7月7日七夕の養成講座と、夜空と星との交信②

7日、昼間はどしゃぶりでした。

前日の降水確率は70パーセント 、当日出ていた降水確率は40パーセント

雨の場合の対応を考え迷っていましたが、参加者の皆さんは、星は見えると確信していたようです。三歳のひまちゃんも晴れるよ!!と言い切っていました。

雨でもその場に立ちますと7日の朝、皆さんに発信した後は、神様の腕の見せ所と、わくわくしてその時を待っていました。

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朝はこんな風でした。

 

 

 

 

そして、7時が近づいてくると、雲の割れ目から夕焼けがちらりと 見えてくる。鳥肌が立つほど感動でした。

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2013,7,7④__

 
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ただ、講座が盛り上がりすぎて長引き(縄文の過去世にそれぞれが立つという内容でした)、
7時集合が間に合わず、それでも、7時7分には馬高の場に立つことができました。
ギリギリセーフ!

 

ここに立てただけで、わが人生に後悔なしと想えます。

 

そして、この高い木の上に一番星が出ました。

 

とばりが降りてからみんなでサークルに横になって、夜空に包まれていきました。

でも、どんどん雲が多くなり、ほとんど雲におおわれたころ、エネルギーが急に高まり、コンタクトがおりました。その瞬間車のライトが私たちに向かってあたったのです。

その時と終わりの合図の時だけ、車のライト、いえスポットがあたりました。。

 

 

コンタクト(何も記録しなかったので、もう一度降ろしてもらったものです。)

それぞれが天に向かうのではない
このサークルの中心に向け、思いっきり自分をぶつけ互いがぶつかり合ってそこに強い場ができ
中心に集まった力が
空に向かい
そこから宙に行き
ウ冠が外れ
由となる      (辞書より: 物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒(ゆいしょ)。)
これからは 中心軸を持つ必要も 地に足つける必要もない
宙にあれば良いだけである

 

このコンタクトの前、エネルギーを中心に集めろ!ぶつけろ!そして上げろ!
と言うちょっと乱暴な声が聞こえました。
全員立ち上がり、エイサッ!はっ!!よいさっ!と全身で手のひらからエネルギーを出していた。その時、ぱっとスポットライトを浴びることになった。
怖がりの私は心臓が止まるぐらいびっくりした。
3歳のひまちゃんは抱っこされながら、走り回っていた!!

きっと数分だったのかもしれない。

みんなヘロヘロになった時、またライトが当たった。
今度は少し優しく。
終わった。。。。。

 

ひまちゃんの七夕②

温泉を出ると
全身に上から浴びるような光と鳥肌
何かスゴイexclamation ×2

馬高縄文記念館の広場へ向かった

遠くの空では後光が刺すような帯の光

近くの空はあかね色の美しい夕焼けが見えた

前日、当日のどしゃ降りからの
この光景は
それだけで奇跡

本当に美しい空だった

馬高縄文記念館の広場には
皆さんが輪になり
ストーンサークルのような空間を作っていた

ひまは何だか落ち着かない
でも表情はワクワクしていて嬉しそう

あっちでこれしよう

とひまを抱っこしてのビーナスポーズ

今度はあっちexclamation ×2

今度はあそこexclamation ×2

場所まで指示され 汗だく(^^;;
ビーナスポーズを行った

踏江さん
何か匂い変わったね

その時ひまは
わーexclamation ×2
走り出す

ひまちゃん、わかってる

来たexclamation ×2

踏江さん
コンタクトを取る
→ひまが落ち着かず聞き取れず(>_<)

その後

終了みたい…

ひまに聞くと
もういない…と

また来る?

来ない

…解散となりました

後でひまに聞いたら
ダダッダーン、ドーンと降りて来たとの事

あの美しい夕焼けと
暗くなって来た頃の山の隙間から見えた光
それだけで
七夕のプレゼントになりました(^ ^)

帰る途中
大きな花火が上がっていて
→何の花火だったのかはナゾ(*_*)
オマケのプレゼントも頂いた感じです

どしゃ降りからの夕焼け

楽しみにしていろ!の言葉通り

晴れる…確信がありました

力の大きさを見せつけられた感じです

 

ただただ、感謝です。
このシーンは私の昔からの願いだったのです。

私の太古の記憶
シバ神が実在していて、その村で当時7歳だった私は、丘に座ったシバ神に、そのコミュニティにいたすべての人々がエネルギーをシバ神の尾てい骨にに注ぎ、そのエネルギーはクンダリー二を螺旋状に昇り、シバ神の第三の目から宙に向かい一つの星に向かいはっきりとしたラインで放たれてた。

今回そこまで行けていないのは当然ですが、それを理解しそこに参加した人々が、それぞれに感じながら、それぞれの世界で大きな一つの共同作業できた事が、嬉しく、奇跡の瞬間だったと今もありがたく味わえています。

 

ありがとうございました。

踏江みつ子