumie.com/?page_id=211
基礎コース第4回に行ってきた。
「幼少時のブロックはずし」 をしてみよう、ということで、
お互いにリーディングしてみた。
私の思考ブロックについて、
参加者の皆さんからの指摘で思い当たったのは、
自分が、親の望みを先読みして「いい子」になり、いろんなことを我慢していたこと。
幼い頃、姉が厳しく叱られて、
夜、家の外に締め出されて 「開けて〜!入れて〜!」 と泣いていたのを見て
恐怖したことが忘れられず、
親に叱られないように、叱られないように生きてきたのだ、と思う。
(両親にその時の話をしたら、両親は「そんな事してない。記憶に無い」
 
 と言うのだが・・・)
今思えば、姉は、やりたい放題でも親から愛されているのだから、
私だって生きたいように生きても大丈夫なはずなのに。
そんなことを考えていたら、右肩から胸にかけて線状に痛みが走った。
踏江さんの指示で、その痛みを感じながら 「私はブロックを手放します。やりたい事をやります」 と宣言し、腕・肩を回して伸ばした。
家でも2〜3回これをやってみなさい、と言われたので、昨夜やってみたら、
今日仕事中に、急に 「父が嫌っている人のことも好きになって良いんだ」 と思い至って、久しぶりに高揚した気分になった。

セミナー中にブロックはずしをした時、私は自分の事を「超優等生で、そこそこ要領がいい子でした」 と言ったけど、家に帰ってよく思い出してみると、違ってた。

高校生のころは、朝は5時前に目が覚めて7時まで勉強して、
学校では、授業と授業のあいだの10分休みに勉強して、
授業中は、クラスメイトが先生に掛けられて問題解いている間は勝手に予習してて、
その後、先生が答え合わせをする時だけ授業を聞いていて、
家に帰ると、夜9時になると疲れ果てて寝ていた。
全力で勉強しては、
時々疲れて寝込んで、一週間くらいぶっ通して学校を休んでいた。
何回も休学したから
高校を卒業するのに4年、
大学を卒業するのに6年かかった。
全然 「要領のいい子」 じゃなかった。

ガーン。

 

踏江コメント
講座後の内観が素晴らしいです。他の人からの刺激(講座)は刺激でしかなく、本当の気づきはご自分の世界へ旅する事です。
「要領のいい子」ではなく、一生懸命人生まっしぐらの子に観えます。気持ちいいほどまっしぐらです。