奥出雲の風景そして、25回忌・100回忌・250回忌法要

この時期に帰郷するのは何十年ぶりだろう。

田植えが終わり、新緑のあとの落ち着いた木々、山の緑は深くなり山が一回り大きくなるほどきは成長する。

 

 

 

 

 

 

 

 

父が随分以前に植林した杉の木はすくすくと成長していた。

山は人が入って人と共存する。
そうでなければ、植物同士の生存強が始まり、丈は勢力を伸ばし、ツルがはびこるだろう。
もっと放置するとどんな山になるんだろう。

昔の雑木林も、やはり人の知恵を自然との共存で使われた形なのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

父が年老い、父が管理できていた山のも奥には入れなかった。。。。

 

今回の帰郷は祖父とご先祖様の法要

祖父は25回忌88歳のお祝いをした年に老衰で他界。

ご先祖様は若くなくったよう。

お一人は100回忌

もうお一人は250回忌

母が最後の先祖供養と力を振り絞った大事業!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お供え

お煮しめ
天ぷら
お漬物

朝早くからの母の手作り。
ご先祖様へのお供え

私にはできそうない。

 

ご先祖様すいません。

 

 

塔婆はその場で和尚様がお書きになった。