昨夜お風呂での、神との対話
『明日朝10時には準備しておくように!』・・・「明日はセッションは入っていません」・・・・『10時までに準備をしなさい!!』 全く訳が分からないけれども、もしかしたら私がセッションの予定を忘れているのかもと思い、10時には疑いつつも準備OK
でも誰も来ない!やっぱりこないじゃないですかと神様にため口を言いながらテレビを見ていた。
3分後電話がかかって来た。
チャネラー吉田陽子さん。
彼女からは朝よく電話がかかってくるのでそんなに気にしていなかったが、話をしているうちに、彼女も、とにかく早くに電話しなきゃと思っていたらしいと分かった!
間に合わせなきゃと焦りながら朝食の準備をして、電話をかけてきたらしい。
だとすると、昨日から準備をして待つようにと言われたのは、この電話
二人して、自分の心の奥で気になっていることを探り始める。
私の気になったこと。
報道番組で福島原発の停電のことを取り上げていた。
東電の対応の奥に感じる、廃炉だからお金を使いたくないとしか思えない対応の遅さ、無責任さに怒りを感じていた。人間が持っている価値があるものに飛びつき、価値がないものには見向きもしな意識に対しどうすればいいんだろうと思っていた。
彼女は映画「遺体」をチャネラー友達と見た時のことが浮かんだといっていた。
その映画は津波の映像は流れず、津波の音響の後、目や鼻に泥が詰まった遺体が延々続く映像にだったらしい。心の重さには終わりがないと言っていた。
映画は見ていないが、借りた本で「遺体」を読んだ。この現実は知るべきと思った。
神は何を与えようとしているのだろうと思いあぐねていたとき、どんどん咳が強くなりコンタクトが降りてきた。
時の重さを思い知り
ものの重さを思い知り
価値の重さを思い知り
それらから 解放されたいと
真に願ったとき 逆転が起きる
時は はかなく
時は 暴走する
ものは 本来の美しさを取り戻し
存在する価値は すべてにあり
人にとっての価値は すべてになし
そこに乗るまでに 体験すべきは 体験しなさい
大いに無責任に 大いに奇想天外に 大いに狂うほど の体験を!!
どうとらえるか難しい。。。
それぞれのとらえ方でいいのだと思う。
「逆転」するんだ~と想い、興味を持った。どんな風に逆転し、どんな世界が広がるんだろうと想像する。
そして「大いに無責任に 大いに奇想天外に 大いに狂うほど の体験を!!」この一文は楽しめ楽しめ大いに楽しめ狂うほどに!!と聞こえてくる。
でも、昨日から準備をして受け取るメッセージなのだろうか?という疑問が湧く。
書きながら思い出した事だが、ここ2日ばかり天の声が聞こえにくく感じていた。それは自分のせいだろうと思っていた。でも、何かの準備を上もしているのを感じていた。
そう準備なのだろう。
今私は家の模様替えをしている最中、これも何かの準備なのだろう。ベットを壊し、新しくパソコン台やカーペットを注文する。ベットを解体する時、糸鋸で綺麗に切ってまとめて紐でくくりゴミに出す。愛情かけて切って、感謝して紐をかける。・・・・・とっても楽しい!!
準備と本番どちらがどちらかわからない。
そう思っていくと、逆転はしやすくなる。
セミダブルの大きめのベットの解体作業を始めるまでに時間がかかった。
収納している衣類や毛布などを移動しなくてはいけない。かなりを処分するにしてもだ。
娘のいらないものの処分から始まる。それに向き合う心の置き方が定まらず、部屋を変えると決めてから3か月以上かかった。
決め手は、娘が新しく生活を始めたマンションの様子を見て、やっと巣立ったと安心できた事。
心が動き出し、体が動き出したら止まらない。
未来への希望で楽しいのではなく、ただ解体する作業が楽しい。
工具箱・のこぎり・軍手・ペンチ・・・・・職人の血が騒ぐ(大袈裟過ぎ)
広くなっていく部屋を見て、どんどんエネルギーが変わる様が楽しい。
重かった時は、暴走始め、どんどん時間の流れが変わる。
小さな娘に必要だったものは、いらなくなり、小さかった娘は私の中で生き生きと存在し、同時に成長し、進化し続けている彼女も存在している。私にとっての価値などどうでもよく、彼女の在り方だけが、私の中で存在していく。
それはすごい体験だ。
一人の人の色々な瞬間を自分の中におけるのは奇跡に想える。
まあまだ続く模様替え、今回の模様替えの最後の仕事に、エンディングノートを書こうと思っている。このノートも半年前に買ったもの。
これからのどんな体験も、心の奥で楽しむことができそう!
今受け取れた神からのメッセージの内容はここまで、でもきっともっとたくさんのことを伝えてくれているのだろう。
自分の成長如何で、受け取れる神の意図の大きさは変化するだろう!
もっと成長したい!
電話していた陽子さんのブログです。
それぞれの神様からの愛の受け取りは無限だと実感しました。
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