わっぽー

スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング

我々は言葉を持たない

昨日から新しい縄文式チャネラー養成講座基礎コースのクラスが始まりました。
私は録音を取らなかったので、自分が受け取ったコンタクトの記憶は曖昧ですが、内容をお伝えします。

天から何かが降りてきて、気づくものは関わり
気づかぬものは、通り過ぎる
何かは、気づかぬものに、仕掛けをする
その仕掛けを、見つけると、人生が面白くなる

質問 仕掛けとは何ですか?

何かの現象

質問 言葉も(コンタクト)そうですか?

我々は言葉を持たぬ
ただ、あなた方が理解をするために便宜上言葉を使う

ざっとこんな内容だったと思います。
言葉・・・・・
言葉を使わない伝達・・・・・(Heart Window Artも言語だと思っています。)
でも、それでは、内容が分からない。

感じる事で、その内容を受け取れる回路を創っていくのだと、改めて確信しました。

人は何かを感じているのですが、自分なりにストーリーを創り、言語化しているのだと思います。
コンタクトは、エネルギーを、五感で受け取り、そのまま脳に伝達して、エネルギーソースが言葉を組み立てたものを出すという作業だと思います。
五感で感じたものを言語化する。
感じたものをイメージ化しない。
その訓練は意外と大変です。なぜならば、人は自分が創り上げたイメージで多くの事を受け取っているから、何を感じたのかをキャッチせず、感じた情報から湧いた事柄のみに意識を向けていることが多いのです。

チャネラー養成講座では、とにかくこの訓練をしていきます。
すると、自分の思考癖や、囚われているものが浮上してきますので、それを認識して頂きだけで、心の開放が起きます。
チャネリングは、特別な技を手に入れるのではなく、もっと自分になるための具体的な方法なのです。

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