母の看取り

2月23日母が永眠しました。

亡くなる前日から39度の熱が1日続きそして。徐々に呼吸が浅くなり、息が途切れ始め、最期に大きく息を吸い向こう側に旅立ちました。

エネルギー全てを使い切り、生き切る姿を観せてもらいました。

その姿に感動し、精一杯生き切ると強く思い母に約束してお別れしたのです。

 

向こうに行く時のコンタクト

後は任せたよ!

 

今母を感じると、若くて穏やかで、フワリと広がったエネルギーになっておりますが、母だとわかります。穏やかに微笑みながら私がしていることを嬉しそうに観つめてくれます。生きていた時は苦しい事も多かったでしょうが、今感じる母のエネルギーは何のこだわりもなく、ただ穏やかな美しい母の存在感です。

今迄と違うのは、とても近くに母を感じる事です。

母の存在を感じながら、講座やセッションでチャネリングするのも楽しいです。生前は、私がしている事を否定はしないけれど、面白がる事もなく、距離を置いていましたが、亡くなるまえに光へ誘導したり、母が観ている世界を転写しながら言葉をかけていましたから、近くに感じるのだと思います。この時間もいずれ終わるでしょうから、今の感覚がありがたいです。