父と母

父の死によって兄嫁とも協同で良いお葬式ができ、父の存在をみんなで感謝し、最期のお別れが出来ました。

人生かけて知りたいことは、神は何故地球にこのようなヒトを創られたのか?です。「このような」とは感情と意識と奥にある魂の世界、そのもっと奥にある宇宙世界
このような複雑なシステムを創り、人生を迷わせ、簡単に埋没出来るエゴの世界をそばに置き、何を掴みとるのか自分を試そうとするこのシステム
その意図は何だろうと、神の意図、または、大いなるヒトの意図を知りたいのです。

本当に時間が無いなと思います。

父は亡くなって随分楽になっています。
父の面倒を全面的に看てくれた姪は、看取りに立ち会えず、多くの出来なかった事を後悔して自分を責めていました。父の今の状態を伝えると気持ちが楽になったと言ってくれました。
素直になれなくて、周りから疎まれる父、攻める必要のない責めを自分に与えた心優しい姪。最期には死とういう全ての人に平等に与えられるフィナーレが訪れる。
そこには愛があります。

今日は母に会いゆっくりと過ごしことが出来ました。母も体から離れ自由になるのもそお遠くはないと思い、微かな会話を楽しんでいます。

 

こんばんは満月

月の光で、父や自分の人生を照らし出し、アセンションの最中、自分の感覚が宇宙と合っているのかを確認してみようと思います。