コンタクト 神が願う達人とは

コンタクト(エネルギーを感じ、言葉に変換して伝える)

本当素敵な分かりやすいすぐ実践出来るアドバイスでした。

 

9月13日コンタクト

それぞれがそれぞれに肉体を持って限界まで生きることに挑戦してます。それを理解しているものも、または周りの人間がその人の限界への挑戦を応援してるものも少ないです。
なぜなら、自分のことで精一杯できていないところに目を向ける癖がとてもついているから。精一杯頑張ってるのにまだマイナスに目を向けさせていると言う。ここに疑問を持ったがいいです。
よく頑張ってるなぁというのを大前提にしたものの言い方、ものの見方、これをしていくと、社会はとても余裕が生まれてきます。助け合うこともしやすくなります。

相手を認め、よく頑張ってると言う応援の言葉を伝えることが互いを育てていく力になるでしょう。
それの達人になっていって欲しい。
軽くて、何かこそば良いような言葉の出し方ではなく、心からそうだなぁと立ち止まって聞けるような、そんな奥からの認め合う言葉、これが出せるような人になってほしい。これが私の願いです。
信じて実行していってください。

何か質問があれば答えます

相手を認めるという事が相手を損なう?と言う事?の意味が?

よく頑張ってると言う事を大前提で見るという事です。どんなに怠けているように見えてもよく頑張ってると捉えてみると誰が見ても怠けているとしか思えない人がその人がよく頑張ってるとするとどこだろう?と言うふうに見る。こちら側からの視点ではなく、当人が頑張っていると言うところが湧き上がってきます。
それを認めると言う言葉を出すのです。
わからないのによく頑張ってるのにねと言うとですね、何もわかってないと言うふうに言われて、そこでの交流はなくなるし、せっかくのチャンスも消えてしまいますが、よーくその人観察して、この人は頑張ってるんだ。どこが?どんな風に?見つめてあげるこの目線が既に応援になってます。
これの達人になってほしい。

Q:自分の見方ですよね。なんかそう見方をすごくそう達人になるっていうのホントそうなんですが、結構文句ばっかりずっと言ってる人っているじゃないですか。

文句ばかり言ってる人も「よく頑張ってる」と言うワードで見るのです。
そうすると「よくまぁここまで相手の悪い所が見えるんだなぁ」「自分がこうして欲しいのにって言うところをよく思いつくなぁ」そうすると言ってみれば欲が強い訳ですけれども、それを言葉にする力がすごいわけですね。ですから「力強い言葉素晴らしい」と思ってあげる。
否定をせずに例えば「心に響く声の出し方ですね。いい声ですね」と言う方向でも良いわけです。
「文句ばかり言ってる。それは相手の心に響く声ですね」など…
言い方はそれぞれですが「探す」「認める」と言うのが普通の概念から言うとハードルが高いわけですね。
でもこのハードル超えないからこそ、その人は誰からの認められると言う体験がないわけですよ。
それを提供できる人になってほしいと言うことです。

Q:その人の良いところを観察して認めていくって言うのに、自分の良い所を認めるっていうことができないと人を認められないのかなと思うんですけど、なんか自分に足りない足りないって私なんか思いがちなんですが同じように?

良いですか?私は「良いところ」とは言ってません。私は「頑張っている」良い悪いかは置いておいて「頑張ってるところを認める」と言う事です。
本人は誰も願いをしたわけでもないけれども、穴を掘り続けてるかもしれない、頑張って穴を掘り続けてるんですね。
これを「頑張ってるんですね。」それを認めることです。
そこに「良いところ」と言う無意識なジャッジメントが入ってますので、頑張ってると言うのは事実です。
みんな頑張ってます。
歩くことも頑張ってるんです。
寝ることも寝れないのに行い続けてる頑張ってるんです。
そうやってみると頑張ってると言うワードがですね。意外と使えやすいんです。
なので自分に言うならば「今日も頑張った」と言い続けてください。
すべての時間頑張っています。
呼吸をすること自体かなりの筋力を使ってます。それを中に取り込んで、しっかりと酸素脳に送るって言う必要があるわけですので、かなり思考をしたり言葉を出しても作業してますので酸素が足り無いと脳が枯渇し障害もおきます。「頑張ってるねー脳」これは自分を認めなくてもできるはずです。
事実ですから。認める必要はないです。
言い続ければいいだけのことです。
達人になっててください。

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