中学生の成長はめざましく、昨年1年生だった引きこもりがちの大人しい少年が、元気に溌剌に絵を描いていたので、後からあの少年と聞いてびっくりしました。
1年ぶりでしたが、みんなすぐに馴染んでくれて、自分に集中し、単純な円から渦へと描いていきます。
付き添いの先生としか話せなかった生徒も、段々と描く事に集中できるようになり、最後は個性的な点描画になりました。
完成作品写真を撮る時間がなかったのが、とても残念です。
新年度は、もう少し回数を増やして頂けそうなお話も出て、嬉しさも募りました。
展示会まで持っていけると嬉しいなと希望を持ちつつ、帰路につきます。