生きることを真摯に考えると、死を身近に感じるようになります。
どんな亡くなり方も良し悪しの判断せず、死を受け入れる見方をするようになります。
昨年恋人を焼身自殺で失った男性のセッションをさせていただきました。
亡くなって10日目のことです。
突然のことでショックを受けていらっしゃいましたが、同行したヒーラーに恋人が入っていただき、互に納得いく対話をしていただきました。
2日間のセッションでしたが、男性は徐々に一緒にいることを実感し、それにより生きる力が増したように見えました。
時間が経てば、それぞれの方向にエネルギーは流れ始めます。
しかし、共に生きるという方法もあるのだと感じています。
今年1月にご縁がつながり息子さんを自死でなくされたおかあさまのセッションをさせていただきました。
そのブログを紹介いたします。
残された母の悲しみです。
お母様は今生きていらっしゃいます。
そして、残された者の生き方を赤裸々に現してくださっています。
生きるということはこんなにも命を突きつけられることです。。。
ぜひ、このサイトにいらしゃったご縁ある皆様にも命を感じていただきたいと思いご紹介いたしました。