千葉セミナーコンタクト(2016・2・3)
モノがひっくり返る時
形がこわれる時
幾層もの形が崩れ始め、ひっくり返る前の不穏な時がだいじ。
形が壊れ始めた時は方向が決まっている。
変化が起きる時の意識の方向性や決意のエネルギーが大切。
変化の形が現れ始めた時は流れに任せる事が出来るが、その前は、強い意志、覚悟が必要。
自ら変わると言うものは、変わるという流れの者となり、
変わろうとしなかったものは、流れが自分にとっての不都合となり被害者と言う意識になる。
ここで道が大きく変わる。
無意識でも、今までの状況を守ろうという意識があれば、被害者意識となるであろう。
この形になる前の、振動している状態、振動を起こす側に立つことが大切。
人は弱い
弱いけれど、被害者とならなければ、全てが必然と思え
不安であるけれども
何とかはいつくばってでも
自分を生きるしかない
自分を生きるしかないと思えば、
最期までの 相棒が自分なのだと ちょっと間をあけて 自分を観つめてみる
愛おしいなと体を触ってみる
何か出来ると思えたのならば、
自分を震わせてみる
揺らす感じ
揺らしていくと、体は緩み
気は中心に集まってくる
ちょっと仕掛けてみよう
その場で、
変化とやらを仕掛けてみよう。
何のことはない。
変化が起きている。
はいつくばっていたかたくなな力が抜けている。
今日はこれで終了。
明日、また這いつくばるのならば、揺らしてみよう
心も体も
聞こえてくる
奥から
今日はこれやろうと!
強い意志と覚悟はそういう事だろう。
今日これやろう!という気持ち。