未分類」カテゴリーアーカイブ

不安を画いてみる  (Heart Window Art 長岡・新津)

6月30日Heart Window art長岡工房
不安と期待があると今の気持ちを表現してくれたので、不安を描いてみようと提案しました。
すると不安の中に希望が描かれていました。
気持ちはわかります。
不安だけを見たくはありません。
そこは勇気を持って、不安の中に何があるのかを見つめる力をつけていただきたいと願いました。作品は次の写真中央右です。

彼のお母さんのブログも紹介します。

image

 

 

 

 

 

 


テーマ:

強く描くと

弱い場所がわかる

前に一歩踏み出すと

足りない所がわかる

次に何をすれば良いのかわかる

 

絵を描き

色を重ねながら

「仕事も同じなのよ」と…

そうやって厚みやレベルアップをしていく

 

明日から新しい職場で働く次男

 

「不安」を描く

不安をとことん描く

不安までとことん行かずに希望を入れると

不安は暗いものにしかならない

不安をとことん自分の中で掘り下げる

そうすると「不安」が違うものに変化していく

ー指導者踏江さんからのアドバイスー

 

「不安をみつめ描いた絵

不安の中に力強い存在感のあるものがあった

これを掴んだください。

不安はあって良いと

不安から逃げ、希望に行くと不安は暗闇に見えるだけ。

不安だから自分を成長させる事が出来る。

不安だから、やるしかない!

 

不安になったら不安だなと認めて、腹に気をため、気を下に下げること」

そうして

不安を見つめ、描き、初め薄く弱かったラインを強く描き、重ねていった

 

そうして出来上がった絵は若者らしい

力強い絵になった

 

もう一つ

自分の頭で納得しないと動き出さないのが絵を描きながら、はっきりした

まず頭や思考より先に身体をまず動かす

言葉が入りにくいからこそ、まず身体を動かすともっと理解しやすくなる

 

次男にとっても

明日から仕事に復帰する私にとっても

とても有意義な絵の工房となった

* * *

image7月1日 新津 よろずクリニックデイケア作品
個性豊かです!!

散歩

昨日の公園  雨あがりの公園は、葉が倍速で成長しているようです。

エネルギーがみなぎっています。

今の時期、あちらこちらで草取りや剪定作業中でした。

剪定された形に葉は伸び、バランスのとれた形となり、私たちに癒しを与えてくれるのです。それは、心に引っかかる事ですが、人の手が入らなければ、自然は人を排除していきます。共存はバランス

そんな事を思いながら、極力自然の形を大切にした自然園と、人がデザインした公園とがある21世紀の森歩き、元気をもらっていました。

 

今日から新潟です。

新潟のみなさまよろしくお願いいたします。

 

 

image image image image image image image image

突然ですが、「癒しフェアin Tokyo 」 に出展します。

今日からの新潟に向けての準備中の昨日、偶然「癒しフェアin Tokyo 」の日程を知り、締め切りギリギリだったと思いますが、決定しました。

 

癒しフェアinTokyo  7/30(土).31(日)
ブースNO 他仔細は、7月7日に発信いたします。

ご予約も賜ります。

このようなイベント出展は本当に久しぶりで、ワクワクしております。

皆様のお越しを会場でお待ちしております。

踏江みつ子

 

 

 

新しい感覚

たかまさんに起きている次の展開をお伝えします。

新しい感覚

NEW !

テーマ:

昨日の出来事からまた新たな出来事が続く……
少し戸惑いもあり、踏江さんに連絡する
「動きだしましたね
今までのmさんではなく、海のように広く大きく全てを飲み込む
冷静なご自分の感覚をいつも持つよう意識してくださいね。
認めて飲み込むのは、相手の意識に合わせると言うことではありません。
冷たくただ認める感覚です」
「合わせるのではなく
自分の感覚を優先させるという事ですね?
嫌なら嫌だと?」

「嫌だと言う感覚ではありません。
静かな感覚でそうか…と相手を観るのです。
それだけです。
相手もmさんのエネルギー場に立とうとすれば、話は続きますが、そうでない場合は、話は止まり、そう関わらないだけになるでしょう。
真我の自分に託し、真我からの行動をし、自分がとった行動の意図は後から知れば良いのです。ざっとこんな感覚です」

昨日の胸がいっぱいになり涙が溢れ、溶けた感覚…
ただ相手を受け入れた時の静かな感覚…冷静な自分の感覚…これか…手ごたえのない静かな世界とは…

今までのグイグイおせっかいで面倒くさい私…

以前頂いたコンタクトを思い出す

「これから起きてくる自分の状態はあまりにも形がなく
姿もなく、生きている感覚さえない領域に入るから
その前のご褒美(ゲーム)やり切ったというご褒美
これからはやり切ったという思いはわかない
ただただ淡々と事をこなしていく
心が静かですべてを受け入れて
深い眼差しで見つめるだけ
そしてこなしていくだけ」

大きな流れの事を起こす為に、

あなたはあなた自身を無にして起きる物事に従い、

人をその人がならなくてはいけない所まで案内し手を貸し、肩を貸し、

自分の理解を超える大きなプロジェクトの一員として手を挙げ遂行する。

あなたがすべき事はもっと透明になり自分が頑張るという事を超える事

静かな心で湧いた事目の前に起きた事耳に入った事これらがあるべき所に導く事」

もう1つ別のコンタクトも思い出す

「一つ一つを疎かにせず、


委ねることに疑うことなく、


深みにはまらず、


ただ願うことを腑に落とし、


事の成就にかかわらない」

たかまさんとの今までのコンタクトを含むやり取りが、全て繋がってきました。
「そう成るから」その言葉が降りてくるのでしょう。
病気も、ご自分で分かっていたように絵で画いていました。

改めて思います。
人の可能性は大きいと!!
希望が持てます。どんな時代になっても、人の可能性は大きいと!

心が静かですべてを受け入れて
深い眼差しで見つめるだけ
そしてこなしていくだけ

ただそれをするだけです!!

人を変えるのではなく、自分が変わる!すると自分の世界が変わる。

ご家族との関係を通し、子供たちや夫を変える事ではなく、自分をどう変えるかでどう世界が変わっていくかを表わした、たかまさんのブログをご紹介します。
ブログ上に載せたコメントを含めています。
少し長いですが、お読みいただき、彼女の変化を感じていただき、お読みいただいた皆様にとって、ご自分を変えるヒントになることを、願っております。

*  *  *  *  *  *

ブログⅠ

なんのために??


テーマ:

次男と話す

次男は物事を少し距離を置いて見る
自分の事も周りの事も深く入っていこうとしない
戦争のような殺しあいのゲームを好んでやる
それは現実とかけ離れた世界だと思っている

現実とはなにか?
今、世界や目の前で起きている出来事はどう見えてるのか?

春から仕事を始め、初月給の金額に愕然としていた。
資格を生かした仕事に変わろうと動きはじめた。
その資格を生かした仕事をするには「覚悟」が必要。
少し身体はしまって来たが、顔つきがダラリ……
思わず
「腰が引けてるもんね」とポロリと口が言ってしまった

すると次男が
「お母さんは何のために必死になるの?」
と質問された

ザワザワした…
「何のために必死になるのか?」

そして答えた

「必死と言うより精一杯だね。
そんなに生きている時間は長くないから、自分の人生を自分で思いきりやりたいから。そんな周りで見てるんじゃ嫌だわ。自分の人生だから」

そう答えた…でも……
なんかスッキリしない。

「なんのために必死になるのか?」

そんな質問をぶつけられるとは思ってもいなかった。
そんな風に見えてる…
そんな風に疑問に思う…
生きるってなんだろう?

21歳という若さ
健康な身体がありながら
なぜワクワクしないのか?
何でもできる
どこにでも挑戦できるじゃないの?なんで??

息子の気持ちを変える事は出来ない
息子は息子の人生を歩くしかない
そして……

私は私の人生を歩くしかない

<コメント>

  • 1. 無題

    「なんのために必死になるのか?」
    ではなく
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    と言っているように聞こえます。

    非難されるように聞こえたのは、たかまさんご自身の非難されたくないという意識が反応しているように観えます。

    もう一度、「必死に観える?」と聞いてください。

    「必死じゃあないよ。精一杯楽しんでいるのは分からない?
    自分の人生を自分で思いきりやりたいから。」
    と笑って、たかまさんらしく微笑んで言ってみてください。

    おびえている次男さんの魂に響くでしょう!!

     踏江みつ子

  • 2. Re:無題
    > 踏江みつ子さん
    コメントありがとうございます。三男が言いました。「俺にもそう聞こえたよ。だって今までTにいちゃんそんな事聞いてこなかったじゃん。お母さん怒ったら負けだよ」と言われました。少しずつ動き始めてきているのか…と。
    たかま 返信する
  • 3. 無題
    せっかくのチャンスですから、たかまさんの「非難されたくないという意識」も動かしてください。
    これが、静かな心で相手の心を受け取る妨げになっていますので。
    それぞれが、今のご自分を超えるならば、互いをもっと応援できます!!
    親子ではなく、魂の約束をした同胞として!
    素敵な家族ですね(‐^▽^‐)
     踏江みつ子 返信する

  • *  *  *  *  *  *
  • ブログⅡ

    NEW !
    テーマ:
    「なんのために必死になるのか?」
    ではなく
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    と聞こえると言われ…

    昨日のブログの文章を読み直す非難されるように聞こえ

    次男を非難していた
    ザワザワする感情は私自身のものであり次男とは関係ない
    ザワザワさせてる相手が居たのではなく、ザワザワしていた私自身が居ただけ。
    じゃあ同じ問いかけを聞く
    「なんでそんなに必死になれるの?」
    じゃあ私自身としてなんて答える?
    「必死じゃあないよ。精一杯楽しんでいるのは分からない?
    自分の人生を自分で思いきりやりたいから。」私自身が答える

    静かな心でただ相手の心を受け取る
    そこに何の感情もいらない

*  *  *  *  *  *

ブログⅢ

素直な言葉

NEW !
テーマ:

次男と良く似ているのが夫

今日とても酔って帰ってきた
寝ていた私のそばにきて

「治療が終わって…そのあとどうするんだよ…mちゃん(私)死んだら俺も一緒に死ぬから。俺の方が絶対先に死ぬんだからな。俺を残して死んだら許さないからな…」

心配して心配して抑えていた感情をぶつけてきた

「みんないつかは死ぬんだよー」と私

「俺は良いんだ。もう」

「みんなそれぞれ役割があるんだよ
まだ役割終わってないでしょ」

「ひまタンが居たな。まだだな」

「そうだよ。一緒に育てるでしょ」

「もう少し一緒に居てくれよ」

「うん。そうしようねー」

「オトコはダメなんだよな。mちゃんの前では甘えん坊の長男だな」

安心したのか酔っ払いの甘えん坊は隣でグーグー寝てる

ただ相手の気持ちを受け入れると思ったら素直な言葉がたくさん飛び込んできた

そして

支える側としてどれほど心配していたのかがよくわかった。

その気持ちが痛いほど伝わってきた

寝ている夫を見ていて涙が出る。

*  *  *  *  *  *

お読みいただきありがとうございました。
たかまさんの涙は、静かな心でただ相手を認め受け入れた、広い海が流した深い涙だとおもいます。
たかまさんご自身、受け止め方がかわり、人や物事との関わり方が変わっていかれるでしょう。
これからの彼女がどのように変化されていかれるか、楽しみです。
関わりながら、共にこれからを生きていこうと思います。

たかまさん、ブログ発信させていただき感謝しております。

踏江みつ子