沖縄の旅は、沖縄県立博物館貯蔵されているロゼッタストーンのエネルギーに浸ることからスタートした。展示されているのは4点の石板
私達は研究家ではない、史実を知る事より、そのもの自体からの情報を受け取り、情報の向こうににあるその世界観を知りたいというこのが望みだ
博物館でガラスにへばり付き、1時間近くその場を離れず何かを手振り身振りで語り合っている異様な集団だったに違いない!!
最初に案内してくれた沖縄のおばあは、私のコンタクトを傍らで聞いていたらしく、わざわざ資料のコピーを取ってくれた。ありがたい限りおばあに感謝
けれども、その後は何度も警備員のおじさんが見回りに来ていた。
きっとご迷惑をおかけしたに違いない。
そんなことより、コンタクトの内容だが、さすがに1時間もコンタクトし続けていると、内容はどんどん深くなり、最後にたどりついた事しか覚えていない
『左の渦が大きくうねり、右の渦が大きくうねるその空間に立つ。
どちらかに立つのではなく、両方の上に立ちそして、両方の渦の中に立つ』
渦の中に入っていくと、右巻き渦と左巻き渦の世界はかなり違う、その両方に立つには、自分自身をもっと大きくしなければそこには立てない
やっと立てた時、次のメッセージ
『宇宙空間に存在する三角の空間、巨大な三角の空間の中にその渦が存在している』
もう、入るしかない
18日晴天前日の博物館でめまいがするほどの宇宙に誘われて、朝から元気モリモリでスタートする。
目指すは、新原ビーチ・斎場御嶽・沖縄ワールド(玉泉洞)・ガンガラーの滝
チャネラー富美江コンタク
『斎場御嶽に入る時に 指示を掴め
今回 その場に立つ時は 今まで感じた事がなかったエネルギーを感じさせたい
だから 今までの自分というものを 離れても 恐れるな
それを 捉える事が出来たなら 次の場の 御嶽に立つ事が
それだけ次元を移動できるか 楽しみに この沖縄を 感じ取れ
この地で我を忘れて 次の世界へ移動しろ』
『山の奥から水が湧きだし 海から エネルギー奥から 水が押し寄せ
上からは 水が降りそそぎ
この世界は 水が必要だと神は言い
神は 制限を超えさせる事が好きだと 生命体の姿を変えさせる
だから この時代は神の意志が 力を込めて 変化をさせようとしている
この変化を 自分の変化と同調させることによって 神を信じなさい』
『黄色・赤・紫 それが振動し高速となって 宇宙の中の空間に入る
それから 一直線に上を目指して その空間から抜けて
ただ 色が無くなり 言霊の世界から はるかな空間があり
その空間は 触れて 触れられず そこに 在りながら 我は無し
ただ 空間と まじりあい
その空間そのものになれた時
時空を超えし 先も無し
ただ 在るのみになれ』
新原ビーチ
感謝し、場に託し、集中しているうちに、次々に愛の在り方を教わっていく・・・・・
最後には輪になって踊り歌った
そして、海 祈りの場
そして斎場御嶽に向かう
チャネラー吉田陽子コンタクト
http://homepage2.nifty.com/neko7/
『燃え盛る地を昇り 行く先は 見えない
気づくと段々と上へ登っている
導かれる事 その先 真っ白な光
わたれ! 広がる』
ここに集いし者たちは
輪になり 一つの花となる
大きく花開き
花は天空に広がり
その花粉が 舞う
新たな感情が 花粉となって 広がり
人々の中に 芽生え
新たな 感情から
新たな思考が 生まれ
新たな 思考によって
脳に変化が起き
新たな感覚が 目覚める
海中道路で観た夕日は素晴らしく、眺めているうちに、天と地が逆になってきた
色に入り
色の世界は 解放された
振動に入り
振動の世界で 全てを 理解できた時 世界が変わる
振動の質を感じ そのものが持っている 内容が分かる事だ
さあさあ 広い世界へと 羽ばたきなさい
色や形の世界から 解放されなさい
無のあなたが必要なのです
無へ誘う道しるべなのだから