コンタクトの解釈はそれぞれ受け取り方が違って良いともいます。が、誰かの解釈によって、もっと膨らんでくることもありますので、今回、チャネラー冨美江さんのコンタクトに私の解釈を入れてみました。
コンタクトは、エネルギーが動く状態を表しています。
宇宙絵に表現することも可能なのがコンタクトです。
解釈は幾通りもありますので、私の解釈に問わられないで、ふ~んと軽く流し読んでください。
大切なことはご自分がどう感じるかです。
お読みいただけることに感謝して 踏江みつ子
冨美江コンタクト
運が良ければ跳ねる
沈む時 運が動く
運に良し悪しはなし
運は動きのこと
事が起きれば運と言われる
しかし 想いで事は 価値を与える
価値はあっても無くても意味は無し
自己中心で 事は楽しく感じられる
我は今 今は瞬間に過去なり
未来は今で 未来は先となる
これからは運がいいとか悪いとかで事を判断すれば 苦しい時代になるだろう
<踏江解釈>
運はエネルギーの動きと聞こえる
エネルギーの動きが跳ねても沈んでも、物事は動いている。
動かないエネルギーはどんどん力を失い、存在も薄くなっていくだろう。
エネルギーは動いたが良い。良い運・悪い運と想う必要はなく、それらすべてを生きる力に変えるだけ。
そんな風に私には読めます。
点を繋ぐには 色を使う
線やエネルギーは別のものとなる
点は点でそこに意識を入れると 周りが消えてしまう
点を消せば 周りが浮き立ち 点が移動を始める
その点とは過去であったり 現在であったりする
それを繋げるには 点を消して 遠く離れた我で観る
そこに他を置いた己を智り
その点を我ではない自らを生きる
そして点は受け入れられる
点となり点と点は 繋がり始める
踏江解説
点はある時期から我になり、ある時期から我を超えた有って無きが如く我になっているように思える。
点でそこに意識を入れると 周りが消えてしまう 点を消せば 周りが浮き立ち 点が移動を始める己のみに注目すると、周りが消え、己にそう意識を向けなければ、周りがよく観え、我も自由に動きやすい。
と言う理解の仕方もできる。
まるで点の人生を語っているようだ。
冨美江コンタクト
独占欲とは 我の一部とする
外に置くことがきつくなる
我の一部と わが身で信じられたときに
その対象のものに対して 全てを委ね 飲み込む事
そして外側のものを排除して 決して他に渡さない
しかし 独占欲を持たれたものに 意志があった時
その飲み込まれることに拒否が始まり
飲み込もうとした方は 自分自身への否定が始まり
自分への拒否が始まり 自分を見失う
踏江解説
独占欲を持つ方の苦しみと、独占される苦しみ
愛の押しつけにより、自分への拒否となり、自分を失うといっています。