2017年5月10日コンタクト  「5月6月について」

2017年5月10日踏江みつ子コンタクト  「5月6月について」

人々が生きていくうえで

多くの事が停滞します

変化が激しいように観えて 現実の生活は停滞することが起きます

心を求める 色々な体験したいという欲を持った者たちは

停滞するものたちとの差が大きくなり

お互いの姿が観えなくなります

心を求め超特急で動いているものたちは 互いに動いているものたちでないと認識出来ず

止まっているものたちは 足踏みしているものたちしか目に留まらなくなります

同じ場にいたとしても お互いに認識出来なくなるでしょう

そういう現象は多く発生するでしょう

沢山の岐路を体験したいものたち

沢山のスリルを体験したいものたちは今こそその力を発揮できるでしょう

チャンスです

思いっきり 自分が持ているものを総動員して 

事を動かし そこを楽しみ 智慧を使い もっとことを動かす

結果など求める必要なく 一つやり 次を起こし また次をやる

結果など見ている間がない というほど動いていけばよいでしょう

役割がそれぞれの立場で始まっています

止まるものも必要でしょう

超特急で進むものも必要でしょう

地球の上に あなたの速度を置くのがあなたの役割です

人と共に何かをすると言う概念ではなく

何かによって自分が動かされ 何かによって事を行うという事を良しとする

自分はそれを選んでやっている

周りとの差があったとしても

全体で言うと全てがあって成立しているのです

動かないものも必要 死ぬものも必要 生き残るものも必要

 

 

質問A

個人的な事ですが、疲れたので止まろうと思ったのですが、それは停滞するという事でしょうか?

 

まず止まれないでしょう。

休みたいならば、動きながら休めばよい。

すぐに分かるでしょう。

あなたは止まると混乱します。

 

 

質問B

私は動いている気がしないという事は止まっていることでしょうか?

 

あなたは、自分のした事の記憶はありますか?

 

質問者

周りの人は分かりますが自分の事は記憶ありません

 

ではあなたには速度はわかりません。

そうなってそうなってそうなっていると分かるから、速度が分かります。

あなたは、ぱっ、ぱっ、ぱっとその時しかありませんから、ただ在るという事です。あなたの質問に答えても、意味がありません。記憶が無くなるでしょうから!

 

 

質問者C

いろいろやっていますが、大丈夫でしょうか?

 

何を持って大丈夫かは答えられないが、常に綱渡りをしているから、ゆらぎの中でギリギリをやっているから、あなたの人生で大丈夫はないと自覚した方が良い

揺れて、ときどき落ちている。

その後道に立って、道を歩けば、良いのですが、綱しか目に入っていない。

綱が道だと思っている。不安定さが道だと思っている。

命が、地球人の命というのがそのようなものだと知っているから、しっかりとした道を歩くのは仮の姿だとしか思えない。

命と言う不安定なところに身を置き、何も分からず生きるというのは、綱渡りをし続けるという事を知っているから、綱が人の道だと強い認識を持っている。

だから、道は人の道ではないという認識があるから、安定した道を避けてしまう。人は、不安定なものだという信念というがあるから、綱しか観えない。

人間はいついかなる時どうにでもなってしまうから安定した道は違和感がある。

綱は 生きるが出来る

大地があると生きるが出来ない

道を歩いていると死が分からない

生きるが出来るのは死があるから だから綱!!

安定は幻