母と娘の以心伝心

以心伝心

電話を掛けると、娘の第一声が、「わー気持ち悪い!!今お母さんにかけようとしてたところ。何でわかるの!?」と言うのが今年の初めから何回か起きてきた。この返答は可愛い。
母「そりゃ、スピリチュアルカウンセラーだもん。あなたが想っていることや、行動は当然わかるよ。でなければ仕事にならないじゃない。」と答えていた。

クライアントやチャネラー仲間との間では当たり前のこと。

でも、娘はどこか変な母を嫌がっていたので、娘との間ではあまり起きなかった。

それが先月くらいから頻繁に起き始めた。

そして、とうとう昨夜の事

実際に用事がなかったけれど、娘に電話をすると元気になるし、何となく電話をかけてみた。

母「用事はないんだけどね」

娘「それは私が用事があったから、私が電話しようと想ったからね!」

母「・・・・・用事は何??  嫌な予感がするけど。・・・・・」

う~~~ん 自分が思えば、お母さんから電話が来る。まるで私は伝書鳩か。
私を操る魔法使いのようなことを口走る娘の言葉を、嬉しくもあるけれど複雑な気持ちで聞く。やはり娘にも使われ始めた。
以前からそうだったけれど、娘がそれを自覚し始めた。気をつけよう。
私よりしたたかな分、能力は高いかも。。。

 

すでに、沢山いるお友達と楽しむ事、一緒に幸せになることに使ってくれている気がする。
友達たちの笑い顔を見ているとそんな気がする。

今の仕事は、一日中暗室にこもり映像の編集をしている。やっぱり魔女のよう

将来が楽しみ。どんな魔法を使うのだろう。

どんな魔女、いえ、大人になってくのだろう!