近くの林も成長し、大きくなった分お手入れ大変。林の中は広々としています。多分敷地外に出ている枝を落としているのでしょう。危険がないように、トラブルがないように。
居住空間にある自然林は、中の小さな生態系を極力壊さないように、見守っている人々がいてくれるから成り立つのです。
いつ無くなってもおかしくない場所にある雑木林。いつも、木を見つめ、木と触れ合い、木と対話出来きる奇跡に感謝しています。
近くの8回建てのマンションを越え太くなった木を中心に、天まで伸びて行けるだろうか?
それはこれから何百年もかかって御神体になっていくのだろう。
朝からそんな妄想にふけってしまいました。