コンタクト集」カテゴリーアーカイブ

今この場で存在し、この場に自分の宇宙をミックスすることが大事!

<ご本人のご承諾を得、ご本人のご感想も取り入れております。>

 

ある方が、どこか違うところに常に意識が行っており、言葉が伝わらない状態が続いた。

その方の目は、私を見ていても、私の向こう側の別の世界を観ている、もしくはご自分自身の過去の出来事に囚われ、その事だけを反芻して現在を観つめていないような目だった。

それがはっきり分かったのは、合気道の立ち方を試しにレッスンした時だった。(通常はしないが、ふと思いついたので天に確認後実践した)

気持ちがどこかに行くと体がぶれて、体を押すとふにゃふにゃとなる。
気持ちはここにあり、体の力を抜き、気の流れを感じ、臍下の一点に集中するだけで体はしっかりと大地と一体になって、びくともしない。
目があらぬ方を向いたときは、気も通らない。
何度も練習をしているうちに、ご本人に自覚が現れた。

1ヶ月後にお会いした時、目が全く違う。瞳に力がついた。
しっかりと私を見据えている。

エネルギーが大きくなっていた。

ご自分は、「穏やかな気持ちになり、幸せを実感している」と。
「自分の周りが違う。温かい優しいエネルギーで包まれているのを実感した」と。
「今までは、読んだ本や、聞いた言葉の中の答えを探していたと思う。」と。

 

嬉しいです。

次は、感動が日々増えますとお伝えした。確実に始まってくるでしょう。

 

宇宙は今生きている私たちの中にあり、まわりにあり、現実のここに存在しているのです。

どこかに行くのではなく、宇宙をここに置きながら、実生活をしたならば、どんな状況も不幸ではないと思っています。
苦しいことも、つらい事もありますが、不幸ではありません。

辛い時、苦しい時、どこかに逃げたくなります。
分かってもらえない時、逃げたくなります。
助けを求め、生きる方法を模索していけば、助けは来ると思っています。
簡単ではないし、楽でもないです。
でも、幸せは手にしているのだと思います。
人と比べると、さっきまで満足していた事は、不満の心に変わります。
自分の中に幸せの種は必ずあるのですから、その種を信じて芽を伸ばしていきましょう。

燈明杉からのプレゼント

青森に住んでいる時に、地元の方から樹齢700年の燈明杉があると聞き、逢いに行きました。
山に光を見たと話してくれました。名前の由来は現実に光が放たれる(光が降りる)からだという事でした。樹木医の方からの話なので確かです。

燈明杉

細い山道、対向車に出会ったらバックで戻らなくてはいけない舗装されていない林道を導かれるように進みますが、どこまで行っても姿が現れませんでした。
かなり登り、突然、開けた場所に湧き水があり、その場だけでも清い気に満ちていました。
そこからは徒歩で登ります。
子供たちも一緒だったので、これ以上は怖いねと言っていたら、修行場のような小屋が現れ、もっと上に威風堂々とした巨杉が現れました。
まだ雪が残っておりましたが、大杉の懐に抱かれるように、杉の足元に座り、しばらく瞑想をさせて頂くと、頭の上にポトリと木の皮が落ちてきました。

「持って帰りなさい」と声が聞こえたので、神からのプレゼントを持ち帰り、床の間に飾ったのですが、その時からコンタクトがのべつ幕無しに聞こえるようになり、眠る事もできません。
それまでのエネルギーソースとの違いは歴然でした。宇宙エネルギー満載。数式や文字やメロディーがおり続けてきます。
体力の限界になり、山に戻しに行かせてくださいとお願いしたら、敷地内のスポットに埋めろと指示が来ました。
その通りに埋めると、何とかバランスが取れ、宇宙空間が自宅に出来ました。

一般の方にも見える光が降りる大杉は、宇宙と交信して大地にその智慧を注いでいるのだと思います。

青森から今の千葉に移りもう15年が経ちますが、残念ながらその後大杉に逢いに行ってはおりません。私の記憶にはっきりと刻まれていますので、思いだした今もシャワーの光が注がれてきます。

一般公開されておりますが、行くには準備していく方が良いです。心と体の準備を。修験者の聖地ですし、何かが起きるかもしれない場所ですので。

 

樹齢の長い杉や銀杏は、存在しているだけで、神のようです。

逢えてよかった。

 

アメリカが変わり、世界が変わる、この時代を選んだ自分の意図を知る必要がある!!

11月1日に受け取っていた言葉です。

コンタクト

天の喜びを感じます。

何が喜んでいるのか分からないのですが、奥の方からのにひひと言う感じの喜びです。

いたずらっ子のくすぐるような感じでしょうか?

何かをしでかす前のワクワク感を感じます。

現場にいる私たちにとっては、不都合な事も起きるであろうと思います。

こんな時には、受け身に立っていたのでは不安が起きやすいので、ぜひ、物事が起きる元と繋がり、その流れに乗ったが良いです。

自分の意識で、自分に都合よい方向に持って行こうとすると、摩擦が起きます。

流れを読んで、流れに乗るのです。

流れに身を委ねながら、ワクワクできたならば、今の瞬間が幸せこの上ない瞬間になるでしょう!

 

 

天が弾むような振動。ちょっと怖いなと思っています。

そして、トランプ大統領が決定しました。

大地が揺れ、人々の思惑はまとまりなく、我が身を最優先するエゴが大きくなります。

けれども、自分次第なのです。全てが自分次第です。

11月6日に降りたコンタクトは、意志を教えてくれるコンタクトでした。強い強いエネルギーでした!

この日は新潟縄文式チャネラー養成講座アドバンスクラスでした。

このメッセージは、みんなのエネルギーが一つになって、大きな導線となり、私が言葉にしたものです。私一人では肉体的にこのエネルギーを長時間保つ事ができませんでした。アドバンスクラスは全員チャネラーです。それぞれに人生の学びをしています。  宇宙からの智慧を受け取りながら、チャネリング生活を実践している人たちです。

だから、このメッセージの本当の意味、

生まれる前の智慧とエネルギーと、大人として今の社会の第一線で働いている人の心と

体融合を知った(体験した)瞬間でした。

この瞬間、感謝します。

お読みいただいている皆様に、ともに受け取ったみんなに、感謝します。

 

コンタクト

最低限超えなくてはいけない事がある
それを超えなくては死は訪れない
それも約束
天命があると思っているけれども
この約束を果たさなければ死は訪れない
それを腑に落としておきなさい
死はたやすい事ではありません
死はここで生きることをやり切ったものに与えられる事です
なぜなら
次に生まれる事であるから
次に生まれる事が出来なければここに留まり続けるでしょう
それを腑に落としなさい
終わりがあるという事を教わりました
そして全てが消えるという事も教わりました
ただ時間が経てばそこに入れる事は誰も言っていません
ここに生まれる為にあなた方は強い意思を持ちました
意思を持つ為の準備もしました
その意思を全うした時あなたは死を受け入れられます
自分の意思を
ここに生まれようと思った意思を見つめた方が良い
その意思がどれだけ強く巨大で
そして願いを持っていたのか
自分の持ったその願いを叶えなさい
叶えるだけの沢山のサポートは貰えます
ただ叶えれば良いのです
叶えられると信じれば良いのです
それは精一杯を超えた領域になるでしょう
生まれよう この地球に!と強く願った自分の意思をしっかりと受け止め
願いを  自分の願いを叶える
それが   今  自分に課せられたものです
その意思があなたの後押しにもなるでしょう
あなたの救いにもなります

 

 

体の芯をしっかりさせ、本当にしたい事を今したいと心から思います。
今朝全体のエネルギーが大きく変わりました。掴みましょう。
幸せを!幸せの感覚を!形のない満足できる真実が幸せです!
形のないものが存在すると実感し、始まります。
それを掴める時代になったと思います。

いじめにあった高校時代を克服したのは、自由に飛べる傘を手にしたから!

ある青年のお話です。

高校時代アメフト部に所属し、怖い先輩や、監督から練習と称して、毎日殴られることが日課となっていました。
このころ鼻を折られたこともあるのですが、親に心配かけたくないのでそのような姿を見せないようにしていたそうです。
私がお会いしたのは19歳の時です。大学に入っていましたが、パニック状態で、対人恐怖も強くなっており、休学中でした。
ほんの僅かな時間お話しましたが、症状が強くなってきたので、ご本人との面談は終了し、お母さんとどこかに希望を見つけようとリーデングしました。
専門家の治療をお受けになる事を薦め、もっと読み込みます。

 

23歳からグッとエネルギーが上がってきますので、23歳から大丈夫です。と伝えました。
その後何度リーデイングしても、23歳から力強くなってくるので、大丈夫とお母さんに断言しました。

 

実際23歳から病状が良くなったそうです。
専門のサポートをもらい、徐々に社会復帰を始めていました。

 

先日28歳になった青年は、次のステップアップの為に何かを掴みたくてセッションとなりました。
たくましく成長した姿を見せて頂き、嬉しさがこみ上げます。
現在、統合失調症の症状は出ておらず、今の仕事の専門課程を得るために専門学校に入る事にしていました。
いくつかのアドバイスをした後、あることを提案し、それを行うか相談しました。
「一番辛かった高校時代を観て当時に行ってみる?」
コミュニケーションに不安を持っており、今後の仕事で弊害になるのはご本人も分かっていたので、勇気と覚悟を持ってもらえば可能だと判断したからです。

 

「やってみます!」

 

どのような方法で当時に入るかをご本人に説明します。
当時のご自分と完全に一体になると、パニックの症状が表れる可能性があるので、太陽の光になってもらいます。太陽の新米神様という表現を取りました。

太陽の光に入り、神となり、当時にワープする。
本当に観えてきます。
相手の表情とか、幼い自分の表情とか、その部屋にあるものや、着ている服の模様まで観えてきます。
記憶が入り口となって、現場にワープします。

 

そして、相手の目から自分がどうみえるのか、相手は何を思っているのか、体の中の状態はどうなのか、奥に入って、どんな心情風景があるのか観て、暗ければ明るく、かたくなならば、一緒に遊んで心を溶かす作業をします。
相手が変わってから自分の中に入って、何かをアプローチします。

 

彼の中は、全てがフリーズしていました。
嫌だなと言う感情があるのですが、動かないのです。
恐怖が強く、絶望から無気力になったように感じました。
声をかけます。「逃げても良いんです!」  「そっか、逃げても良いんだ・・・学校をやめても良いんだ」でも動きません。動けません。

声をかけます。

「太陽の神さま彼を助けて」と。

新米太陽の神さまはどうしてよいかわからず、戸惑っていたので、
「神様は何でもできるの、彼が自由になれるような道具をあげてください」と伝えたならば、パラソルを渡しました。

メリーポピンズみたいです。

 

本人も笑い、傘さして先輩たちがいる部室から飛びました。
「気持ち良い♡です。」空を飛びながら、
「逃げても良いんだ、学校やめても良いんだ」と言いながら。

ちょっと自由を味わってもらって、次に教室に入り傘を閉じます。落ち着いて勉強しているよう。
もう一度高校の先輩を観てもらいます。
怖くないし、一人一人の顔の表情が良く観えるようになっていました。

ここで、セッション終了しました。

 

「マジックのようです。気持ちが楽になったし、逃げても良い、自由で良いと思えます。
すっきりしました。
これから頑張ります」と言葉を残して帰宅しました。

 

見送って横になり、幸せを味わいました。
28歳になった彼が、これからもっと幸せをつかんでいくのだろう。人生は大変だけれど、一つひとつ乗り越えながら大きくなっていくんだろうと想像しながら、ちょっと眠りにつきました。

 

 

コンタクト 『自由に飛び続けるというのは』  

コンタクト

跳ね上がって跳ね上がって 

飛ぶ前に大地から何回か 躍動しなければ飛びあがれない

躍動するとき 物事は壊れていきます

壊れて 壊れて それでも自分を生きたい

もっと自由になりたい

広い世界を観たい

挑戦したい

全ての責任は自分にあるから

神よ自分に力を与えてくれ

自由に飛び続けるというのは

強い意志を持って

覚悟を持って

色々なものを捨てて

ただ己だけである

その状態で 飛び続けられるのです

全てのものが それを実現するわけではないのです

自由に飛んでいるものは

見下さず 物事を狭く見ず 決めつけず 囚われず

軽~く認める

他の在り方を認め

他の存在が飛ぶ事も認めるのです

決めつける必要はなく  奢る必要はなく  広い視野を持って

己が自由にあると強い意志さえ持っていたならば

飛び続けられるのです

それぞれが自分の在り方を全うすれば良し

それで良し!

 

『壊れて 壊れて それでも自分を生きたい

もっと自由になりたい』

 

この言葉は、何度も自分に言ってあげると、変化を恐れなくなります。
自分を生きたいという気持ちが高まってきます。
上記のコンタクトを何度も読んでいると、翼が生えて、自由になる感じがします。

翼を動かすのも、方向を決めるのも自分次第。
それが意志であり、覚悟であり、掴んだ自由なのです!

 

コンタクト

最低限越えなくてはいけない事がある

それを超えなくては死は訪れない

それも約束

天命があると思っているけれども

この約束を果たさなければ 死は訪れない

それを腑に落としておきなさい

 

質問:許可が下りるのはわかりますか?

 

求めなければ分かりません

精一杯生きる事をしていれば 必ず到達することです

約束は何かはわからなくても 精一杯生きていれば 到達します

精一杯生きる事を味わってください

 

質問:来るものを拒まずをしていますが、これで良いのでしょうか?
逃げないで、向き合うでいいでしょうか?

 

それは精一杯外に向かって生きている事ですね

自分の内側に精一杯向かって行けばよいのです

今のままでと止まらずにではなく

止まる事も精一杯の場合がある

自分の限界越えをすること

内側に対して精一杯生きるという事は、自分の限界越えをし続ける事!

 

とにかく、外側に向こうが、内側に向こうが、精一杯。
最期には自分だけになるでしょう!!
それは必然的に内側に向かうのだと思います。