わっぽー

スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング

わっぽー第五回新潟セミナー踏江さん口述① 思考の幅を広げる(Tさんによる口述筆記)

わっぽーセミナーでの踏江さんのコンタクトや口述は聞き返すと心に沁み渡ります。ずーっとチャネリング状態でお話されているので、あとで細かい事をお聞きしてもよく覚えていらっしゃらない事もあります。今回はもっとたくさんありますが、二本です。
コンタクト
天と地は違う動きをしています、その違う動きが、実は大きな一つの動きとなっています。
天と地の間にいる者たちは天と地を別に考えます。しかし、地で起きている影響は天にあり、天に起きている影響は地にあり。
そのことを意識してみると、自然の中で何かが動いているということを察知できます。
この法則は、物事の起き方、移行の仕方、にも関係しており、どこかで誰かが転んだならば、その影響が、他で、どこかで誰かが起き上がっていたり、どこかで誰かが助けを起こしていたり、何かの形が動いて、そのふたつによって一つという風な現象になっています。
よくよく思い出していけば、家族の中で、一人の人の状態が、あったなら、そこにみな着目するけれども、それに隠れて違う状態が起きてそのふたつがひとつの形を成していることがよくある事なんです。
良い事こと悪い事という風にとらえるとわかりにくいですが、デコボコと考えてください。非常に突出してた時には、どこかが引っ込んでいてでいてそれが一つになりやすいんです。
静かである時は静かである、非常にハイになっている時に、片方が沈みやすくなってそのようなことがおきやすいのです。今は二点で行っています、今までの地球はこの二点、二極というもので物事の反応がおきていました。
その時代から今度は複数が一つという風な時代に移行していきます、対極ではなくなっていきます。物事が複雑になっていきます。この次元へと上昇し ていくでしょう、その為には自分がどんなに変化しても自分を失わない、己自身というものが此処にある、その自分になることが必要です。
これからどんどん起きていくであろう、いろんな物事に対処するにはどんな状況でも自分を失わない我という風なあり方になっていくべきでしょう。
口述

 

体って右足があって、左足がある、それで歩くっていう行為が起きる。対でついてるわけ、目は一つでは立体にならないけど、ふたつになって立体になる、三次元になって見える。
前と後ろがある、実は後ろを感じる感じ方というセンサーもある。不安感は後ろで感じます。前側は把握できる、自分の把握エリアがあるんですよね、前は大体ここらへんで、人によって違うけど、後ろ側は闇とか、不安などを強く感じます。
背中のセンサーというのは別ものでこっちの前が凸凹の出ているとほうとすると後ろ側は引っ込んでいるほう、いままでのこの地球、三次元は、二極のバランスを取りながら把握していく、それが生きやすい状況だった、だった。
これを意識してみると、自分のなかで裏表があるんですよね、一つのことを良し、と考えているとその奥には実は反対の事を思う、例えば、お金を無く したというときに普通に考えると「わーどうしよう」とマイナスに捉えるけど、じゃあその奥にある反対側にある捉え方はって考えた時、
Uさんどう思う?
「厄落とし」
いいね~
Kさんは?
「まあ、誰かがが使えばいいか」
Sさんは?
「あーなんか意味あるのね~」
Nさん?
「意味あるのね、ピンチはチャンス」
それぞれの人の反対側ってえ!って思うでしょう、そんな風に思うんだって・・
厄落としなんていいでしょう!そんな風に一つの物事でも一個思ったことの反対側もあるから、それを意識するだけで、もっと広がるんですよ、物事の考え方や感じ方や、そして実は理解の仕方が。
すごくいい事が起きても、すごく幸せに感じてもその向こう側はなんだろう?いい答えの反対側のマイナスは重いんです。
良い思い方と悪い思い方ではないです。こっち側の思い方と向こう側の思い方です。
そこに一切価値を置かないでください、そうすると自分の考え方の幅がひろがります。自分の認識の仕方の幅を広げるための思い方です。
これはすぐにでもやってください。足も二本、指も二本、対極はやりやすいです。今、こう思ってる、じゃあ反対の思い方は何なの?これを早急にやってください

でもさっきのコンタクトでいくと、複数の事が同時に起きるということだから。
今までどうも物事の起き方が一つ来て、これを越えると次が起きてだった。
2000年を超えたころから複数の事が同時にいくつか起きるようになってきた。え!え!え!って一つ解決してから次では、一個一個解決していくと いう処理法では追いつかなくなっていく。まず、二つが同時にできるようになる。要はね、今起きている二つが連動しているかもしれない、という風に思った り、似ていることが2つあると4面から捉えられるそういう風な思考の幅、心の幅、そういう振動があっても、んーあるね、来てるね、ぐらいのゆとりが持てる ぐらいになって、まず、二つが同時に起きていても、「これは意味があるかも、で、で、その奥にはそれで?と」これとこれのこっち側、これを思考でやると頭 が重くなるので思考じゃあありません。さっきの質問の答えを、なぜ間髪入れないで答えてもらったかというと。思考を使うとこれがこうなってああなって、と 絡み合うんです。一つの事でこのやり方をして、これが二個あると同時にできません。これはこうなるだろう、その次にこうなるだろうあれはこうなるだろう、 あれ、どっちだっけ、どっちだっけ、どっちだっけ、とこんがらがって頭が大混乱になるので思考ではありません、ここでぽっと出す、思うんです。
今日はね、どう思うか、どう感じるか、だけでやっていってください。
私とっても加速しすぎて暴走してしまうことがありますので、ちょっとブレーキ踏んだほうがいい時は止めてください。それで自分のために質問をして ください。みんなのためと思わずに、思いっきり自己中になって自分の問題だけど、聞いて良いですかと質問をしてください、時間を自分の方に引っ張って下さ い、OKです、思いっきりそれをやってくださいOKです。

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