午前の部のスタート直後から、コンタクトが始まった!
これは普通にあるけれども、今回は、一生懸命創った資料を全く使わず、神様と、皆さんの対話だけで進めると言う事だった!
ならば、用意段階から言ってくださいよ~と言う思いだけれども、準備によって自分自身が変わる必要もあるのでしょう!
納得しながら、コンタクト開始!
一人一人に質問が与えられる!
内容はそれぞれの状態を読み込みその自分を理解し、次どう変えるかというような内容でした。
短時間にそれぞれの状態を読みアプローチする事は神業です!!
個人セッションバージョンでした。集中力を使い、これ全員するんですか~と泣きを入れたのですが、聞いてもらえるはずもなく、覚悟し、参加者全員に対しアプローチを終えた時には休憩を取ったほどです。
内容はそれぞれの日記で表明されたのでご参照ください!
最初から強烈でした。
①
コンタクト:お子さんが足に障害を持ったなら、貴方はお子さんにどんな言葉をかけますか?
大丈夫だと言います!何があっても大丈夫だと言います!
コンタクト:その言葉を腑におとしておきなさい。自分の言葉を、自分の中心に入れるように!
②
コンタクト:貴方の前に女神が現れて、私の為に全てを投げだして尽くしなさい!私の為に働きなさい!と言われたらどうしますか?
私は自分の為に生きます
私の想い:どんな意図があるのだろうと想いながら、コンタクトを続けた・・・
③
コンタクト:頂上を目指し山を登ったけれども、中腹で、霧が立ち込め歩けない、時間は過ぎていく、どうしますか?
霧や雨が上がるのを待って、頂上に向かいます!
コンタクト:頂上に立った時には日が暮れます。貴方は自分の決断に覚悟はしていますか?命の危険がある覚悟です!
そこまでは覚悟していませんでした!
いまは、事を決める時に覚悟が足りない自分だという事を認めるだけでいいでしょう。・・・・
④
コンタクト:家族で海に来ています!
貴方は海のどの部分を感じますか?そして、そこに集中している時、家族は帰ろうと貴方の集中を遮断しようとします。どうしますか?
私は波の最先端泡立つ部分を感じます!
家族から邪魔されても、自分のしたい事をしたいと伝えます!!
⑤
貴方は前に進む事しか許されていません!
どうしますか?どう考えますか?
次の駅で降り母を待ちます!
コンタクト:目的地は分かっています!
貴方は、母に対し信用していませんね。
自分がついでいなきゃ母が心配だという気持ちです!
貴方は自力で目的地に先について、そこで母を待つ事もできます!
(自分の歩みを母の為に止めようとする気持ちから卒業しなさい!!)これは言葉にしたかどうかは覚えていませんが、このような言葉が湧いていました!!
参加者全員の問題を書き著わす事もありませんので、ここまでにしますが、天は心の奥までお見通しだという事が体験で分かりました。
さらけ出し、自分の知らない自分を引き出してもらい、次へのヒントを掴むようにしたいものです。
つぎは、エネルギーワークを書こうと想います。
* * * * *
③の質問を受けた方からの感想
心の葛藤を追加するとこんな感じでした・・
●頂上を目指し山を登ったけれども、中腹で、霧が立ち込め歩けない、時間は過ぎていく、どうしますか?
気持:「死んでも頂上に向かいたいと言う気持ちが押していました。」
論理:「でも、死にに行く馬鹿はいないだろう・・・」
「引き返す事はまったく考えられない。」
「何とか抑えて、その場待機。」
●霧や雨が上がるのを待って、頂上に向かいます!
●頂上に立った時には日が暮れます。貴方は自分の決断に覚悟はしていますか?命の危険がある覚悟です!
気持:「安全策をとったので、死ぬつもりはありません」
こんな感じでした。
●そこまでは覚悟していませんでした!
●いまは、事を決める時に覚悟が足りない自分だという事を認めるだけでいいでしょう。・・・・
* * * * *
私のお答え
心の葛藤の追記ありがとうございました。
突然和室での対話で、命の覚悟をした答えを求められるとは思いませんよね!!
でも、学びと捉えると、いつどこで命の危険があるか分かりません!
その覚悟をして日々日常を過ごすならば、色々な世界が違ってくると想います。
自分も永遠ではありません!
大切な家族も永遠ではありません!
震災で家族の絆があっという間に寸断されたご家族も多いと想います。
震災から学ぶならば、自然の大きな力に人は飲み込まれる!
けれども、命を越えた絆は、命の覚悟をしたうえで、命を越えた所に芽生えるのだと想います。
死を覚悟した上で安全策をとり、死を覚悟した上で、死ぬつもりはない!!!
そう言う感じでしたでしょうか? 最初の個人セッションのようなチャネリングメッセージは本当に凄いものがありました。
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④の質問を受けた方からの感想
あの時、私はイルカと海で遊んでいるのに、ご飯の支度があるでしょう!
早く帰って、と言われているような気分でした。
これまで、スピリチュアリティーを追求してきましたが、どこか家族に遠慮して謝りながらやっていた自分がいました。
あの場で自分の立ち位置を表明したことで、カチッと何かが変わり、
あっという間にスタンドアローンの個人セッションとセミナーがお膳立てされたという感じで決まりました。
私の足を引っ張るのは家族ではなく、私自身の覚悟が足りなかったからだ、とよ~く
わかりました!
ワークライフバランスの問題は今までもよく起こっていました
でもプロ宣言をしてからは、主人が台所に立つ事が多くなりました!
とてつもない、おおきなものを頂いたセミナーでした。