7月29日朝8時に出発
コンタクト
自由には 法則がある
中心軸があり、それの両側にゆったりと点がある
この三つがセットになって自己が解放され自在に在ることができる
コンタクトの内容はよく分かりませんでした。
でも、分から無いことはいつかは分かるであろうと、心の隅に置き、黒部に向かいました。
トロリーバスでいざ黒部ダムへ
2678mの赤沢岳のトンネルを抜けきった時、龍の別天地のようにそこに在りながら、大地も空も自由に存在しているように感じました。(表現が変ですが、水はそこに在り、空はそこに在るのに、天も地もひっくり返ったり、揺れ動いているような感じです。)
コンタクト
天の光を浴び
祝福を受けた
秘められた力を受け取るならば
海中から浮き上がる渦を見つけるがよい
焦点を当て 力が合わさる
自然と人間と神
それぞれが色を織り成している
自然と神が色を織り成して
色に参加して合わさると
祝福として
秘められた力を与えられる
黒部湖遊覧船から撮った龍の雲です。
青い光の玉があり、龍の上に神々がたくさん立って祝福していたと、冨美江さんはっきり見えたと言っていました。
龍は神の使いで、その上に神が乗っている。
そんな話(コンタクト)をみんなでしていました。
天の光を受け祝福を受け、祝福は沢山の智慧とそれを立証するかのように空に地に形として現れました。
感謝しか浮かびません。
黒部ダムで体験したことは、自然と神はそれぞれに色を織り成していて、そこに人も入っていける事でした。人が入っていなければ、色の織り成し方はもっとダイナミックになるのかもしれません。ときどき、ここからは立ち入らぬようにと言われますから。神聖な場に人は入れないのでしょう。
それでも、十分すぎるほどの祝福を頂きました。
この後、湿原と、姫川の源流に立てました。
それは、次回につづきます。