新潟野外セミナーが無事終了しました。
セミナースタート時のコンタクト、神との対話です。
(テープ起こししていただきましたまほさんありがとうございました。)
慈しみの色が濃くなると
情に流され我を失う
新潟は情が濃い
しかし「理」も強く
我は我なり、他は他なりとなる
しかし我と他を一つになれば
情と理が合わさる
世界を大きく捉えなさい
それが海と向かい、他国と向かい、我と向かう
そのエネルギーの満ちた地で生きる
そのエネルギーで満ちなさい
右足をしっかり大地につけて、左足を添える
内股を締めてお尻の穴を締めて仙骨を立てて胸を張る
身体がぐらつくものは足をバッと開いて、まず立つということをしなさい
呼吸を整え、心を静めれば周りの雑音は気にならず
自分と大地と海と今日の恵みの雨と一体となりどれほどまでも拡がる事ができるでしょう
この雨が恵みの雨、この雨によって細かな粒子がもっと感じやすくなるでしょう
聴覚が
鋭くなってきます
どこまでも吸収して伝達してくれます
一つ一つが球として存在している
もともとの個性は違えども同じ球である
自分には満足せず何かが物足りない
球は球としては完璧である。しかしつまらない
色々なものを見て色々な状態を味わいたい思っている
色々な球が集まって何かの形になる
形が違うそれぞれが同じ形で存在するという事があなた方の言う平和であろう
でもそこには平和以上の事は知り得ない
もっと大きな感動があるであろう事は体験できない
球体の一つが自分
形になったものは形を変えて次の形を作る
今この瞬間ここにこうやっている形は次の瞬間違うものになる
濡れながら感じると良い
貴方の神、降ってきた雨は貴方と一体化して、雨を貴方の皮膚に感じると良い
命はこうやって産まれる
命の根源はどうやって広げていけば良いですか?
雨粒は貴方の上だけに落ちているわけではない
まず雨が沢山降っているということで雨の存在を意識する
自分の五感全てで感じる
そして五感で感じることのできない部分にも存在する
そうやって広げていくこと
人が思っている平和とは穏やかで変わらずあるということをですね
球体に命があった時に何の変化もせずその形であれば攻撃もなく自分を侵す事もない
安心はあるのですが何の変化もないのです
ただ存在するという事です
停止しているのです。
それは自分の考える幸せ以上にはならないのです
何かがあって不安定になって不安定を不安定と捉えない
動いているという状態、これはもともとの球体から次の形を生み出そうとした時に必要不可欠な事です。
不安定であって今まで味わった事のない世界に入っていきます