たかまのブログ」カテゴリーアーカイブ

笑顔が少ないから気にかかり連絡してみた!

12月に入って、しっかり根ざしていた足元がなんとなくぐらつく感じがする。

大地が揺れている影響かもしれない。

根ざす在り方では無くなっていくのかもしれない。

それぞれが、それぞれの在り方を生きたい!

仕事を一緒にしてもぱきぱき動くし、人への配慮はしてくれているし、粛々と事がらに向かっているのに、気持ちが引っかかる。何故だろうと思いをはせたならば、そう、最近笑っていない。可愛い笑顔をみていない。

と言うわけで、連絡してみた。

ご本人のブログです。

📎

「大きく任せて大きく引き受ける」

なんとなくワクワク心が動かない

そして苛立つ

絵の展示、搬入、搬出もただ淡々とこなしている自分がいた

職場で病欠が出て、責任が出てきた

冷酷に淡々と仕事をしながら関わっている自分がいた

 

「笑顔がないのよ…」と連絡がきた

 

ちょうどTOMさんと一緒だと言う

全く事情を知らないTOMさんが話しながら伝えてくれた事…

 

「凪なのにジタバタしている
自分の問題点がズレているから内部状態を大ごとにしている
自分だけ大変だと思っている
本当なら海共々荒れ、全てが凪ではない
周りが全て大荒れなら大荒れの海に乗る
自分も大荒れであっていい
大荒れである自分を認識した時
それをどういう風に発展するか?
自分らしく乗り続けるかは見えてくる
全てが大荒れである中の自分だから
大荒れの中で乗るすべが見えてくる
逆転の発想
善は苦である、悪である
しかし苦の状態は自分を出せる
もがくほどハスの花が大きく開く
その世界であなたは生きて来た
整えようと狭く枠を作り
出たものを削ろうとする
今後出た杭は伸ばせ
はみ出したものを大きく拡げよ
元からあなたはその生き方しかしていない
今ここでそれを世間の枠にはまった生き方をしようとするから
全ての神経が針のように表に向いて人を責めたてる
あなたは責めたてるのではなくその針を全て受けて
その矛先を全て責任を持って受けてきたのに
今は外に向かって放っているから
あなたの真我がもがいている
任せるが不十分
自分の思いが部分部分が残っている
信頼関係をもっと広く全て任せる
細かい経過は自己責任だけど最後は一緒に責任取るから
思いっきりやってごらんって言って

「大きく任せて
大きく引き受ける」

そして

能面のような顔をまず意識的に鏡を見て

笑顔を作る

そこから始めます

📎

ブログを拝見して、緊張感が伝わってくる。
「大きく任せて
大きく引き受ける」

これを実践するには、器を大きくすることが必要だろうと思う。
笑おう、笑って、大黒様のように福々しくなろう。などと浮かんでしまった。
「笑う門には福来る」
福が

「大きく任せて
大きく引き受ける」 の世界を体験させてくれるだろう!

 

自分を変えるためにした事 「意識で考えるのを止めた   なるべく空っぽを心がけた」  

「ムカッ」「イラっ」は卒業と決めて
たかまさんが自分を変えるためにした事
「意識で考えるのを止めた   なるべく空っぽを心がけた」
たかまさんのブログをご紹介します。

🍁

頭空っぽ

NEW !
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朝職員出入り口に入る前に見た空

 

太陽の光が美しかった

 

家では車庫出入り口に目の前を大きな蜘蛛が🕷ヒューと降りてきてビックリ‼️

 

 

知り合いの手術の朝

縁起が良いなーと思った

 

無事に終わり元気な姿で話が出来て安心した

 

その後

願っていた事が叶った!

もっと後になる予定だったのに!

合わせて、みんなを引っ張っていく技術集団を作って欲しいと言われた

 

ついでに

絵の展示のお願いをした

1月くらいからと…

それと常設もお願いしますと…

ニコニコしながら

「ずっと展示が当たり前じゃない方が良いんじゃない?」と言われたけど、

よろずの事伝え外した影響の事や絵の入れ替えをやってる事伝え…

県庁の展示と県知事選の結果と流れの加速を生んだと…

参加者がこの前は18人だったと言ったら

「盛況で何よりです」とニコニコして聞いてくれた。

1月くらいから常設??爆笑

 

コロコロと

流れが変わり

動きが生まれ…

 

私がした事は

「ムカッ」「イラっ」は卒業と決めて

声のトーンを少しあげて

ゆっくり少し甘えるような話し方を心がけた

低くドスの聞いた早口は卒業…

そして意識で考えるのを止めた

なるべく空っぽを心がけた

 

 

しかし改めて

出来事の降ろすタイミングが絶妙…

スゴイなぁと思う

 

私が先に病気になり身を持って学んだ事

その後知り合いの病気…

 

全て必要な出来事

踏江さんメールより
「意図が分かれば分かるほど、感動ですね。
タイミングが計られ、全て上手く行くようになっていると知れば、全て受け入れ智慧に変えていけますね。
恵まれた人生を楽しんで生きましょう♪」

ホントに…

もっともっと頭空っぽにして

委ねていきますー!

🍁

嬉しい報告受け、幸せになりました。
1月病院での展示
もしかしたら、常設も!!

 

子供たち5歳~12歳の心にも絵を飾って欲しい、みんなに観て欲しいという意欲が芽生え始めてきたタイミングでのお話です。額装され特別な場所に飾られ、輝いている絵が本人に勇気と自信を与えてくれます。
本当に嬉しいことです。
1月素敵な絵が展示されます。楽しみにしてください。

自分の体験は、人生の教科書!

人生のつらさ

痛みを持って、話してくれる言葉は、同じ痛みを持つものの心のおくまでやさしくクリームを塗ってくれるように、心をなでられる。
傍にいてくれるだけで、暖かい。

たかまさんのブログご紹介します。
みんなで寄り添い、助け合いたい。
病気を治すことはできなくても、寄り添うことはできそう。
押し付けでなく、同情でもなく、ただ、傍にいたい。

教科書

職場の友人にガンが見つかった

 

三男と同じ年の息子さんが一人いる。

赤ちゃんの頃から一緒に病院の保育園に通い、中学まで一緒…

ずっと仲良くしていた

 

私の顔を見て自分から病気の事を伝えてくれた

見つかったばかり…体調もかなり悪い…

 

私は自分の経験。

そして

ひまが言った言葉。

「本気で生きようとしなければ

この病気には勝てない」

 

「もう良いかな…」と思った時期もあった

 

そんな話をした…

 

三男は早速友達に連絡

「大変だけど頑張れ」と。

母が病気になって支えてきた先輩としての言葉。

友人も息子さんも嬉しかったと…

 

8月に入ってからすぐの出来事

 

踏江さんからの言葉

 

「生半可な時代ではないと言う事ですね。

たかまさんの生きる姿勢は、希望を与えます。

でも、今のたかまさんの意識になるには、たくさんの覚悟を越えています。

思い出してください。

 

楽に乗り越えてはいませんでした。

 

人のサポートは、自分の体験一つ一つが教科書です。

怯えていた心を越えるにはどうしたか?

子供たちがヒーリングし、体に関わるには、どんな気持ちを越えたか思い出してください。

 

それが、ガンが見つかった方の力になります。」

 

思い出しながら…

思いを伝えている。

私の全ての経験が学びとなっている

 

新しい感覚

たかまさんに起きている次の展開をお伝えします。

新しい感覚

NEW !

テーマ:

昨日の出来事からまた新たな出来事が続く……
少し戸惑いもあり、踏江さんに連絡する
「動きだしましたね
今までのmさんではなく、海のように広く大きく全てを飲み込む
冷静なご自分の感覚をいつも持つよう意識してくださいね。
認めて飲み込むのは、相手の意識に合わせると言うことではありません。
冷たくただ認める感覚です」
「合わせるのではなく
自分の感覚を優先させるという事ですね?
嫌なら嫌だと?」

「嫌だと言う感覚ではありません。
静かな感覚でそうか…と相手を観るのです。
それだけです。
相手もmさんのエネルギー場に立とうとすれば、話は続きますが、そうでない場合は、話は止まり、そう関わらないだけになるでしょう。
真我の自分に託し、真我からの行動をし、自分がとった行動の意図は後から知れば良いのです。ざっとこんな感覚です」

昨日の胸がいっぱいになり涙が溢れ、溶けた感覚…
ただ相手を受け入れた時の静かな感覚…冷静な自分の感覚…これか…手ごたえのない静かな世界とは…

今までのグイグイおせっかいで面倒くさい私…

以前頂いたコンタクトを思い出す

「これから起きてくる自分の状態はあまりにも形がなく
姿もなく、生きている感覚さえない領域に入るから
その前のご褒美(ゲーム)やり切ったというご褒美
これからはやり切ったという思いはわかない
ただただ淡々と事をこなしていく
心が静かですべてを受け入れて
深い眼差しで見つめるだけ
そしてこなしていくだけ」

大きな流れの事を起こす為に、

あなたはあなた自身を無にして起きる物事に従い、

人をその人がならなくてはいけない所まで案内し手を貸し、肩を貸し、

自分の理解を超える大きなプロジェクトの一員として手を挙げ遂行する。

あなたがすべき事はもっと透明になり自分が頑張るという事を超える事

静かな心で湧いた事目の前に起きた事耳に入った事これらがあるべき所に導く事」

もう1つ別のコンタクトも思い出す

「一つ一つを疎かにせず、


委ねることに疑うことなく、


深みにはまらず、


ただ願うことを腑に落とし、


事の成就にかかわらない」

たかまさんとの今までのコンタクトを含むやり取りが、全て繋がってきました。
「そう成るから」その言葉が降りてくるのでしょう。
病気も、ご自分で分かっていたように絵で画いていました。

改めて思います。
人の可能性は大きいと!!
希望が持てます。どんな時代になっても、人の可能性は大きいと!

心が静かですべてを受け入れて
深い眼差しで見つめるだけ
そしてこなしていくだけ

ただそれをするだけです!!

人を変えるのではなく、自分が変わる!すると自分の世界が変わる。

ご家族との関係を通し、子供たちや夫を変える事ではなく、自分をどう変えるかでどう世界が変わっていくかを表わした、たかまさんのブログをご紹介します。
ブログ上に載せたコメントを含めています。
少し長いですが、お読みいただき、彼女の変化を感じていただき、お読みいただいた皆様にとって、ご自分を変えるヒントになることを、願っております。

*  *  *  *  *  *

ブログⅠ

なんのために??


テーマ:

次男と話す

次男は物事を少し距離を置いて見る
自分の事も周りの事も深く入っていこうとしない
戦争のような殺しあいのゲームを好んでやる
それは現実とかけ離れた世界だと思っている

現実とはなにか?
今、世界や目の前で起きている出来事はどう見えてるのか?

春から仕事を始め、初月給の金額に愕然としていた。
資格を生かした仕事に変わろうと動きはじめた。
その資格を生かした仕事をするには「覚悟」が必要。
少し身体はしまって来たが、顔つきがダラリ……
思わず
「腰が引けてるもんね」とポロリと口が言ってしまった

すると次男が
「お母さんは何のために必死になるの?」
と質問された

ザワザワした…
「何のために必死になるのか?」

そして答えた

「必死と言うより精一杯だね。
そんなに生きている時間は長くないから、自分の人生を自分で思いきりやりたいから。そんな周りで見てるんじゃ嫌だわ。自分の人生だから」

そう答えた…でも……
なんかスッキリしない。

「なんのために必死になるのか?」

そんな質問をぶつけられるとは思ってもいなかった。
そんな風に見えてる…
そんな風に疑問に思う…
生きるってなんだろう?

21歳という若さ
健康な身体がありながら
なぜワクワクしないのか?
何でもできる
どこにでも挑戦できるじゃないの?なんで??

息子の気持ちを変える事は出来ない
息子は息子の人生を歩くしかない
そして……

私は私の人生を歩くしかない

<コメント>

  • 1. 無題

    「なんのために必死になるのか?」
    ではなく
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    と言っているように聞こえます。

    非難されるように聞こえたのは、たかまさんご自身の非難されたくないという意識が反応しているように観えます。

    もう一度、「必死に観える?」と聞いてください。

    「必死じゃあないよ。精一杯楽しんでいるのは分からない?
    自分の人生を自分で思いきりやりたいから。」
    と笑って、たかまさんらしく微笑んで言ってみてください。

    おびえている次男さんの魂に響くでしょう!!

     踏江みつ子

  • 2. Re:無題
    > 踏江みつ子さん
    コメントありがとうございます。三男が言いました。「俺にもそう聞こえたよ。だって今までTにいちゃんそんな事聞いてこなかったじゃん。お母さん怒ったら負けだよ」と言われました。少しずつ動き始めてきているのか…と。
    たかま 返信する
  • 3. 無題
    せっかくのチャンスですから、たかまさんの「非難されたくないという意識」も動かしてください。
    これが、静かな心で相手の心を受け取る妨げになっていますので。
    それぞれが、今のご自分を超えるならば、互いをもっと応援できます!!
    親子ではなく、魂の約束をした同胞として!
    素敵な家族ですね(‐^▽^‐)
     踏江みつ子 返信する

  • *  *  *  *  *  *
  • ブログⅡ

    NEW !
    テーマ:
    「なんのために必死になるのか?」
    ではなく
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    と聞こえると言われ…

    昨日のブログの文章を読み直す非難されるように聞こえ

    次男を非難していた
    ザワザワする感情は私自身のものであり次男とは関係ない
    ザワザワさせてる相手が居たのではなく、ザワザワしていた私自身が居ただけ。
    じゃあ同じ問いかけを聞く
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    じゃあ私自身としてなんて答える?
    「必死じゃあないよ。精一杯楽しんでいるのは分からない?
    自分の人生を自分で思いきりやりたいから。」私自身が答える

    静かな心でただ相手の心を受け取る
    そこに何の感情もいらない

*  *  *  *  *  *

ブログⅢ

素直な言葉

NEW !
テーマ:

次男と良く似ているのが夫

今日とても酔って帰ってきた
寝ていた私のそばにきて

「治療が終わって…そのあとどうするんだよ…mちゃん(私)死んだら俺も一緒に死ぬから。俺の方が絶対先に死ぬんだからな。俺を残して死んだら許さないからな…」

心配して心配して抑えていた感情をぶつけてきた

「みんないつかは死ぬんだよー」と私

「俺は良いんだ。もう」

「みんなそれぞれ役割があるんだよ
まだ役割終わってないでしょ」

「ひまタンが居たな。まだだな」

「そうだよ。一緒に育てるでしょ」

「もう少し一緒に居てくれよ」

「うん。そうしようねー」

「オトコはダメなんだよな。mちゃんの前では甘えん坊の長男だな」

安心したのか酔っ払いの甘えん坊は隣でグーグー寝てる

ただ相手の気持ちを受け入れると思ったら素直な言葉がたくさん飛び込んできた

そして

支える側としてどれほど心配していたのかがよくわかった。

その気持ちが痛いほど伝わってきた

寝ている夫を見ていて涙が出る。

*  *  *  *  *  *

お読みいただきありがとうございました。
たかまさんの涙は、静かな心でただ相手を認め受け入れた、広い海が流した深い涙だとおもいます。
たかまさんご自身、受け止め方がかわり、人や物事との関わり方が変わっていかれるでしょう。
これからの彼女がどのように変化されていかれるか、楽しみです。
関わりながら、共にこれからを生きていこうと思います。

たかまさん、ブログ発信させていただき感謝しております。

踏江みつ子