私たちが、自分の価値や都合で自然を見つめず、そのままの自然を観れば、その強さや偉大さの中で生きていることが、奇跡に想えて来ます。
自然は、人を観ている。
その「目」を感じます。
9月6日、絵の教室で、初めて参加してくれた小学3年生の女の子の「目」の絵。
間近で見ると、描いている形の向こうからとてつもない力を感じました。
隣の長井さんも無意識に目を入れています。
その彼女の絵の構造を書いた私の絵、それさえ、もの凄いパワーを感じました。
まさに、自然の力、地球の目、宇宙の目。
「観えている目の向こうに意図あり」
9月8日たまたま、通り過ぎようとした、長岡アオーレ前での山古志イベントのポスターの牛の瞳 と、9月16日の夕陽にも目を感じるのは私だけでしょうか!?