Heart Window Art 2017新潟市民ギャラリーが無事終了しました。
4日間で330人のご来場頂きました。
ご来場の皆様ありがとうございました。
私自身毎日会場にいて絵と対話しており幸せを感じておりました。
ご来場の皆様のご感想を聞いているうちに人生をお話くださる事も多く、絵が心に影響を与え、お気持ちが緩みご自分を表現されたのだと思います。
絵たちは表情を日々変え、ご来場のお客さんを迎えお客様に合わせいろいろな表情をしていました。
魯山人を見に来た和食のお店の板前さんが2度もご来場頂きました。7歳の少女の絵に心を鷲掴みされたと言いながら、何かを掴もうとなさっているのを察し、天の声を伝えました。
喜んでもらいたい。美味しさをとどけたい。と思うなら考えてみるといい。
美味しさとは何かを?
食材の命をもらいお客に出すのは何かを?考えてみるといい。
(ご本人の言葉)
食材の新鮮さが美味しさになる… 食材の命をもらい調理する… 自分ができる事
命をもう一度輝かす事か!!
そっか…
今日 この絵から、魯山人から、そして、今の言葉から たくさんもらいました。ありがとうございました。
彼の言葉が私たちのプレゼントになりました。
感謝です。
(版画家の言葉)
「美術を学んでいない作品ですよね。
子供の作品かと思うような自由さがある。技術と美術概念を先達から学んだものは、そこにとらわれる。
私には描けない純粋さがあり、ある意味羨ましい」とご意見を頂きました。来年銀座のシロタ画廊で個展を開催と聞きまたびっくり!昨年4月にグループ展を開催したのですと伝え、深いご縁を感じました。展示会ご一緒する事が本当にあるかもしれない…
たくさんのご縁を頂き、活動は広がっていきます。
ありがとうございました。