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10月のHeart Window Art新潟教室の様子

10月のHeart Window Art新潟教室の様子です。

今回生後8か月の坊やがママと参加してくれました。
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ママは自分の怒りの感情を解放するのにピンクを選び、クレヨンで鋭く殴り書きします。
でも、怒りを解放しているようには見えないので、その上に黒い色で思いっきり殴り書きしてみてとアドバイスしました。黒で殴り書きを始めたころ、1時間くらいベビーカーで眠っていた坊やが目を覚まし、にこにこしながら隣でクレヨンを持ちながらくるくると書いていきます。
ママは、「熱いです!!元気になります!」と言いながら、黒で書きます。
終って、「ピンクの上のくろが良かったです。」と笑顔で感想を言ってくれました。

怒りも愛も熱いエネルギーでした。

 

下記の絵は福祉関係にお勤めの青年の絵です。
あっという間に変化していきました。

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ピンクの渦が出てくるまでちょっと何かのスパイラルに入っている感じを受けましたが、右の上の絵の向こう側に行くと違う世界があるからと言葉をかけた後、世界が広がり始め、ピンクの渦が光を放ち始めました。ご本人も気持ちが解放されたようでした。

20131004163300012013100416470000この作品は同じ事務所の違う青年です。

右の絵は、今日の最後に今の自分自身を書かれた作品です。

 

沢山のご参加ありがとうございました。次の写真は夜の部の全員集合写真です。

Heart Window At教室10月4日

 

 

 

 

 

右から二番目のオレンジ色の玉と流れを書かれた作品、ご本人の言葉をブログからご紹介します。

流れを書く

両端に黒い丸を描く

次に何をするか?

黒い丸だけだと弱い

黒と黒から上がるエネルギーを下に行く場所

上から上がってくる場所を作る

色んな色の流れが納得出来る

上から上がってくる場所の色

初め黄色にしたら弱い…

赤だexclamation

よしexclamation

完成(o^^o)

 

長井知子さんのブログよりhttp://phoenix-nagai.com/?p=3312

YUKAさんのブログよりhttp://ameblo.jp/wappo-yuka/entry-11656713930.html

 

わっぽー  心の扉を開く Heart Window Art

落書きお絵かきは、自己解放・自己発見 そして、自己表現

色々な可能性を秘めている方法は、たくさんの心理学の世界でも、教育現場でも行われていると思います。

私たちの行っているものもそう変わりはないようですが、指導するものがチャネラーであることがこの絵の違いだと思います。

この間デイサービスの利用者の方々に絵の指導をさせていただきました。

参加者の方の一言がこの違いを言い当てているように思います。

「見透かさられるようで怖い」

実際、ご本人が書きたがっている世界をこちらが先に透視しています。
それをアドバイスしていくので、ご本人の気持ちより先に絵が形になってきます。
ただ、これは私の私的な思考も感情も載せない訓練をしておりますので、ご本人の世界を見ているにすぎません。
例えば、円を書き続けていただいているとき、丸が紙いっぱい並んで描かれるのと、次にその円が重なり始める絵と、その円が動き出すのが続いて観えたりします。徐々にアドバイスしながら、私が観えた世界は速い時間に到達します。

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ふっと、感じが変わり、次何が書きたいと言葉をかけると図形が観えるのと同時起きたことがありました。図形どう?とお聞きすると、すぐに三角を紙全体に書きはじめられました。考える必要がないのです。やっぱり三角だねと言う確認だけでいいのですから。

 

 

 

同じ渦でも一人ひとり違います。
その個性は、ご本人が持っている宇宙観に通じ、今の考え方を透視することにもなります。

概念や、意識を、言葉を通してを変えていく作業とは違い、感情の抵抗がそうありません。
とはいえ、イライラして肩がこるエネルギーを書き続けることもありますし、怒りをぶつけ、画用紙が真っ黒になることもあります。その時は、怒りが 面に出ています。それらを画用紙にぶつけていくことで、ご自分の中にも周りの人にも、その感情エネルギーが残ることはありません。

気持ちが良かった!と言う感想が多いのは、そういう作業だからだと思います。
集中力をかなり使いますので、終了時はかなり疲れが出ます。
けれども、翌日から心が軽くなったり、集中力がついて勉強する力や仕事を継続する力がつくものと想います。

単純な形を何も考えずに書き続けていると、心の開放も起き、ある時、画用紙に形が観えてきます。それも何も考えずに、手の赴くまま、見えている形のまま書き表していると、それが自分を助けるエネルギーになっていくでしょう。

メンバーの長井知子さんが、ご自分の絵の歩みをまとめてくださっています。ご覧ください。

http://phoenix-nagai.com/?page_id=2699




7月27日(土曜日)  鹿島神宮・香取神宮セミナー
現地10時集合・16時頃解散予定  料金10,000円
◎7月31日千葉本八幡
Heart Window Art教室 15:00~17:00 
7月3日千葉セミナー11:00~14:00   料金5,000円
◎8月1日 長岡
Heart Window Art教室 13:00~15:00 参加料1,500円
場所:若狭鍼灸院 0258-39-8919 長岡市幸町1丁目
月2日 新潟
Heart Window Art教室教室 ①15:00~17:00 ②18:00~20:00
参加料1,500円  今回から新津での
Heart Window Art教室教室は2本行います。ご都合のいい時間帯をお選びください。
新津コニュニティセンター JR新津駅徒歩1分
◎新潟・長岡での個人セッションは
8月3日 9:30~11:30  新津
8月4日 9:30~11:30  長岡
8月5日 14:00~16:00 新津
8月6日 9:30~11:30  12:00~14:00   14:30~16:30  新津
◎8月25日
 Heart Window Art教室 15:00~17:00 参加料1,500円
新京成線 常盤平駅 徒歩2分


新潟滞在以外は千葉で個人セッションが可能です。カレンダーをご覧の上ご連絡頂きますようお願いいたします。

ご予約 080ー1301ー4228(踏江)

 

奥から湧き上がるエネルギー波動絵!!

今回から縄文式チャネラー養成講座のチャネリングレッスンに絵を入れている。
エネルギーの振動を色と線で描き続けていると、不思議な感覚になっていく。
わくわくとも違う、ドキドキとも違う、懐かしいような、奥から上がってくる感覚。。

絵が苦手だと言っていた方も、ただ書きなぐるのではなく、自分の癖を知ってそれを開放する書き方をした時から、心の奥から溢れてくるエネルギーによって、童心の無心な自由さを取り戻してくる。クレヨンを持つ手の動きは、心の状態ばかりでなく、体に染みついた無意識の思考の方向を表しているので、そこをちょっと変えるだけで、物の見方も変わることが起きると、どんどん絵が自由になり、力強くなってくる。これを波動絵と呼びたい!!

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幸せな時間だった。。

 

何の目的もなく、ただ書き続ける行為だから、何も考える必要もなく、空っぽになって、在るがままになれる。そんな瞬間がとってもいい。

何かに熱中して時間を忘れ、それをし続けること、意味があるとか、これをすると旨くいくとかでなくて、ただ何かをしているだけで、生きていることを感じることがとっても大切に思える。
そうすれば、意味のないことはなくなってくるのだろう。

 

空っぽになって、、どんどんエネルギーだけが増幅してくる。

「体力がいる~~!」
「子供のころこんな風に書いていた。その感覚が甦ってきた」
「エネルギーが自分を使って手が勝手に動く~気持ち良いです」
「固まってたものが溶けた~」
「とにかく不思議な感覚!!」
「自分を知った。。自然にしていると人の領域までいじりたくなる~~。それを変える方法見つけた」

そんな言葉を聞いていると、私自身が幸せになってくる。。

ありがとうございました。