コンタクト集」カテゴリーアーカイブ

コンタクト 『現実に起きることは、あなたの道しるべ』

特定の人に対して降りてきたコンタクトですが、ご紹介します。

*人との信頼関係を築きそうになった時、ご自分の強きが表に出て信頼関係を壊してしまう癖がある方が、人を信頼すること、大いなる存在に委ねることを始めた時に降りたコンタクトです。

 

コンタクト

さあ、夢から覚めた気分はどうだ。

重苦しく狭い世界の夢だった。

しかし目が覚めてみればそれも懐かしく、よき世界だったと分かるであろう。

そこにいることが必要だったということも。

賢いあなたならば、それがわかるだろう。

しかしその賢さは、あなたの深淵なる智慧の邪魔となる。

智慧は賢さが及ばないほどの世界だ。それも薄ら気づいているか?

さあ、気が絶するほどの深淵なる己の世界への旅立ちが始まった。

友はいる、道案内もいる、生きる場所もある、何の心配もいらず、その道を進むがいい。

現実に起きることは、あなたの道しるべとなるであろう。

現実を区別せず、排除せず、すべてを受け入れるところから始まる。

成長は拡大すること。成長は永遠に続く。

それが宇宙の真実。

コンタクト  『内に隠された世界が開かれた時』

特定の人に対して降りてきたコンタクトですが、ご紹介します。

*虐待を受け、体も心も委縮し、怒りや憎しみの心が自分を覆い、
そして、その心を観つめるのが耐えがたくなり、怒りや憎しみは奥にしまい、
自己否定心が表面を覆い、
自分を守るために、人を排除し、殻にこもっていた方に降りたコンタクトです。
殻を、少しづつ脱ぎ、恐れる心で、周りを観るには、心を開くことにより希望が生まれると信じるところから始まるのです。

 

コンタクト

内に隠された世界が開かれた時、今までなぜ苦の状況があったのかが理解できるだろう!

内に隠された世界が開かれた時、これからの己がいかに常識を超えたものの見方を手に入れ、自由なる世界を切り開いていくかがわかるだろう!

内に隠された世界が開かれて、その自分になれた時、もっと奥に隠れた己がいることが、微かに、けれども確実にあるとわかるであろう!

そう、隠れた己は、次の世界を開いていく力だ。

どんどん自分を切り開き、そのことを証明し、他の者たちをも切り開いていく力を身に付けなさい。

あなたの深淵の世界に眠っている知恵を解放するのです!

 

 

<コンタクト>

人を知るには人の愛を通して神の愛を知ることから始まる。

人を愛しなさい!

人を思いやる前に人を愛しなさい。

すると、愛に実感が沸き!人に実感が沸き!自分に実感が沸く。

実感はそのもののあり方の実を感じること

愛することは押しつけではなく、愛することは耐えることでもなく

ただただその存在を認め愛おしむこと

そうすれば己自身を認め、愛おしむことができるだろう

あなたは 愛されるべき存在 

愛すべき存在 

そして 愛を体現出来る存在である

 

お読みいただきありがとうございます。

大いなる智慧を引き出す必要に迫られている

あまりにも次から次から世界中で事件が起き、先に起きた事の結果が出る前に、皆の目が違うところに向けさせられる。そんな印象を持ちます。

何故このような事になのかと思い、現実に起きている事を誤魔化そうとしても、できず、説明も出来ない事ばかりが多くなっています。

物事から目を離さず、心は自由にいるには、集中力が必要で、それが継続していきにくい感じを受けます。

自分を知る事が、どれだけ大切か、本当に切実に感じています。
どのような状況になっても、自分を生き切るには・・・

 

人が信じられなく、自己否定が強く、けれども自分に対して特別感があり、大いなる存在を求めながら大いなる存在を否定なさっている人がいました。しなくてはいけない事が重なったりすると、頻繁に頭が真っ白くなり、体も意識もフリーズするパニック状態に陥ってしまい、もうすべてを終わりにしたい、誰ともかかわらないで、静かに生きていたいと言葉にしていらっしゃいました。

 

奥にあるものを開放しなければ、心が壊れそうな状態でした。

 

子供のころをリーディングすると、2~3歳のころすでに人が怖く、人を疑い、神に対しても否定観がありました。

 

何があったかを読みます。

 

人の奥はとても複雑ですが、人生のその瞬間はシンプルにして、
焦点を明確にしそこに集中していながら、抱えきれなくなった時、抱えきれないものを持ちながら爆発すると、それを超えた領域に行くことが分かった内容でした。

 

過去世を読み終えたご本人は、人が怖くなくなり、用もないのに人に逢いにいき、人が恋しくなってきたと話します。

 

パニックに陥る感覚も無くなりました。

 

自分をみつめ、もっと奥に入るには、大きな存在に身を委ね、そこから、人が考える事もできない大いなる智慧を引き出す必要に迫られているように感じています。

エネルギーアート Heart Window Art 市川 「絵とコンタクト」

うねるエネルギーが強烈に降りていました。
目が回るような空間で、絵とコンタクトで受け取りました!
下のTOMさんの作品は、特に次元が違う絵です。
コンタクトはずっと来ていたのに、画き終わってあまりに具合が悪くなり、やっと受け取り始めました。

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踏江 コンタクト

二つのエネルギーが存在し、それぞれの動きが違った場合、捻じれが起きる。

 

立体空間で3つ以上のエネルギーが、それぞれ違った動きをした時、
距離があれば互いに自由であっても共存できるのですが、
近い距離で起きた場合、捻じれは自分の存在さえ危うくなるほどの影響力があります。

しかしこれが現実

ゆるぎなく存在することは不可能

捻じれは、いくつかの大きなエネルギーがあれば必ず起きる。
捻じれを置いた上で物事は起きてきます

それを踏まえると、次の自由が起きてきます。

あなた方が知っている自由の概念は、互いに距離があって、自分の想い通り行くという事と捉えています。
現実はとても近しい距離で、それぞれが自分の想い通りの動きを行った場合、
そこに非常に大きなエネルギーのぶつかり合いが起き、
エネルギーのひずみ、圧縮、拡散が同時に起きます。
その中であるという事!
なおかつ自由であるという事を想像してみると良い。

次の自由の段階です。

質問:葛藤の中に自由があるという事ですか?

葛藤と言うと相手を意識していますね。
自分らしくあるという事をもっと思ってください。
互いにもっと近いところでそれぞれが自分らしくある事に、もっと想いを向けてみてください。
自分がもっと自由になった時、今までとは違う事が起きます。

 

TOM:自分が絵を描いていたとき、一個一個のエネルギーを描いた上に大きな目を置きたくなった。
それは、どんなに捻じれていても、観る自由、かんじる自由、があると思った。
そうです。観る事が出来る自由さ!
その位置は影響受け合っているわけではないけれど、共存している。

ごちゃごちゃ画いた上で自由に観る!

新たな段階。

 

☆次のコンタクト

根底が変わる

 

繋がり
繋がりが基本
繋がる者たちが繋がり
違う繋がりを持つものたちが 近しいところで カッテニ テンテンバラバラに動いていて
摩擦にならない大きな法則がある
これは人が創るものではない

 

人が及ばない大きな法則の中にいて それぞれがカッテニ動いて 調和されるという時代になっていく

大事な事は人が及ばない大きな法則があり その中で 自由であって 調和するのです。
その時代になるかどうかです。

 

今までの地球では 部分で行われていたけれど 地球全体で始まっている

 

今 同時に限界だという事が分かって 人を超えた流れがあって
その流れに 身を託しているのだという境地にいたって 初めて
それぞれがカッテニ してよいのである

TOM:最近の出来事で 自分がいいと思っている事は通らないと知った
自分はこう思って行動するけれど それは正しいわけではない
バラバラに観えても おもっと大きな法則の中にいるのだという意識を持つ事

自分の意図していない事が起きたとしても 人が及ばない大きな法則の中と思えれば
満足した人生になるだろう!!

 

その前に 抑圧 支配が 全体を覆うだろう! 絶望も覆うだろう!
抑圧を超え 絶望を超え  人が及ばない大きな法則の中なのだと気づく !!
そして 次の自由なる世界が始まる!

 

 

 

 

 

嫉妬する心を手放すコツ

突然ですが、過去の瞬間と今の瞬間は同時に存在していると感じています。
下記の相談メールに、今も過去も同じくあるのは、ご本人の生きようとする意志、今の自分に足りない事への探求心、そして、かなりきつい助言を耳を開いて聞こうとする姿勢です。
そして、そこに立ちあっている私自身も、同じように、人を知りたい、生きる事を知りたい、知りたいという探求心は変わらず有り続けています。
過去の自分が今ここにおり、今の自分が過去にもいると実感できた内容でした。

 


テーマ:

知り合いのお子さんの状況とご自分のお子さんを比べてしまい、嫌な自分になる事を卒業したいというご相談メールのやり取りです。ご本人の承諾を頂いています。

比べなくするコツを教えてほしいとの要請にお答えして、微力ではありますが、おこたえしました。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

親も子も表面的には挫折がなくてエリートだなと…
他と比べる必要もないけど
そんな親子もいるんだなぁと…
少しくらい不合格やうまくいかない経験もすればいいのにと自分の中の嫌な感情もあります
何かへんな気持ちです
この感情が自分の何なのかを考えてました
やはり見栄や羨ましい感情があります
こういう気持ちの切り替えのコツはありますか?

踏江:
比べないコツは、他人を心に取り込まないほど、自分や大切な人を見つめる事なんです。
言い変えると、やるしか無いことだけ思い、考え、行動するだけです。
人と比べるのは、迷いたいからの思考です。
分かっているなら、意志力で、比べる必要ないよと自分に百万回言ってください。
お嬢さんを思うだけでも、複雑怪奇な彼女の奥を知るチャンスを与えられているし、お孫ちゃんが加わるともっと奥深いし、他の子達を加え、その上、自分を観つめると、人生の時間全部かけても解き明かせません。
嫉妬があるならあるで認めましょう。
栄光の未来を諦め、手放しましょう。
自分や、臍の縁の方々をもっと知りましょう。

コツが…
少しわかりません
自分も子供もそこまで優秀ではないことをきちんと見つめ、認め、腑に落とすと言う意味ですか?
それが知り合いのお子さんが挫折をしていない事とどういう繋がりがあるのかがちょっとよくわからないです
自分の中で他を完全に切り離すなら
あっちはあっち
になると言う意味ですか?
確かに関係ないので羨ましがる必要もないです
自分や子供を認めてないから
そんな感情が出るという意味ですか?

明日で良いのでお返事ください

一晩たって

本当ですね
娘の複雑怪奇な内面との表現は笑いました
あの子達、もちろん自分の事を知る
確かに時間がいくらあっても足りないでした

嫉妬はあります
嫉妬というより試練というか不都合が起きない嫉妬というか…
まあそれも別に気にならなくなりました

ありがとうございました

踏江:
自分の思い、言葉、行動に責任を持って、人と比べず、人のせいにせず、楽しく生きなければもっと辛くなる時代ですね

かなりわかりました

 

本当にそう感じます
それぞれ自分がどう生きるかが激しく現れてきますね

人と比べるのは、迷いたいからの思考です。

それも何かストンと落ちました

揺れ動きたい自分
迷いたい自分
あるんですね

また色々刺激的になってきました。

変化
しなやかに柳のように
楽しむ

台風の時の木のようにあんまりガチガチになるとポキンと折れるから流れに任せ動きながらも中心、根っこをきちんと奥深くに置くようなイメージ浮かびました

踏江:しなやかにたおやかに

そうすればどんな刺激も、苦と見える出来事も、全て良しと思えます。
今の体験に感謝だけです。

台風含む天災も大いなる存在を表してくれているのだと思います。
畏怖の念は、恐れを超え、今の命に感謝を与えます。

何故自分がこのような目に合うのかと言う奢りの気持ちの上には、自分が生み出した恐れが続き、他を攻撃したくなったり、現実から逃げたくなったりするのだと思います。

しなやかにたおやかに
生きましょう