2013年 もっと我であれ!の一年

専門学校に在籍しながら、研修に勤しむ娘は、暮れまで仕事で疲れ果て、お正月の3日になってやっと、帰ってきました。
成人式の髪型の打ち合わせを美容院でするためですが・・・

昨年には内定が決まり、母子家庭で頑張ってきた娘でしたが、私は本当にホッとし、肩の荷がポロっと落ちました。
自立した人、多くの人々に支えてもらえる人、何かを人に提供できるものを持っている人
になって欲しいと、願い育ててました。

娘がいてくれたことで、どれだけ私自身助けられたかわかりません。
おかげで生きてこれたという言葉は、大げさでなく実感のことばです。

癒す力を生まれながら持っているこだから、それを活かす場に立ち、それを強くあらわすのではなくほわっと表現できる人になってくれればと思っています。

自立し始めた子を前に、私自身もっと羽ばたこうと思いました。
もっと我であれ!!
自分自身に言っているコトバです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。