わっぽー

スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング

鎌倉野外セミナー

4月14日野外セミナー鎌倉

江ノ島電鉄線長谷駅から海岸に向かう途中、参加メンバーの2人がはぐれ、探すためにきょろきょろしていたところ、地元のおじさんから迷子か?と声をかけられました。

最初から神様が参加して旅を楽しんでくれていたように、おじさんはなかなか立ち去ってくれなかったので、地元の神社やお花について質問すると、大地から温泉が噴き出したように熱く語ってくれました。はぐれた2人は最後に向かう事になった重要な場所を目指していました。
その二人とも合流し、おじさんに海岸に行く道を聞き、海岸に到着!
最初のテーマ
☆大地と融合
☆海に溶け命が生まれた瞬間を感じる
このワークからスタートです

磯の香り、わかめとノリが沢山打ち上げられて、その匂いが懐かしく、命が生まれた匂いは意識を溶かし、胎児の記憶やもっと以前の地球の命の誕生の瞬間に誘ってくれました。
自分を失うほど溶ける体験でした。

ここで、それぞれに子供の頃のお砂場遊びを思い出し、五感で感じる事を楽しむと、心が広がり、子供の頃よりもっと自由になる事ができました。

子供の頃を忘れていた事に集中してしまうと、今感じている事も、いつか思い出すシーンになるだけなので、そこは注意しながらたっぷり楽しむ事にしました。

メンバーの一人yuukiさんが大地にメッセージを描き始めました。ひらひらとしたおしゃれなお洋服が砂まみれになっても意に介さず、穴を掘り、もらった言葉を地面に刻んでいました!!

すっかり心が溶けたところで神社ワークに向かいます。

甘綱神社でのコンタクト踏江

右と左を合わせて
我が御霊に入れなさい

 

 

コンタクト たかま「過ぎ去るものを追う」追うなじゃなくて追う?
「追う」

今回は山の奥の聖地に入らせてもらったのでしたが、山の奥深く入る事を許可いただき、そして、神が待ってくれていることを信じ歩み、とうとう山の胎内の様な場に到達しました。

山の奥の院でコンタクト踏江

地を大切に思い
消えていった命を愛おしみ
芽生えて行く命を慈しみ
今ここにいるものたちの道しるべとなる者己の存在を含め
我を超え
ただ在るというその一点に我を表すだけ
先頭に立ち
人々の目印となろう者は
我を目印と思うのではなく
我はただそこに在る者と言う意味
神はその者を認め
力を与えてくれるだろう
本日この時ここに立ったならば
それを心に留め
導かれていく我が身を喜びとし
ひとかけらの否定もせず
また奢りを持たず
ただ今生きている場に在り続ける
沢山の命
そのかけらがあなたに注がれる
あなたの意志が次の命へと伝達される
その我に責任ありと
しかと思う
ここにきた奇跡を噛みしめる

この後御霊神社に参拝したのですが、これは次回書いてみます。

yuukaさんから来たメールです。

踏江先生

こんばんは、
昨日は野外セミナーありがとうございました!

お陰様で体調の方も特に問題なく、少し筋肉痛がある程度で済んでます。
体調面で少し不安があったり帰りもかなりクタクタになってたのですが、
普段ならあまり座れない電車の要所要所で座ることができたりと、
家に辿り着くまでずっと神様にサポートしてもらっていることを実感した1日となりました。
野外セミナーでの体験も一つ一つが感動と感謝の連続で、
ありとあらゆる場面で神様のサポートやお導きを頂き、
本当に素晴らしい体験をさせてもらったと改めて噛み締めています。

由比ヶ浜では自分が地球の一部(一員)であることを五感で実感し、
地球に生まれてくる覚悟をした子宮の中での記憶が呼び覚まされたこと。
甘縄神明宮では神域の子宮の中で、改めて今この時代、
この地球に生まれてきたことの覚悟と決意を神の前で誓ったこと。
御霊神社では安産、子宝の神社で夫婦の御神木にそれぞれ触れて、
今の自分の魂の質を再確認したこと。
それらのピースが全て繋がって一つの大いなるストーリーとなっていること。
まさしく奇跡の体験させてもらったのだと思います。

最後の休憩タイムでも個人的に新たな課題が見えてきたので、
あるがままの今の自分を受け入れつつ、舞い上がることなく
さらに一歩一歩踏みしめて(でも軽やかに!)進んでいこうと決意を新たにしました。

改めて、昨日は本当にありがとうございました!
28日のアドバンス講座の方も、またどうぞよろしくお願いします。それぞれの課題を見つめ直したことも含めて、
今回のセミナーの、誕生→決意→今の自分→今後の課題、
というストーリーの一環だったんだな、と思い至りました。
最後の最後まで神さまのお導きをいただけて、本当に感謝するばかりです。。

今は、よしまた頑張って生きていこう!と力が漲っている感じです。笑
改めて、貴重な体験の場をありがとうございました。

yuukaさんありがとうございます。

 

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