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080-1301-4228 わっぽー 踏江みつ子
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ある方が、どこか違うところに常に意識が行っており、言葉が伝わらない状態が続いた。
その方の目は、私を見ていても、私の向こう側の別の世界を観ている、もしくはご自分自身の過去の出来事に囚われ、その事だけを反芻して現在を観つめていないような目だった。
それがはっきり分かったのは、合気道の立ち方を試しにレッスンした時だった。(通常はしないが、ふと思いついたので天に確認後実践した)
気持ちがどこかに行くと体がぶれて、体を押すとふにゃふにゃとなる。
気持ちはここにあり、体の力を抜き、気の流れを感じ、臍下の一点に集中するだけで体はしっかりと大地と一体になって、びくともしない。
目があらぬ方を向いたときは、気も通らない。
何度も練習をしているうちに、ご本人に自覚が現れた。
1ヶ月後にお会いした時、目が全く違う。瞳に力がついた。
しっかりと私を見据えている。
エネルギーが大きくなっていた。
ご自分は、「穏やかな気持ちになり、幸せを実感している」と。
「自分の周りが違う。温かい優しいエネルギーで包まれているのを実感した」と。
「今までは、読んだ本や、聞いた言葉の中の答えを探していたと思う。」と。
嬉しいです。
次は、感動が日々増えますとお伝えした。確実に始まってくるでしょう。
宇宙は今生きている私たちの中にあり、まわりにあり、現実のここに存在しているのです。
どこかに行くのではなく、宇宙をここに置きながら、実生活をしたならば、どんな状況も不幸ではないと思っています。
苦しいことも、つらい事もありますが、不幸ではありません。
辛い時、苦しい時、どこかに逃げたくなります。
分かってもらえない時、逃げたくなります。
助けを求め、生きる方法を模索していけば、助けは来ると思っています。
簡単ではないし、楽でもないです。
でも、幸せは手にしているのだと思います。
人と比べると、さっきまで満足していた事は、不満の心に変わります。
自分の中に幸せの種は必ずあるのですから、その種を信じて芽を伸ばしていきましょう。
神奈川県の中学校特別支援学級のHeart Window Art指導のご縁は、私の夢の一つだった。
今年で3回目
一日2時限の時間をもらい、みんなと一緒に絵に浸る時間。
1年生の時は半分の時間寝ていた生徒が、3年生になった今回は積極的に「先生次は?これどう?」と何枚も絵を画いていた。
渦を画くときは、渦の中心と下腹を合わせて、体を起こして、肩の力を抜いて、段々と胸を張って、自分を大きくしていくのと言いながら、そ~~う、そ~うと声掛けして、途中で諦めないで画用紙いっぱいの渦を画いていく!
最初は、子供っぽい絵だなと言いっていた子も、段々はまってきて、「これからどうなっていくんだろうねこの絵は」と声掛けすると、「うん!どうなるんだろう?」と嬉しそうにノリで答えてくれる。
段々宇宙っぽい絵が増えていく。立体的な絵が増えていく。
ただ、◎から始まり、渦になっただけなのに、空間を意識する言葉かけをして、コツを伝えると、
どんどん個性が表れて、したい事も増えて、あっという間の2時限が終わった。
今年は、鎌倉で行われる神奈川県内の特別支援学級作品展に出展することになり、もう一日もらい作品を仕上げる。
偶然に出来た形に、もっと命を注ぎ、生き物のように動きだす絵を画く感覚は、みんなの中に芽生え始めた!
またみんなに逢える。
とにかく嬉しい!
とっても嬉しいご縁 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: Heart Window Art, わっぽー関東, イベント記録と日記, 未分類
昨日のHeart Window Art市川の作品と、メッセージ
人の中にはその人の核があって、その核を表現するのは本人
人の評価が大切で、人からの非難を恐れるが故、行動や言葉を整え、説明や言い訳が核を覆う
核をそのままストレートに表せば、核は自らの成長を欲し、ものの見方が変わり豊かな発想が生まれる。
そんな内容を受け取りながらの、教室になりました。
絵は徐々に心の変化を表しますので、メッセージをそのまま形にしている訳ではありません。
今回は、混沌とした絵になりました。
それもまた楽し!です。
今日は、神奈川県の中学校 特別支援学級でのHeart Window Art です。
1年ぶりの再会に心ときめいています。
青森に住んでいる時に、地元の方から樹齢700年の燈明杉があると聞き、逢いに行きました。
山に光を見たと話してくれました。名前の由来は現実に光が放たれる(光が降りる)からだという事でした。樹木医の方からの話なので確かです。
細い山道、対向車に出会ったらバックで戻らなくてはいけない舗装されていない林道を導かれるように進みますが、どこまで行っても姿が現れませんでした。
かなり登り、突然、開けた場所に湧き水があり、その場だけでも清い気に満ちていました。
そこからは徒歩で登ります。
子供たちも一緒だったので、これ以上は怖いねと言っていたら、修行場のような小屋が現れ、もっと上に威風堂々とした巨杉が現れました。
まだ雪が残っておりましたが、大杉の懐に抱かれるように、杉の足元に座り、しばらく瞑想をさせて頂くと、頭の上にポトリと木の皮が落ちてきました。
「持って帰りなさい」と声が聞こえたので、神からのプレゼントを持ち帰り、床の間に飾ったのですが、その時からコンタクトがのべつ幕無しに聞こえるようになり、眠る事もできません。
それまでのエネルギーソースとの違いは歴然でした。宇宙エネルギー満載。数式や文字やメロディーがおり続けてきます。
体力の限界になり、山に戻しに行かせてくださいとお願いしたら、敷地内のスポットに埋めろと指示が来ました。
その通りに埋めると、何とかバランスが取れ、宇宙空間が自宅に出来ました。
一般の方にも見える光が降りる大杉は、宇宙と交信して大地にその智慧を注いでいるのだと思います。
青森から今の千葉に移りもう15年が経ちますが、残念ながらその後大杉に逢いに行ってはおりません。私の記憶にはっきりと刻まれていますので、思いだした今もシャワーの光が注がれてきます。
一般公開されておりますが、行くには準備していく方が良いです。心と体の準備を。修験者の聖地ですし、何かが起きるかもしれない場所ですので。
樹齢の長い杉や銀杏は、存在しているだけで、神のようです。
逢えてよかった。