私自身に起きたことです。
どうしようもない虚無感に襲われました。
今までもいつも元気なわけではないので、何かをきっかけにエネルギーが切り替わっていましたが、地震と爆破テロが起きる前後の日(4月16日)どうしようもなく力が出ない状態に陥り、神様の助けをもらおうと神と対話しました。
<神>
ひとの生き様を観る
それをただするために生まれてきた
ひとを知るために
そして 自分を知るために
ただただ それだけのために
<私>
心の奥からのあがき・・・自分以外から 単純な真理を掴むのが堪えられない。
それぞれが自分の内側を深く観れば、宇宙の真理も人が生きるのに必要なことも、今やりたいことも、自分の内なる世界にあるのに、本人は言葉に出しているのに、何かの本や誰かの言葉によってその真実を受け止める、自分も含めどうして他の手が必要なんだろうか、それにいらだつ。。。
<神>
あなたの希望の押しつけで
自分の領域を狭めている
<私>
どうすれば・・・?
<神>
自分を捨てなさい
何かをしなければいけないという想いを捨てなさい
ただ生きているだけでいいという想いも捨てなさい
そうすればあなたは 「個ではないもの・大いなるもの・在るような無いようなのもになる」
大いなるもの(神)になれば 世界が変わる
今までも 「神のように在る」をしてきた
「神のように在る」ではなく「大いなるものである」だ
<私>
実感が持てない。
言葉が入ってこない。
今まで使っている言葉と同じだろうが、エネルギーが一致しない。
「大いなるもの(神)である」
そうだとして、これも、どこかで読んだ言葉だ。
頭で考えている。脳を使ってか???
ふと湧いた疑問<脳とは何だろう?>
刻み・情報処理・理解・・・・
違う
何かを創作する場
何かを生み出す場
何かを消滅させる場
だから
何もなくなり
空っぽになっていく
空っぽだから 生み出せる
一生懸命生きても 空っぽ
落としどころは、満ちているはずなのに満ちた感覚がない。だから、もっと虚になっていく。
自分のいる場所がよく分からない。自宅と言う感覚さえ危うくなっていく。
これだけのコンタクトを受け取っているのに・・・・という想い。
満ちているはずという想いが、今までの満ちる感覚を求め、次の感覚の満ちているを受け取れないでいた。
チャネラーの友人 富美江さんに電話をする。
コンタクトを読みエネルギーをつなげてもらう。
段々、エネルギーと言葉が一致してきた。
空っぽでいい、空虚でいいと思った瞬間から感覚は変わり、わらっぽの空間が静かで濃厚であると感じ始める。
この落としどころは、誰かの協力があって、できることであろう。
生きている誰かとの共同作業なのだろう!!
最初の神との対話の答えが見つかった。
自分の中にある宇宙真理を引き出すとき、誰かの助けが必要なのだと。
今まで、それほど思わなかった。
けれども、これから、言葉は同じでも言葉にならない、今まで感じた事のないエネルギーを引き出すときには、誰かの手助けがあって初めて自分の腑に落とすことができ、そのメッセージを生きたものとして自分が使いこなすことができるのだろう。
何かの大きな力が人にも大地にも大気にも影響を及ぼしている。
きっとそれは、生まれる前、全ての人が認めた約束事なのだろうと思う。
この時期に多くを体験することを。
ともに手助けし合い、進化した瞬間に立ち会う感動を、自分の魂にも、今の命にも刻み生き続けたいと願うばかりだ