読んでいただける事を感謝しながら、書き進めたい!
災害にあわれた皆様、いま、寒い避難所で大変な思いをなさっている皆様、どうか、生きてください!!
未来はきます!!どんな未来もきっと希望を持てます!!
離れていようが、いまいが、同じ日本人として、今回の地震は人事には思えません。
いつ同じ体験をしてもおかしくない状況です。
だからこそ、みんなで助け合い、同じ時代生きているものとして、支え合って智慧を出し合っていきたいと思います。
全ての人が、できる事があります。
自分が出来る事を丁寧に大切におこないたいと思います。
あの日、3月11日、地震があったまさにその瞬間、千葉のある病院の玄関にいました!
クライアントのお父様が脳出血を起こし、危篤状態に駆け付けたのでした!
もう瞳孔が開き、召されるのは時間の問題とお医者様のお言葉。
私の役割は、お見送りに立ち会い、コンタクトを受け取り、光への誘導だったのです。
地震の中、院外避難も体験しながら、そのお父様は呼吸が落ち着き一夜を越されました!
岩手沖地震 そして、福島沖地震と、被害は広がっているさ中です!
そして、翌日、開いていた瞳孔は閉じて、命の危機を脱しました!
たくさんの元気だった命が突然奪われる事実と、ご高齢でもうすでに召されかけていた命が、戻ってきたこの事実!
命は深く大きい偉大な何かの力に導かれ、想像を絶する歩みをしているとしか思えません!
今この瞬間の命こそ大切ですが、魂の流れもあるのも事実!
できる事は、真摯に今の命に関わり、魂の大きな流れ、そして、宇宙の一部である地球の流れを感じ、今できる事をするしかないと思います。それこそが、生きる事だと思います!