今日、新潟最終日、長岡での「戦争と平和展」の搬入しました。
第10回 戦争と平和展
8.11(火)~8月20日(木)
長岡市美術センター(長岡中央図書館2F)
お近くの方はぜひご来場して作品をみてください。そして、ご自分にとっての戦争と平和を思ってください。とても身近な事です。
戦争についての考え方も、平和についての考え方も人それぞれです。
今回ここに出展させていただき感謝しております。
わっぽーの出展作品のみアップします。(他の作品の掲載許可を頂いておりませんので)
<展示掲載プロフィール・戦争と平和について>
踏江 みつ子
作品テーマ いのち
<プロフィール>
島根県奥出雲町で生まれる
大和花道会(いけばな流派)創立者下田天映氏に師事し内弟子となり、
15年間現代いけばな作家として活動する。
<現在の活動>
スピリチュアルカウンセラーとしてアートセラピーを独自に研究し、
Heart Window Artを確立し、自己解放の為のセラピーアートと
自己探求の為のエネルギーアートを探求している
<作品出展>
2014年11月 砂丘館『蔵』 ・『日報ギャラリーえん』にてHeart Window Art展を主催し、出展する。
=戦争と平和展 いのちを考える=
命を奪う事によって、恐怖・絶望・怒りを植え付ける。その連鎖が戦争。
命あるモノは他の命をもらって生きているけれど、そこには「畏怖の心」がある。
生きるのに必要なものだけを頂き、命を生かす。
戦争は「畏怖」が無くなり、絶望と恐怖しか植えつけないから、底なし沼のようになる。
それを抜けるには、智慧しかない。
相手を認め、違いを知って、同一化せねこと。
他は他 我は我
個を認めあい、尊重し合う。
それには一人一人の智慧が必要。
一人一人の真の智慧をそこに使いたい。