神計らい

神計らいは、人が神の存在を信じているからこそ起きるものとちょっと考えましたが、神はどんな人にも神計らいを与えるだろうと想像できます。
そう、差別はないのだろうと。
人がその神計らいを受け取るかどうかなのでしょう。
そこがとても大きいのは、皆さんも実体験でお分かりだと想います。

神計らいを受け取る在り方は、実は神計らいを起こすほど、神と共に在ると言う事です。
人の意識と神の意図は大きくかけ離れていて、どこかで交わる瞬間があるように感じています。
神と人は、常に交わることはできない。

それでは、人として生きる意味がなくなるのですから。
コンタクト
内側には鬼がいる
外側にも鬼がいる
暖めて 暖めて 鬼を溶かせば 何になる
鬼を溶かせば 種になる
種は 手にする事が出来る
人が 動かす事が出来るモノになる
種は 蒔けば 何かに育つ
鬼にも 神にも 蛇にもなる

神の計らいにより 
計画されても されなくても
受け取らなければ そこに神はおりない
欲を欲する人のラッキーには神は宿らない
神なきラッキーを望むのならば
心の安心は 得られない
神の計らいは 望むラッキーではなく
楽しめる刺激なのだ
そこには心静かなる安心がある
天駆ける風になり
天昇る龍になり
天にある 塵となり
もう 天を求めなくなれば
そこに在る
そこに天はあり
そこに我あり
そこに他あり
知らずとも知るがある

昇る昇る立ち昇る
意識は昇り
己はそこにある
意識とは何ぞや
個とは違うもの
意識とは創造の元なり