月別アーカイブ: 10月 2010

過去生をなぜ読むのか(2)

前回の続きです。

夫は小物細工を創り、行商で売って生活しました。二人は幸せです!

女の子が生まれ、夫は小さな店が持ちたいと思い、商売に励みます!

ある時、お祭りに出店していた時、やくざに囲まれ、ぼろぼろにされ、夫もけがをしました。

でもこれからお店を持つのに逃げていてはいけないと、妻は夫には内緒でやくざのところに行きました。

持っていたお金を渡し、これから二人で店を出したいどうか認めてくださいと嘆願しました。やくざの親分は自分の妾になればもっと楽な生活ができるぞ!!と脅します。

しかし、懐中に観音様を持ち、死ぬ覚悟できたその妻の気迫はただならぬものがあり、美しい妻を親分は「お前が男だったら子分にしたいほどの度胸だ!」とほめ、店を持つ時に自分が手伝う事があったらいいな!とまで言ってくれました。

数年後希望のお店が持てました。

ほんの二坪のお店ですが、店主となったのです。

生活はほんの少し楽になりました。

妻は娘をどこに出しても恥ずかしくないようにしたいと、教育します。

自分自身はできなかった、かなわなかった事だから、想いは強かったのです

娘が遊びたい!といっても、読み書きや縫物、行儀見習いをさせます。それが幸せを掴めると思い始めていました。

自分がしたくてもできなかった事だからです!

娘が18になって嫁に行けそうな年になった頃、妻は病気になりました。

床に伏せながら、娘の看病がありがたく、もっと娘と話がしたい、もっと一緒に生きていたいと願いました。

幸せになった時にはそうお観音様に手を合わせず、幸せが当たり前になっていたのです。

病気になってから妻は娘と心から話せるようになり、夫とも本当に穏やかに暮らせるようになりました。不思議ですが、以前の幸せとは違うのです。

力がぬけ、こだわりもわだかまりもなく、ただ、今の在り方が嬉しく、命がある事が嬉しいのです。

お世話になった安寿様はもういらっしゃらないお寺に足しげく通い、お掃除やお手伝いをする事が喜びになりました。

貧しい子供たちに読み書きを教えたり、小物の創り方を教えたりして暮らしました。

50代で息を引き取った時には、気づいて本当に良かったと言いながら、天に召されました。

色々な体験をした人生でしたが、私もクライアントの方も涙があふれ心から満足いくものでした。読むことによって何が起きたかと言えば、勇気が持てずにいた結婚の方向が大きく進み、過去世を読んだ後来たお見合い話が、大工さんだったのです!

このご縁は天からの授かりものと思われ、結局その大工さんと結婚されました。

問題を解決した感覚はありません!しかし、問題とは、抵抗がある時問題で、溶けてしまえば、穏やかで生きているという現実だけが残ります。

過去世は、気づいて開放する事もあります

気づかず手放す事もあるようです。その方が自然なのでしょうか?結局その後心が軽くなり、人生を踏み出すことになったのです。

公開過去世を定期的におこなっています。

何人かのチャネラーが同じ時代同じ空間に入りそこに登場している幾人かが同時に存在するようなワークです。

まるで台本のない舞台です。

悲しみや怒り、失望感が臨場感を伴って迫ってきます。

同席した方は同時に同じ体験をし、自分の中に在る感情を開放できる事でしょう。また、自分のトラウマのヒントがそこに在るかもしれません。

どうぞ一度体験してみてください!

 

過去世をなぜ読むのか?(1)

スピリチュアルカウンセリングをおこなっている時、強くなって、生きる事が楽になり、幸せになっていただくために、内観をおこないます

 

しかし、人は今抱えている問題は外側からの圧力によるもので、自分は何も無ければ穏やかで、人に対しても優しく接する事が出来ると想うものです。無意識に問題を外に見てしまいます。


けれども、問題は消えない!不安や怒りや、心配が消えない!それが現実です

現実を突き付けられると、それを正面からではなく側面から見た方が楽なので、結局なかなか真正面から向き合えません。

こんな時、過去に一緒に行ってもらうのです。

私たちは過去世で、たくさんの体験をしてきています。

しかし解脱の領域には達していません!何故なら、ここにこうして生まれてきているからです。何かの体験をする必要あるからでしょう。

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー


あるクライアントの過去世です。

江戸時代女の子として生まれました。

幼い時母親が病死し、父と二人で行商しながら暮らしていました。

しかし、子連れでは旅も辛く、父はある寺の安寿様に子供を預け去って行きました。

その後ろ姿を少女は黙ってギュッと唇をかみしめて、みていました。

お寺で読み書きを教わりながら、安寿様のお手伝いをして平穏に暮らしていました。

15歳の時安寿様のお使いで、お米を農家に貰いに行った帰り、暗い夜道で、男の人に襲われてしまいます!逃げようと抵抗しますが、恐怖で心が張り裂けそうです。

ぼろぼろの姿で震えながらお寺に帰ると、安寿様ははっとして顔色が変わり、黙って少女をお風呂にいれて、何も穢れていない!お前の心は変わらず綺麗なままだ!と言い続けてくれました。

そして、本堂で千住観音様の前で長い間手を合わせていたのです。

少女は21になっていました。

嫁に行こうともしないので、安寿様は仕立ての修行に出して、一人でも生きていける手に職をつけさせてくれました。

ある時、お寺にお医者様がきて、安寿さんにこそこそ相談をしていました。

診療所の手伝いが欲しいけれども、誰かいないかと!ちょっと立ち聞きしていた少女は、私が行きますと二つ返事でお医者様についていきました。

たくさんの男の人が怪我をして唸って寝ている部屋です

身体を拭いてあげたり、水を飲ませてあげたりすることはたくさんあります。

小さい時に襲われた恐怖はありましたが、弱っている男の人を介護する事で、心の傷は少しずつ癒されていました。

ある若い大工さんが高い足場から落ち、右足が動けなくなってしまいました。

棟梁から期待されじぶんも希望に輝いていただけに、失望は激しく、自暴自棄になっています。


少女が優しく看病してもただ冷たくあしらい、死にたい死にたいとばかり言っていました。

それでも少女はあきらめずに彼に接します!生きてほしいから!


母を亡くし父に棄てられた自分は、千住観音様の前で命だけはあきらめないと誓ったから、生きてこれたのでした。彼にも、命をあきらめないでほしいと接していました。

いつしか、二人は互いを思っていましたが、かれは、片足になった自分が彼女を守ることはできないので、それ以上合わない方がいいと診療所を出ていく事にしました。

先生と話した時、先生はあの子が好きだろうとしつこく聞きます。

違う違うと言いながら、最後には、死ぬほど好きだから出ていく!と自分の決意を涙ながらに話した瞬間、少女がそばによってきました。

そう先生の計画でした。二人の気持ちを知っていたのです。

彼は自分の障害を、彼女は生い立ちを想い自分をさげすんでいたのです。だから互いに心の想いを告げられませんでした。

先生のおかげで二人は夫婦になりました。

雪の結晶雪の結晶雪の結晶

お話はまだまだ続きます。

今日のチャネリング

踏江コンタクト

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良いも悪いも何も無く

ただ曖昧なる世界は 居心地悪い

けれども曖昧ではなく

人間が作った善し悪しの価値のない世界は 何と心地よいだろう

そのもとは 自分自身が創った価値を 解放して

その後到達した世界だ

価値がはっきりと持てると 己があり 自信が持てるであろうが

その自信は 次の狭い世界を作っている

価値を認めた瞬間 手放したならば

何も無く 広く 心地よく 幸せが全てを包む世界だ

そんな人間は 外から見れば

何を考えているかわからず 気持悪く観えるだろう

しかし内側は 良しも悪しくも認めた上で 無限の世界

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縁を繋げることを望むなら

ひらひらと天から舞い落ちる 縁の札

受け取るものが 縁を繋げてくる その縁を掴み繋げよ

後は 天任せ

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今までの見えていた真実は 周りの真実

中心は何もない 筋書きも無い

そこは 生み出される場 消滅していく場

確固たる形は 一時も存在しない

早い速度で 生まれては 消え 消えては生まれ すぐに消える

それが宇宙の真実

それが現れてくる

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牛田コンタクト

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瞳を閉じて 心を開き

耳を澄まして ただこの場にいる その気持ち良さよ!

それを味わった時は 我は至福の時を知るだろう

ただ形の見た目と経験を 幸せと置く時は

形を失うという怖さが 根底にあるから

静かに瞳を閉じる事 心を開く事 他の言葉をそのまま聴く事は

怖ろしいことだらけ

何も無く ただ瞳を閉じ 心を開く 耳を澄ますを

ただする事が出来るものは

何と 幸が大きいものだろう

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マスになみなみと酒を注ぎ

そこに 八分目もよし あふれだす事もよし

量を測らずに つがれることに喜びを持てば

多かろうが 少なかろうが 与えられた事に 幸があれば

今与えられる喜びに体中が 魂が 本当に満足し その酒をありがたく飲み干

せばよい

只今の状況は 自分にとって 必要である

それだけで 今の現実は ありがたく 受け取る事ができる酒である


ひとこと ふたこと みこと (垣根をこえて)

最近クマが民家に出没しています。

食料を求めているのでしょうが、もし、動物間で新たな事が起きているのなら、クマが、人を求めていないとは言えません。

人はたくさんの動物をペットとして関わってきました。

そのエネルギーは動物界全体に影響しています。どんな形に影響しているかは分かりませんが、同じ種を超えた交流が始まっているように思えます。

ならば、クマが、何かの影響で人間にかかわり、猿が積極的に人間にかかわってき始めたのも偶然ではないように思えます。今までの人間本意のかかわりではなく、相手本意のかかわりです

ips細胞(人口多能性幹細胞)の発見により、動物(豚)の体内に人間の臓器を作り出すことに成功しました。これも、異種動物間の垣根を越えた現象です。

生態系が狂ってきているとさじを投げるのも良いですが、新たな動きは想像を絶しているでしょう。

それをちょっと受け入れて、新たな人間界の在り方を想ってみましょう!

年齢も性別も経験も立場も智慧の量も関係なく、それぞれの個性だけで対等に存在し、智慧を出し合って社会を作っていくことで全く違う世界を作り上げる時代になるでしょう!

未来の子どもたちの智慧をおおいに取り入れた世界です!!

セミナー内容をもとに、チャネリングをしながら理解を深めていきました。

宇宙に感謝!参加していただいた皆様に感謝です!

ひとこと ふたこと みこと (人のありよう)

頭をからっぽにし、自分を空間に託していると、だんだんエネルギーがそそがれてき始め、言葉が沸いてきます。

それが、セミナーのテーマになってくるのです。

今回は、なんとも社会体制に対しての言葉が多く、自分でもびっくりです。

最後に到達した、糸が無くなって、ただ一人ひとりがあるそれだけの社会は想像つきませんが、ルールは固定されるのではなく、常に消滅し、また創られていくような社会ができるには、一人ひとりの意識レベルは高く、霊的レベルも高まっているのだろうと思われます。

 

セミナー内容

社会のシステムとは何でしょう?

それを知るために学校でもたくさんの事を学び、社会に出て、それぞれのポジッションで小さなピラミッドを体験していきます。

そう今の社会構造はピラミッドになっています。

ピラミッドの方が全体はまとまりやすいのです。

た とえば、小さな子どもの方が真実を知っているのに、大人のゆがんだ概念を押しつけて、いったん常識という人間本来の智慧ではない概念にはめ込み、ピラミッ トのシステムを体に叩き込み、そこに昇って行く事が成功者であり、そこから落ちこぼれた人間は脱落者でという世界を創っていっています。

なぜなのでしょう??

一部のトップ階級が世界を牛耳るシステムに観えます。

ヒトはどんな世界を創造したかったのでしょう?

社会システムの全ての関係が糸でつながっているような解釈すれば、年功序列は時間での糸、民族同士の戦いは歴史で絡み合い積み重なった感情の糸、経済格差は資本主義社会の勝者と敗者という糸、各民族に伝えられた大切な文化のつながりも文化という糸

これらがすべて価値をもたなくなった時、糸はなくなり繋がりも無くなり、ただ個々が在るという真実だけが残ります。

今の大人は自分たちが持った価値観が宝のものになって、他の価値観は自分たちの宝を壊す邪悪にしか見えないようです。

それらを手放し自己を解放する素晴らしい進化の方法を選んでいる人は少なく、もっと増えるべきです!!

だからこそ糸が無くなり繋がりも無くなるような事が起きるのではないでしょうか?

きっと、今の宝が宝ではなくなるような状況でしょう。

その時社会は成立しているでしょうか?

社会というシステムはどうなるのでしょうか?

とても人口が減って、自分たち家族だけがいる世界で、他の生命体に出会えたなら、どれだけ嬉しいか創造してみてください。

そんな時、大切なのは生きているということだけになります。

相手がおり、自分がいる。

命を持ったその人がただ在るだけで、全てです。

ただそれだけが一番大切で、互いにどう関わり生きるかを対等にみつけ合うでしょう。

年齢も性別も関係なく、そのものの個性が光ってくるでしょう。

これは綺麗ごとでしょうか?

いや、そうは思えません。

一人ひとりの個性を最大限にした時、違った世界が開けてくるように思えます。