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大いなる智慧を引き出す必要に迫られている

あまりにも次から次から世界中で事件が起き、先に起きた事の結果が出る前に、皆の目が違うところに向けさせられる。そんな印象を持ちます。

何故このような事になのかと思い、現実に起きている事を誤魔化そうとしても、できず、説明も出来ない事ばかりが多くなっています。

物事から目を離さず、心は自由にいるには、集中力が必要で、それが継続していきにくい感じを受けます。

自分を知る事が、どれだけ大切か、本当に切実に感じています。
どのような状況になっても、自分を生き切るには・・・

 

人が信じられなく、自己否定が強く、けれども自分に対して特別感があり、大いなる存在を求めながら大いなる存在を否定なさっている人がいました。しなくてはいけない事が重なったりすると、頻繁に頭が真っ白くなり、体も意識もフリーズするパニック状態に陥ってしまい、もうすべてを終わりにしたい、誰ともかかわらないで、静かに生きていたいと言葉にしていらっしゃいました。

 

奥にあるものを開放しなければ、心が壊れそうな状態でした。

 

子供のころをリーディングすると、2~3歳のころすでに人が怖く、人を疑い、神に対しても否定観がありました。

 

何があったかを読みます。

 

人の奥はとても複雑ですが、人生のその瞬間はシンプルにして、
焦点を明確にしそこに集中していながら、抱えきれなくなった時、抱えきれないものを持ちながら爆発すると、それを超えた領域に行くことが分かった内容でした。

 

過去世を読み終えたご本人は、人が怖くなくなり、用もないのに人に逢いにいき、人が恋しくなってきたと話します。

 

パニックに陥る感覚も無くなりました。

 

自分をみつめ、もっと奥に入るには、大きな存在に身を委ね、そこから、人が考える事もできない大いなる智慧を引き出す必要に迫られているように感じています。

癒しフェアおいでいただきありがとうございました

カウンセリングまたはヒーリングを受けていただいた皆様、ありがとうございました。

明日もお待ちしております。       わっぽー  踏江 みつ子

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縄文式チャネラー養成講座基礎コース第11期月曜クラス 千葉9月スタート   募集開始いたします。

人生の重要な判断を迫られる時、又は、自覚がなくても岐路を選んでいる時が、一日のうちに、たくさんあります。そうなんです。どんな状況になっても、岐路なのだと思います。絶望ではないのです。
瞬間が濃密になって、大変という思いが増し、考えが及ばなくなり、チャンスを生かせずに心が萎える事がおきます。
自分が持っている感覚をフルに使い、感じる力をつけると、大変な瞬間は、たくさんの大いなる力を引き寄せる瞬間に変わります。
感覚を変える事が出来るのです。そして、チャネリングにより沢山のヒントをもらえるようになります。

縄文式チャネラー養成講座基礎コースの募集を開始しします。
皆様のご参加お待ちしております。

日程

<基礎コース>千葉県松戸市

<千葉>平日月曜クラス 第11期  (募集開始いたします)
2016年 9月12日(月)①  10月17日(月)②  11月14日(月)③  12月12日(月)④  2017年1月16日(月)⑤  2月13日(月)補講
13:00スタート

受講者の体験感想はこちらをご覧ください。

縄文式チャネラー養成講座 体験談

 

偶然出会った95歳のお爺さん

 

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こんな風に近づいてきた男性が、いくつに見えるって言いながら突然話しかけてきました。

お年寄りのナンパかしら?と思いながら、丁度ブログを書いている最中でしたので、アイパット置いて話を聞きます。
足腰は若い!
95歳ですって。

人生を語っていただきました。

結婚の事、2年前に奥さん亡くして後悔しているってことも。
奥さんを愛していたけど、全て奥さん任せで、手伝ったりいたわったりしなかった。
空気のようにいる事が当たり前だったけれど、いなくなって痛いほど大事な人だったとわかると、言葉を詰まらせて話してくれました。

 

長唄も聴いて、腕立て伏せも見せて頂きました。(この腕立て伏せ写真に撮りたかったから、もう一度してくださいとお願いしても、写真はもういいよ!と断られました。残念)

「寂しい」とおっしゃいました。いえ、言葉にはなっていなかったけれど、何度も聞こえました。

 

永~く連れ添った奥さま想って、毎週お墓にお参りに行くっておっしゃいました。
話を聞いていて、懐かしさに優しい気持ちになってきます。

鹿児島の方で、方言を使った長唄を作っている。
お年寄りの劇団に歌を頼まれているんだと、今まだ現役で、社会と関わって、クリエイターとして前向きに活動していらっしゃると。
そのお姿は、とてもカッコ良かったし、お話しはどんどん弾んでいきます。エネルギーが溢れていきます。

 

父と同い年だけれど、こうも人生違うのだなと思いながら、何が違うのだろうとちょっと考えました。

 

戦争の体験
沖縄で終戦を迎え、捕虜になっていたとき、三味線が弾けたので沖縄の人の心を歌った曲を作ってくれと頼まれ、初めて歌を作った。そこから始まったと話、歌ってくださいました。
この歌は、家族が死んだと切々と歌った沖縄の方言の歌でした。
どこかで聞いたような気がしました。

苦しいことも、つらい事も体験し、商売を生み出し儲ける事も、そこそこ体験して沢山の子供を育てた、生きるということを、粛々と毅然と言い訳をせず、欲を生きる力としている人の言葉でした。

 

仙人が降りてきてくれたのかしら??
神様かしら??
と思うような不思議な時間でした。

 

お爺さん神様は、おにぎりと飲み物を買って私にプレゼントしてくれました。
夢じゃあなかった!

 

とっても幸せになりました。
「わし、あんたと会えてよかった。3~4年は命が伸びたよ!」魂が温まる言葉を沢山くださいました。

お爺さん神様とは、もうお逢いできないかもと心を残しながら、お別れしました。
写真やビデオを取らなかったら、白昼夢のような出来事でした。

IMG_1619.MOV お爺さん神様

 

 

 

雨上がりの公園

公園に入って最初に出会ったのは、5歳くらいのお兄ちゃんと3歳くらいの妹を連れたお父さん親子です。

お兄ちゃんが四角いものを見ながら歩いていたので、ちょっと覗いて見たら、あのポケモンGO

妹が泣き出し

ゲーム!  ゲーム!  と  叫びだしました。

 

日本中の公園では、異様な光景が多かったようですが、ゲームをしている人は楽しんでいるのですね。

 

自然の中で自然に親しんでいない。まして今そばにいる家族とも和気あいあいではない。お父さんは、お兄ちゃんの行動を黙認。お散歩に連れ出すために、ゲームをして良いと約束したかのように見えた異様な光景でした。

家族、友達、仕事仲間   人と人が心を交わす事が、今まで以上に難しくなりそうだと、心が痛みましたが、その直ぐ後、出会った父と息子ちゃんがシャベルを持ってしゃがみ込んでいました。

蝉の幼虫を探していたようです。あんまり素敵だったので、許可をもらって後ろ姿を写させていただきました。

痛んだ心もすっかり元気になりました!

写真📷すいれんの花    蓮の花    ひまわり    そして  蕎麦の花には蝶々が蜜を求めてとまっています。

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雨はこんなアートを画きます。自然が一番のアーティストですね。

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