Heart window Art 7

ささえ愛よろずクリニック デイケアメニュー 波動絵の作品です。波動絵サポートをさせていただいております。
テーマ「成長」   「水/羊水に包まれて 安心」

参加者のご様子
* 成長は登って行く感じで、小さい自分と、母の愛を描きたい。
以前より自分が描きたい事が描けるようになって、気持ちよかったです。と感想いただきました。
* 初めての手法に挑戦した方。数人の人格が同じ作品を協働で描きました。1人1人の人格がバトンを渡しながら、作品を仕上げます。

それを目撃できたその瞬間は感動しかありませんでした。
波動絵の時間内に、たくさんのドラマがあり、幸せな時間を過ごせました。
ご覧いただきありがとうございます。

3月4月のデイケア波動絵

3月4月のクリニック波動絵

コロナの不安の中、参加なさったメンバーにより、不安も吹き飛ぶ集中力で力強い絵が描けました。

無意識に互いに影響し合います。また、意識的に誰かの力をもらい、今の自分を超えるきっかけを作る事もあります。言葉を交わさずとも共同している信頼関係が生まれ、その力が今抱えている何かを超えた自信になるのだと思います。

「知らなかった自分を知った気がする。意外といい絵が描けている!自分は自分で良いんだと思った。」

「人の目が怖かったから、自分に無理していた。まあいいか!と思えるようになった。」

参加者の言葉です。

何かを思いっきり出来ることが、とっても素敵に今を生きていることなのだと思います。

もう少しです。

みんなで乗り切りましょう!

3月のHeart. Art. Window エネルギーアート作品

家族を亡くし、新しい家族を迎える体験をした、心の作品です。

そして、同じ手法なのにそれぞれの個性が現れた作品  下越病院教室の作品群です。絵を描いている瞬間は、内観と同じなのです。絵を描き終わった時、確実に内なる変化が起きているのです。

命  を描いたのは、9歳の少女です。最近おばあちゃんを看取り、そして妹が生まれ、命を実感し、自分にとっての命の意味を真剣に考えて描きました。

「人の命が繋がっていくこと」を描いたそうです。