小諸本陣 「六龍」Heart Window Artコラボ展でコンタクト

無事コラボ展が終わりました。

六龍のオーナー<游龍子>(ゆうりゅうし)のご姉妹のおかげで、叶った今回のコラボ展、5日間で600人のご来場者の皆様に感謝いたします。
ご来場いただいた皆様に喜んでいただけて、嬉しかったと、游龍子のご姉妹は嬉しそうに毎日受付やお客様との対話を楽しんでいました。
小学生高学年の少女はお習字を習っているのか熱心に翔子さんの書を見た後、書が沢山描かれているカレンダーを自分のおこずかいと弟のおこずかいを借りて購入してくれたり、新聞を見て遠くからわざわざ訪ねてくださった方とのお話や、Heart Window Artのスピリチュアルなお話がするする通じる女性は、カウンセラーの方で、絵は使わないけれども魂に向き合う事をしている姿勢は同じだとご縁を感じました。加えて、住まいもとても近く、お子さんが今島根に在住と聞いてますます強いご縁を感じました。
今回同時開催の浅間学園に繋げて頂けたのは、NPO法人こもろ杜・土屋さんでした。浅間学園の利用者さんの持っている才能を作品に生かし、グッズを販売展開したスッタフからここまで来るのに10年かかった話や、Heart Window Artのサポートし方をちょっとレクチャーしたりとお互いの持ち味を伝え合う事が出来ました。嬉しいご縁です。

私は5日までの3日間しか会場にいられなかったのですが、後ろ髪を引かれながらお二人にお任せしました。

 

 

 

 

 

会場にいる間中コンタクトが降りてきます。あまりに強烈なので、絵の入れ替えをして、柔らかいエネルギーに変えました。が智慧と厳しさを含めた愛のメッセージは続きました。

 

 

 

 

会場で降りたコンタクト

5月2日 12:10 踏江
一つ
人の魂を見ているようで意識の在り方を読み取って言葉にするものがいる
魂の在り方は気高く尊い、尊ぶもので
人がそう捉えられるものではない
であるから形を大切にしなさい
頭を下げるべくは頭を下げる

二つ
場所によって流れ、気の流れ、風の流れ
それを読み取る知恵を掴む
この場が既に鬼門の場という事を知るならば、鬼門に立つというエネルギーのせめぎ合いをする必要はなくなる
場を知る事である

三つ
気高くあろうと思うなら、鯉のぼり
風を捉え、自由にどこまでも飛び出して
巣に戻る
人間が歩いて小さなエリアで広がっていくというより、風を捉えてもっと自由に空を飛ぶという事を、地形が険しいほど、自由には知恵が必要と実感できる
その知恵と意志を持って大いなる存在でここに在るという事を実践すると良いだろう

この3つを持って、この場を堪能するならば、小さなこの点から日本、大陸、地球全体を捉える事ができるだろう

5月2日 12:30 牛田さん
帝は地を嫌い
天に昇りたがる
しかし地を知らなくては
天があると感じられないが
帝として生まれたからには
まず地を知れ
人としてこのちを知れば
天は地と一体化して
天も地もなく
一つの大きな空間であり
上下もなく、横もない
ただ今ここに在るだけの存在として
大きく大きく広がりを持つだけの生き方をする事が生きる糧となる

5月2日 13:30 牛田さん
寝姿は涅槃のごとく
立ち姿は龍のごとし
そのかこまれた地に立つには
ここに根をはったならば
常に我の姿と向き合っていかなければ
ここに居る事はいたたまれない
ただ生きてるだけでは
ここに居るではない
この地で生き居る事は恵まれた
空気に満ち
ある事だけで
我は人として生き神として生き
我他
そこにかべはなく
しかし大きな道もあり
すぐに行き着くところもあれば
はるかかなたの道のりとなって
我の未熟さに打ちのめされて
また我の姿を成長にここにある事
超えるべき事があればあるほど
感謝するだろう

5月2日14:30 牛田さん
下りの時に流れが変わり
その時の流れから 今の時代に入る
流れは文化を運び 文明が栄え
人の生き方は便利を求め
格差が広がり
人としての尊厳を持つ事が必要となる
流れは常にあり
大きな変化の流れがある時は
時代を変える大きな力を起こす
自然の流れは命を消滅させ
命を生み
土地は形を変え
人の生き方を変える
流れは常に必要である

5月4日10:00 牛田さん
人にあるならば人としての生き方を全うせよ
神に近くあると 
我も神として 真似しても
人間として生きるからには 神にはなれない
しかし
この世での生き方によって 精神は成長し
大きな愛を育み 
この世界に無償の愛を伝え
神の愛の世界を表現することができる
愛は宇宙なり
人は愛に育てられ 愛に生きる
今ここに繋がりを持ち
周りとの関わりは 一瞬の出会いであっても
その愛の空間を 分かち合い
それをそれぞれの場に持ち帰って
その得た事を 広められれば
それぞれの場に 愛のスポットがあり
大きな場として広がり始めるだろう
それを成し得た時 人として生が終わる時
大きな愛に包まれ
満足して
その生を全うする事ができるだろう