コンタクトレッスン②

 

前回に引き続きK.Wさんが受け取ったコンタクトの解釈をしながらその空間に誘われていきましょう。
解釈は、とっかかりと捉えてください。
とにかく何も考えられない空間でありながら、安心でき、はっきりと何かが分かる空間に入ればいいのです。

 

19:48 2015/01/06

たゆまず進め

その底にある感触に惑わされることなく

生きることの無理を求めることなく

ただ在ることを活かし

心を映す形に溺れず瞬間を愛し慈しみ

片時も忘れない

ただ傍らに居るだけで良い

 

怠けずと捉えがちな、「たゆまず」と言う言葉ですが、私には、ゆったりゆらゆらと安心して進みなさいと聞こえます。
「その底に」と言う言葉は、重くて底に沈んでいる感情や思考のエネルギーのような感じを受けます。

「心を映す形」は自分を観続け、自分の事を決めつけた概念のようなものと受け取っています。

解釈例:
ゆった入り進め
重い感情や感覚に惑わされることなく
ゆったり生きる事を実行し、無理を求めす
ただ、自分らしく自分で在ることをする
内観したことに自己満足せず、
瞬間を愛し慈しみ

片時も、魂を、大いなる存在を忘れず
ただ、大いなる存在の、その傍らに身を置き、ぼーっとするだけで良い

感覚はとにかく力を抜いてそのままでいいぞ~~と全肯定されている感覚でした。

 

いかばかりか

遥か地平に言葉を託し

変わらぬことを求めず

瞬間に真実の声を聞いて下さい。

ゆっくりかぎろうところは今を感じるヒントです。

今を限ろうとは五感を進化させるのです

その癖を活かしていけばいいのです。

 

解釈例
どれほどの
遥かに広がる地平、もしくはさざ波打つ海に、言葉(あ~~っという音でもいいのですそれ)を投げかけると
そこに起きる変化する事を観る
不安を持つが故の、変わらぬことを求めず
瞬間に来る言葉を(感覚を)聞いて(感じて)ください。
ゆったりとした心で、限る(限界を設ける)事は、今、この瞬間を感じるヒントを与えてくれます。
今を限ろうとは五感を進化させるのです。(そのまま)
それを癖にするまで、し続けて、自分を生かしていけばいいのです。

 

感覚

さあ、行こう!
それが自分を生かす事です
と応援してくれるエネルギーが後押ししてくれるような感じを受けました。