苦しみの後の・・・

結石で入院したチャネラー仲間の言葉

「なんだかとても不思議な感覚なの
全然揺らがない
人間的感情が無くなったのかな?
それとも人の感情が薄れたのか、いろいろな事が出来なくなっても、そうかとただ受け入れている自分を感じるの。
楽しみにしていたキュプロスへの旅。
母の一周忌。
友達との飲み会。
みんなナシになった。
一回の手術で取れり切れなかったから、もう一回手術を行う事になり長引く入院!
6日間の絶食。
食べる事と楽しむことが無くなることに対して動揺する前の自分だったら思いっきり揺らいでいただろうに、揺らがない。
これは何だろう!

とても静かな自分になった。
今の現実はこれなんだと、淡々と過ごしているの
目の前にご飯が出てきたら本当に嬉しい!それ以上は欲しない」

 

この言葉を聞いて、
起きていることをただ受け入れ、それ以上を望むことなく、あるものを喜び、小さなことに心を弾ませる。
これから自分もそんな風に生きていけたら良いなと思いました。

 

言葉では今までも言っていたのですが、静かな佇まいと、大きな瞳が今まで以上に深くなっていたので、今までとは違う感覚になっているのだなと実感しました。

夜中急に苦しみだして、我慢して我慢して、そしてかんねんして娘さんが病院に連れていき、救急車で違う病院へ搬送された後起きた感覚でした。
息がつまり言葉が出せず、一晩でかなりスッキリと痩せるほど苦しかったのでしょう。

今回命に別状がなく済んで良かったと、密かに神に感謝しました。