Heart Window Art」カテゴリーアーカイブ

Heart Window Art にいがた ホットペッパー掲載

ホットペッパー長岡版とカットインに
Heart Window Artの「アオーレ長岡」展示の事が掲載されました!

掲載情報

 

皆さんのご参加お待ちしております。

とっても嬉しいご縁

神奈川県の中学校特別支援学級のHeart Window Art指導のご縁は、私の夢の一つだった。
今年で3回目
一日2時限の時間をもらい、みんなと一緒に絵に浸る時間。
1年生の時は半分の時間寝ていた生徒が、3年生になった今回は積極的に「先生次は?これどう?」と何枚も絵を画いていた。
渦を画くときは、渦の中心と下腹を合わせて、体を起こして、肩の力を抜いて、段々と胸を張って、自分を大きくしていくのと言いながら、そ~~う、そ~うと声掛けして、途中で諦めないで画用紙いっぱいの渦を画いていく!
最初は、子供っぽい絵だなと言いっていた子も、段々はまってきて、「これからどうなっていくんだろうねこの絵は」と声掛けすると、「うん!どうなるんだろう?」と嬉しそうにノリで答えてくれる。
段々宇宙っぽい絵が増えていく。立体的な絵が増えていく。
ただ、◎から始まり、渦になっただけなのに、空間を意識する言葉かけをして、コツを伝えると、
どんどん個性が表れて、したい事も増えて、あっという間の2時限が終わった。

今年は、鎌倉で行われる神奈川県内の特別支援学級作品展に出展することになり、もう一日もらい作品を仕上げる。

偶然に出来た形に、もっと命を注ぎ、生き物のように動きだす絵を画く感覚は、みんなの中に芽生え始めた!

またみんなに逢える。

とにかく嬉しい!

 

image

image image image image

メッセージもらいながらの、絵の制作

昨日のHeart  Window  Art市川の作品と、メッセージ

 

人の中にはその人の核があって、その核を表現するのは本人

人の評価が大切で、人からの非難を恐れるが故、行動や言葉を整え、説明や言い訳が核を覆う

核をそのままストレートに表せば、核は自らの成長を欲し、ものの見方が変わり豊かな発想が生まれる。

 

そんな内容を受け取りながらの、教室になりました。

絵は徐々に心の変化を表しますので、メッセージをそのまま形にしている訳ではありません。

今回は、混沌とした絵になりました。

それもまた楽し!です。

 

今日は、神奈川県の中学校  特別支援学級でのHeart  Window  Art  です。

1年ぶりの再会に心ときめいています。

image

11月14日 エキストラスーパームーン

今日は月が重いなと思って調べたら、14日はエキストラスーパームーンで、その前日でしたので、納得です。エネルギーは高まっています。

金運もアップするらしいですが、巨大地震の可能性も高まるとか。
(近地点(月が地球に最も近づく位置)に到達する前後1時間以内に満月になり、通常のスーパームーンよりもさらに大きく見えることから、今回のスーパームーンは、エクストラ・スーパームーンとも呼ばれている。)

先月こんな絵を画いていました。

image

自分の中にあるものを認めるキッカケ

絵を描いていると、自分自身がさらけ出されます。

だから良いのです。

自分の中にあるものを認めるキッカケですから。

もちろん、集中出来る事ならば何でもOK!

 

言い当てられてムッとくるとか、それは出来ないと抵抗の心がそのまま表れます。
心の変化も絵に出てきます。
抵抗しながらも徐々に絵 の中に入り込んでいくと、思考がなくなり、 気づくと楽しくなってきます。
頭が空っぽになると、楽しくなるのです。

不思議です。とても心地良い体験になるのです。

 

世界中で本音がさらけ出されているからこそ、幸せが外からやってくるのではなく、

比較して優越感に浸るのでもなく、

自分自分の心が心地よいそれが本音。それが幸せ。

それを自ら選択したいものです。

 

新潟下越病院でのHeart  Window  Art 作品と、制作風景です。

 

image

 

 

 

 

 

 

 

image

学校の科学授業の景色

ピンクの 稲 オレンジのお米

落ち込んだ心を点描のリズムで弾ませ

シュッとまっすぐ周りはふわりふわり

揺らめきの中のかすかな光

何を画くかわからない、ただ手が動くままに、気持ちの赴くままに、出てきた形は自分の世界

とにかく思いっきり

 

 

その時のご自分を表わし、奥にある自分らしさを引き出して、晴れやかな気持ちになって笑顔で終了しました。

 

ありがとうございました。