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お散歩 またまた出会ったお爺さん!

近くの公園でも、紅葉が始まりました。
2ヶ月ぶりに公園のお散歩をしたら、なななんと、7月にお逢いした95歳のお爺さんにお逢いしました。96歳になったから、本当に久しぶりだねと声をかけられ、今日もお団子をご馳走になり、声三味線付きの長唄を聴き、楽しい時間のプレゼントを頂きました。
お爺さんは帰るところ、私は来たばかり、正にグッドタイミングでした。
近々舞台で三味線を引くと言いながら、いつかも、どこかも教えてくれません。名前も、…
CD出しているらしいので買うと言っても、いいからと断られます。
かなりミステリアスなお爺さんです。
いつかまたねと言ってお別れしました。
3回目の偶然は起きるのでしょうか?
神のみぞ知る!

 

偶然出会った95歳のお爺さん

コンタクト「壮大な神の愛に基づいた 真実を教えたかった」

縄文式チャネラー養成講座アドバンスクラス受講生によるコンタクト

本人に対してのメッセージ

あなたは自分の考えに縛られがち

私と繋がり 

広がった感覚であるよう 心がけなさい

あなたは一人で寂しいと思っている

一人ぼっちと言う思いから 不安が生まれている

あなたは 私たちが生み出したさんぶつ

切っても切れない深い愛と繋がっている

不幸でも

低いレベルでの話ではない

壮大な神の愛に基づいた 真実を教えたかった

一人ではない

常に私と繋がっていると認識して 生きる!

あなたは一人ではない

不安からの脱却

神が創りだしたと感じ取れるだろう

不都合から その真実を知って欲しい

私を信じてほしい

みんな 自分の子供

 

コンタクトを取りながら、エネルギーソースの世界に入っていきます。
言葉になる前の愛の振動・愛の暖かさ・広さに包まれることで心が溶けていく感覚を、全身で表わしながらのコンタクトでした。
ずいぶん以前、あまりに苦しい人生だったので、神なんかいないと言っていた彼女でした。
初めて、神の愛が存在することを実感できた瞬間でした。
ティッシュペーパー1箱無くなるほど、涙し、笑顔になりました。

後日談ですが、「つきものが落ちたように、信じる事が出来ます。」と幸せ溢れる笑顔になって話していました。
チャネリングは、実体験です。
愛は、エネルギーとして実在します!それを体験されました。

 

同じ方が「神の世界と、神から観た命の世界について」チャネリングメッセージをもらいました。

コンタクト
神々の世界
色々な神がいる
それぞれ宇宙から分離した個性
宇宙から成り立っている
神は万能ではない
完璧ではない
悲喜こもごも
呼べば 対応可

命について

宇宙が出来
神々から人は創られ
元は一つ
神から神が生まれる瞬間
私の意図・意志が宇宙に伝わり
卵の中で揺らめく

 

 

自分の体験は、人生の教科書!

人生のつらさ

痛みを持って、話してくれる言葉は、同じ痛みを持つものの心のおくまでやさしくクリームを塗ってくれるように、心をなでられる。
傍にいてくれるだけで、暖かい。

たかまさんのブログご紹介します。
みんなで寄り添い、助け合いたい。
病気を治すことはできなくても、寄り添うことはできそう。
押し付けでなく、同情でもなく、ただ、傍にいたい。

教科書

職場の友人にガンが見つかった

 

三男と同じ年の息子さんが一人いる。

赤ちゃんの頃から一緒に病院の保育園に通い、中学まで一緒…

ずっと仲良くしていた

 

私の顔を見て自分から病気の事を伝えてくれた

見つかったばかり…体調もかなり悪い…

 

私は自分の経験。

そして

ひまが言った言葉。

「本気で生きようとしなければ

この病気には勝てない」

 

「もう良いかな…」と思った時期もあった

 

そんな話をした…

 

三男は早速友達に連絡

「大変だけど頑張れ」と。

母が病気になって支えてきた先輩としての言葉。

友人も息子さんも嬉しかったと…

 

8月に入ってからすぐの出来事

 

踏江さんからの言葉

 

「生半可な時代ではないと言う事ですね。

たかまさんの生きる姿勢は、希望を与えます。

でも、今のたかまさんの意識になるには、たくさんの覚悟を越えています。

思い出してください。

 

楽に乗り越えてはいませんでした。

 

人のサポートは、自分の体験一つ一つが教科書です。

怯えていた心を越えるにはどうしたか?

子供たちがヒーリングし、体に関わるには、どんな気持ちを越えたか思い出してください。

 

それが、ガンが見つかった方の力になります。」

 

思い出しながら…

思いを伝えている。

私の全ての経験が学びとなっている

 

大いなる智慧を引き出す必要に迫られている

あまりにも次から次から世界中で事件が起き、先に起きた事の結果が出る前に、皆の目が違うところに向けさせられる。そんな印象を持ちます。

何故このような事になのかと思い、現実に起きている事を誤魔化そうとしても、できず、説明も出来ない事ばかりが多くなっています。

物事から目を離さず、心は自由にいるには、集中力が必要で、それが継続していきにくい感じを受けます。

自分を知る事が、どれだけ大切か、本当に切実に感じています。
どのような状況になっても、自分を生き切るには・・・

 

人が信じられなく、自己否定が強く、けれども自分に対して特別感があり、大いなる存在を求めながら大いなる存在を否定なさっている人がいました。しなくてはいけない事が重なったりすると、頻繁に頭が真っ白くなり、体も意識もフリーズするパニック状態に陥ってしまい、もうすべてを終わりにしたい、誰ともかかわらないで、静かに生きていたいと言葉にしていらっしゃいました。

 

奥にあるものを開放しなければ、心が壊れそうな状態でした。

 

子供のころをリーディングすると、2~3歳のころすでに人が怖く、人を疑い、神に対しても否定観がありました。

 

何があったかを読みます。

 

人の奥はとても複雑ですが、人生のその瞬間はシンプルにして、
焦点を明確にしそこに集中していながら、抱えきれなくなった時、抱えきれないものを持ちながら爆発すると、それを超えた領域に行くことが分かった内容でした。

 

過去世を読み終えたご本人は、人が怖くなくなり、用もないのに人に逢いにいき、人が恋しくなってきたと話します。

 

パニックに陥る感覚も無くなりました。

 

自分をみつめ、もっと奥に入るには、大きな存在に身を委ね、そこから、人が考える事もできない大いなる智慧を引き出す必要に迫られているように感じています。

偶然出会った95歳のお爺さん

 

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こんな風に近づいてきた男性が、いくつに見えるって言いながら突然話しかけてきました。

お年寄りのナンパかしら?と思いながら、丁度ブログを書いている最中でしたので、アイパット置いて話を聞きます。
足腰は若い!
95歳ですって。

人生を語っていただきました。

結婚の事、2年前に奥さん亡くして後悔しているってことも。
奥さんを愛していたけど、全て奥さん任せで、手伝ったりいたわったりしなかった。
空気のようにいる事が当たり前だったけれど、いなくなって痛いほど大事な人だったとわかると、言葉を詰まらせて話してくれました。

 

長唄も聴いて、腕立て伏せも見せて頂きました。(この腕立て伏せ写真に撮りたかったから、もう一度してくださいとお願いしても、写真はもういいよ!と断られました。残念)

「寂しい」とおっしゃいました。いえ、言葉にはなっていなかったけれど、何度も聞こえました。

 

永~く連れ添った奥さま想って、毎週お墓にお参りに行くっておっしゃいました。
話を聞いていて、懐かしさに優しい気持ちになってきます。

鹿児島の方で、方言を使った長唄を作っている。
お年寄りの劇団に歌を頼まれているんだと、今まだ現役で、社会と関わって、クリエイターとして前向きに活動していらっしゃると。
そのお姿は、とてもカッコ良かったし、お話しはどんどん弾んでいきます。エネルギーが溢れていきます。

 

父と同い年だけれど、こうも人生違うのだなと思いながら、何が違うのだろうとちょっと考えました。

 

戦争の体験
沖縄で終戦を迎え、捕虜になっていたとき、三味線が弾けたので沖縄の人の心を歌った曲を作ってくれと頼まれ、初めて歌を作った。そこから始まったと話、歌ってくださいました。
この歌は、家族が死んだと切々と歌った沖縄の方言の歌でした。
どこかで聞いたような気がしました。

苦しいことも、つらい事も体験し、商売を生み出し儲ける事も、そこそこ体験して沢山の子供を育てた、生きるということを、粛々と毅然と言い訳をせず、欲を生きる力としている人の言葉でした。

 

仙人が降りてきてくれたのかしら??
神様かしら??
と思うような不思議な時間でした。

 

お爺さん神様は、おにぎりと飲み物を買って私にプレゼントしてくれました。
夢じゃあなかった!

 

とっても幸せになりました。
「わし、あんたと会えてよかった。3~4年は命が伸びたよ!」魂が温まる言葉を沢山くださいました。

お爺さん神様とは、もうお逢いできないかもと心を残しながら、お別れしました。
写真やビデオを取らなかったら、白昼夢のような出来事でした。

IMG_1619.MOV お爺さん神様