人生のつらさ
痛みを持って、話してくれる言葉は、同じ痛みを持つものの心のおくまでやさしくクリームを塗ってくれるように、心をなでられる。
傍にいてくれるだけで、暖かい。
たかまさんのブログご紹介します。
みんなで寄り添い、助け合いたい。
病気を治すことはできなくても、寄り添うことはできそう。
押し付けでなく、同情でもなく、ただ、傍にいたい。
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職場の友人にガンが見つかった
三男と同じ年の息子さんが一人いる。
赤ちゃんの頃から一緒に病院の保育園に通い、中学まで一緒…
ずっと仲良くしていた
私の顔を見て自分から病気の事を伝えてくれた
見つかったばかり…体調もかなり悪い…
私は自分の経験。
そして
ひまが言った言葉。
「本気で生きようとしなければ
この病気には勝てない」
「もう良いかな…」と思った時期もあった
そんな話をした…
三男は早速友達に連絡
「大変だけど頑張れ」と。
母が病気になって支えてきた先輩としての言葉。
友人も息子さんも嬉しかったと…
8月に入ってからすぐの出来事
踏江さんからの言葉
「生半可な時代ではないと言う事ですね。
たかまさんの生きる姿勢は、希望を与えます。
でも、今のたかまさんの意識になるには、たくさんの覚悟を越えています。
思い出してください。
楽に乗り越えてはいませんでした。
人のサポートは、自分の体験一つ一つが教科書です。
怯えていた心を越えるにはどうしたか?
子供たちがヒーリングし、体に関わるには、どんな気持ちを越えたか思い出してください。
それが、ガンが見つかった方の力になります。」
思い出しながら…
思いを伝えている。
私の全ての経験が学びとなっている