新潟セミナー時に降りたコンタクト
それをチャネラー養成アドバンス講座で解析し、理解する作業をしました。
コンタクト(踏江みつ子)
人の感情は面白い
人の感情は生きる力なり
荒々しさ、怒りを伴った強く発するエネルギー
それはより生きる力があるという事
まずその荒々しさを喜びなさい
そしてその荒々しさに静かに向き合える穏やかさは真の強さを持っているという事
感情はその状態なだけ
それを知る事は智慧を持つという事
感情を知る事が出来たなら
人を知る事が出来たなら
人を知る事が出来るというあなたの願いが叶うという事です
人を感情で判断するのではなく
感情と感情によっての行動と
行動によっての気づき
または感情によっての喪失(智慧のない行動)
それらを関連づけて観る力をつければ良いのです
感情はエネルギーといってもエネルギー自体はつかめていないものには
感情というレッテル(意識)を理解するだけになるでしょう
感情とエネルギーの関連性
これも自分を通して知っていけば良いのです
質問:「感情と感情によっての行動と
行動によっての気づき」
詳しくお願いします
…孫にとっての行動を例にとって説明…
ヒントと気づきを与える事
感情に対して対応するのではなく
考えるヒントです
参加者の小さなお孫さんが、感情を持て余してガゥガゥと周りにあたってしまうのに対しどう対応すれば良いかとの質問に対しての答えでした。
「考えるヒント」
感情の中で意識を変え、自分で考えることを始めさせなさいという事でした。
幼くても、自分で考える。
すると、心が広くなるという事かと、メッセージを受け取りながら、私の意識が考えていました。
勉強になります。
質問:感情に入れない鈍さを持っている場合はどうしたら良いのでしょうか?
(後で分かった事ですが、参加者の方の勘違いでした。感情に入れないではなく、どっぷり入っていたので、感情に入っていることが分からないという状態でした。でも、このコンタクトを受け取っている時は私にも分かりませんでした)
自分の感情を大事にする事です
それを大事にしていないのです。すり替えているからです
自分に起きる事がヒントになります
質問:「感情と感情によっての行動と
行動によっての気づき
または感情によっての喪失(智慧のない行動)」
今回起きた事はそれで気づきになれば良いと言う事でしょうか?
気づきを伴わない場合、感情によって行動した事で
逆にあるものを失っていく事もあります
感情と行動に気づきが加わればプラスになります
ここからは、感情をエネルギーとして捉えるという感覚を求められました。
ある状態からすぐに行動に変えるというシフトに変える事もできます
感情というレッテルをつけない
状態があり行動があり気づきがある
こうなると一つのサイクルがとても短くなります
感情というレッテルを貼るが故にレッテルを眺め続けると言う事がよくあるのです
人間が人間を観察した学問が感情というレッテルを生み出したのですが
これを智慧とせず、もっと大きな智慧でレッテル以上の判断が出来るのならば
サイクルが早くなるし、大きな気づきも得られるのです
自分を通して知る
質問:感情を載せないで知る事はどうすれば?
フラットな状態でただその状態を見てフッと湧いた言葉ならば
自分は何を言うのだろう?と見る自分がいて、奥の真我からの言葉になりますので
人の意識を超えた言葉になります。
人の感情のレッテルと言っているが、要するに意識が乗っかって出すものは小さなものとなり摩擦は生みます
それを気づきにしていくのも良いですが
そこをフラットにすると速度は早くなり気づかぬ内に変わっていくのです
後から自分の中に腑に落ちる状態になり、もっと大きな愛を感じる事ができます
「感情と言うレッテルを貼らない」
とても新鮮な考え方だなと思った。
感情を観つけ分類した人がいて、その概念が体に染みついているので、最初何のことだろうと理解出来なかったけれども、
怒っていると認識しなければ、頭がかっかするとか、腹のあたりがふつふつと湧き上がるとか、咽のあたりが詰まった感じとか、体の状態を最初に認識する。
体の状態に気持ちを向けると、心はちょっと軽くなって、思考しやすくなり、怒った人や物ごとに対し対処をし始める。
これは、怒る・イライラする・悲しいなども感情が当てはまる時の体の状態を観察してみればすぐに分かった。
だから、感情と言うレッテルを貼ると、そのレッテルの状態を繰り返してしまうという事だと、理解できる。