チャネラー養成講座で降りたコンタクト

11月のチャネラー養成講座中に降りたコンタクトです。

未来の感覚を育てるヒントのお話しですが、抽象的ですし、読みにくい口語文です。理解しにくいところもありますが、実践するにはどうすれば良いかを感じてください。
この文をテープ起こし頂いたOさんありがとうございました。

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講座中、かみさまとのやくそくの話を一通りした後(映画の出演者とお客さんの質疑応答の中で、障害を持って生れて来る子供たちはどういう役割かと言う質問に対し、南山みどりさんが話された言葉は、「子供たちから聞いたのですが、障害を持つには通行手形が必要だと。話してくれた男の子は時運は勇気がなかったからその通行手形を受け取れなかったという話をしました)、しばらく咳き込んで、コンタクト開始・・・・・

各自時代が変わってきているということを実感してください。
急速に変わります。
あなた方がついていけないぐらい、急速に変わります。
なぜなら、こどもたちがどんどん発信始めます。
受け止めるだけではダメなのです。
あなたたちが、こどもたちの持っているものから学んで、自分たちがもっと変わって、まずは新しい時代の幕開けをやりなさい。
それをまずやるべきです。
その後こどもたちは、違う手法で、違う幕開けをするかもしれない。
だけれども、まずは、自分たちが新しい時代の幕開けをするんだという認識をもって、今の自分の概念も変えると、新しい概念に変えると、いうふうに思うこと。
それには、自分たちがもっているマイナスの意識、これをなくす必要はないのです。
これをなくす必要はありません。
マイナスの概念を大きく利用しなくてはいけないのです。
マイナスの概念というのは、そこに智慧があるのです。
智慧があります。
マイナスの概念というのは、例えば障害
それをマイナスと捉えるからマイナスになるのです。
それを個性と捉えてください。
それはひとつの真実を表しています。
光のラクなほうから考えるとマイナスに捉えているからダメだと思ってますが、そうではないのです。
ラクなほうだけがいいわけではない。
この重さのほうが、とても真実を表していて、この重さのほうは、決して自分の足を引っ張っているもんではありません。
智慧を語っているのです。
智慧を受け止められないから、重いんです。
智慧を語ってます。
この知恵を受け止められる自分になればいいだけです。
そうすれば、なんて自分は新しい宇宙を持ってるのかがわかるのです。
そうすれば、この軽さもいきてくるのです。
軽さが、ただ軽さで消えていくようなもんではないのです。
緻密で、そして、物を溶かす力があるのです。軽さは。
重さと言うのは、真実、あなた方の社会での現実を大きく捉えて表しているのです。
この二つ。もう一つこれから発していきます。
もう一つの世界。
この中間層のところが、これから現れてきます。
この中間層のところを現すには、両方のところを全部入れて、「在って良し。」
ただ、ここ、こういう状態、こういう状態というふうに受け入れられたとき、ここの層がわかってきます。中間層が。
で、この三つを使って新しい時代の幕開けとなるでしょう。
何も否定する必要はありません!
軽くだけなる必要もありません!
重さがあったらそれを思いっきりいかして、軽やかさも思いっきり微細に、もっと深いところをみて、両方使っていきなさい。
で、中間層。
これが今まで体験したことのない層です。
これが浮上してきます。
・・・・・・・・はぁ・・・・・・・すっごく、すっごく冷静なとこですよね。
(先生の独り言/わたしが思ってることでいいですか、あっ、それはいいと。わかりました伝えます。ありがとうございました)

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踏江先生はいつもほわんとしていて、体全体が優しい輪郭なのに、
コンタクト(エネルギー)を降ろしているときは、お姿がハッキリくっきりとしていたのが印象的でした。

わたしも新しい時代の幕開け、します!そう決めました。
それを体現するために、このコンタクトをもう少し読み込んでみます。

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Oさんお疲れ様でした。ありがとうございました。

コンタクトを味わいもっと理解し、現実に使っていけるよう実践方法を教わりお伝えしていこうと想います。